パラメータ
HP | SP | 攻撃 | 防御 | 敏捷 | 魔攻 | 魔回 | 魔防 | LP |
10.5 | 10 | 10.5 | 8.5 | 19.5 | 8 | 8.5 | 8.5 | 2 |
火 | 氷 | 光 | 闇 | 回復量 |
-100% | -100% | -100% | -100% | +100% |
通常攻撃:二段斬り
技:二回斬り、五月雨斬り、分身斬り、シールドオール、バリアーオール
敵行動:両方使用(要確認)
出現場所とレベル
テイム可能な最低レベル:400
テイム可能な最高レベル:400
概要
敏捷はテイム可能なモンスターの中では1位(ライフデーモンは除く)。高い敏捷はスリープオール役に最適。
防御も魔防も低めなので敏捷を優先したいが、スリープオールにミスがあることや相手のサムライにバリアーを貼られることがあるので耐久を捨てるわけにもいかず、死にやすいわりにLPは2しかないので敏捷・耐久面・LPのバランスが難しい。
育てられるタリスマンと抜きたい仮想敵を考え、欲しい敏捷値を試算して吸収するモンスターを選ぶのがおすすめである。
吸収考察
リザードマン
「’+」で任意継承が可能。HPと攻撃が高いので火力も耐久力も高められる。敏捷が下がるのがネック。LPは5。敏捷は14.2。
ヘヴンマウンテンのエクセクレイターを抜くのが目的ならリザードマン吸収でも敏捷は問題ないため、その上でHPと攻撃を伸ばせるリザードマンが最もオススメである。それでも脆い。
ソードマスター
「’+」で任意継承が可能。耐久面はリザードマン以上に上昇し、魔法にも強い。魔防は12.1なので上がりすぎてブラストが痛いのが欠点。LPは2。敏捷は14.2。
アサルトプティー
「’+」で任意継承が可能。リザードマンでは敏捷が低いのが嫌な場合に。LPは6。ただし、HPの低下により事故った場合にLPを失う可能性は高いので注意。敏捷は15.8。リザードマンと比べると耐久と攻撃を犠牲にする以上、敵のサムライやブラストシューターを抜くところまでタリスマンで敏捷を伸ばしたいところである。
リザードマンより光耐性やLPがあるので転生後を考慮するなら良い。
サムライ
初期レベルでも吸収後で8000近くの敏捷をキープでき、ヘヴンマウンテン攻略に乗り出す頃には10K前後になる(=敵のサムライを確実に抜かせる)ため、敏捷の強化がほぼ不要なのが最大のメリット。
LPが2と少ない上に火力も耐久も心許ない(ついでにジャッジ戦でほぼ何もできない)が、敵のサムライのバリアーオールを恐れずに山籠りできると思えば悪くはない。
LP1のサムライを保持したままもう一匹のサムライをテイムしなければならないし、スリープオール習得タリスマンがない場合は濃縮のために何度もサムライをテイムしなければならない、といずれも難易度が高いのが欠点。
技考察
スリープオール
必須技。
ディフェンスブラスト
対アーマーナイト、シルバーソルジャー向け。攻撃力に依存せずミスもないため確実に大ダメージを与えられる。
ウォールブラスト
対ダンタリアン向け。
ポイズン、ファントム
火力の低さを補う。
マジックダウン
ジャッジ戦を意識するなら。
ヒール
魔回はあまり高くないが、回復役は多ければ多いほど良い。
タリスマン考察
SP、敏捷、LP、回復量、技習得がおすすめ。
元々防御や魔防が低くブラストが脅威にならないので防御や魔防も遠慮なく上げられる。
ヘヴンマウンテンに行くなら事故死の対策のためにLPは必ず増やそう。