概要
地上の敵通過を防ぎ、攻撃からも守ってくれる壁。
build140.4時点では戦車系とアルードの侵攻を阻むことができる。
メカ系のユニットや空中の敵にも施設を攻撃されるまでの時間稼ぎができるためないがしろにはできない。
敵の道を塞げば侵攻ルートが変化する場合もあるので
想定外のルートで動かれないように要注意。
なお、こちらの戦車系やアルードの移動も阻むので、
これらを使用する場合はユニットが通れる幅のドアを用意しておかなければいけない。
一覧
2×2サイズの巨大な壁が存在し、1×1サイズの4倍の必要材料と耐久力を持つ。
アーマーの値はサイズを問わず一定。
素材 | 耐久力 (1×1) (2×2) | アーマー | 建設時間(sec) (1×1) (2×2) | 備考 |
ベリリウムの壁 | 520 2080 | 2 | 0.96 2.4 | |
タングステンの壁 | 720 2880 | 14 | 1.2 3 | |
ブラストドア | 2800 | 14 | 5.52 | 2x2のみ 味方ユニットが近づくと開放される。全部離れると自動で閉じる |
強化型サージ合金の壁 | 1000 4000 | 20 | 1.02 4.08 | ダメージを受けると5%の確率で電撃で反撃。30ダメージ |
炭化物の壁 | 1080 4320 | 16 | 1.5 6 | |
シールド壁 | 4160 | 15 | 5.48 | 2x2のみ 電力を3/秒供給することで、耐久900のシールドを発生させる。 隣接しているものに電力を供給する。8%の確率で敵の弾丸を反射する。 |
侵攻マップの場合
敵基地を破壊するマップにおいては敵の壁が登場するが、敵は自身らの壁を破壊する術を持たない。
しかし大体の場合は近くにドアが設置されているためそこを通って侵攻してくる。
近くに対地攻撃が可能なタレットを配置してしまうと、大きな対物ペナルティがあるのに攻撃を始めてしまうため。
タレットの配置場所には気を配る必要があるだろう。
1x1壁は建造が早く敵の攻撃ターゲットになるため。
敵の射程内で正面ではない位置に建設することで囮に使ったり、見えない位置の対地タレットを探るのに使うことができる。