概要
液体や気体を扱うカテゴリ。
水以外の液体はパイプから漏れると地表に広がる。
他のものは蒸気になって噴出する。
液体の上に建設するには1マス以上地面に隣接している必要がある。
ただしブリッジとジャンクションは地面に隣接していても不可能。
ポンプ類
強化ポンプ | |
耐久値 | |
サイズ | 2x2 |
建造時間 | 1.81 |
建設費用 | 40 20 30 |
消費(秒) | 1.5 |
出力(秒) | or 80 |
溶岩やアーキサイトの上に設置して水素を供給することでくみ上げることができる。
1マスにつき20/秒で4マスすべてを重ねると最大の効率になる。
強化パイプ
強化パイプ | |
耐久値 | 250 |
サイズ | 1x1 |
建造時間 | 0.04 |
建設費用 | 2 |
液体容量 | 20 |
液体の通り道になるブロック。
1種類のものしか流すことができない。
側面からの搬入は強化パイプと強化液体ジャンクションからのみ可能。
パイプだけではポンプや工場から出てきたものを曲げるのに2マス必要になる。
輸送量を計測するとだいたい650~750/秒で推移し、1本のパイプでおよそ強化ポンプ8~9個分の輸送能力がある。
運搬補助
強化液体ジャンクション | |
耐久値 | 260 |
サイズ | 1x1 |
建造時間 | 0.68 |
建設費用 | 8 4 |
2つのパイプを交差させることができる。パイプの側面から搬入できるため他より融通が利くし異物混入させやすい。
容量が存在せずここを通過する液体は瞬時に次のマスに移動する。
強化ブリッジパイプ | |
耐久値 | 60 |
サイズ | 1x1 |
建造時間 | 0.53 |
建設費用 | 20 8 |
液体容量 | 20 |
挙動はダクトのブリッジとほぼ同じ。
向きの直線状にある別のブリッジパイプに自動的に接続して、間の建物を超えてアイテムを送る。
入り口側は側面からの搬入ができるので、どうしても1マスで向きを変えたいときはこれかルーターを使うことになる。
液体容器
強化液体ルーター | |
耐久値 | 60 |
サイズ | 1x1 |
建造時間 | 0.24 |
建設費用 | 4 8 |
液体容量 | 30 |
強化液体コンテナ | |
耐久値 | 380 |
サイズ | 2x2 |
建造時間 | 0.57 |
建設費用 | 16 10 |
液体容量 | 1000 |
強化液体タンク | |
耐久値 | 860 |
サイズ | 3x3 |
建造時間 | 2 |
建設費用 | 50 40 |
液体容量 | 2700 |
容量までの液体を溜めることができ、溜めた液体を搬出することができる。
全ての方向から搬入できて、全ての方向から搬出できる。
使いようによってはコンテナやタンクをルーターとして使うことも可能。
ルーターは挟む度に輸送量が数%ずつ段階的に落ちていくが、
コンテナとタンクはルーターと違い、いくつ挟んでも輸送量の低下は起こらない。
スペースを気にしないのであれば、コンテナとタンクをルーターとして使う方が輸送効率は良くなる。
ただしルーターと違いコンテナとタンクは障害物になり、
メカ系以外の地上ユニットが移動する際の妨げになってしまうので注意。
これらとマスドライバーを使えばパイプを直接引かなくても液体を運搬できるため、
離れた場所のアーキサイトや溶岩を利用しやすくなる。