対戦(対人戦)モード攻略

対人戦とは？

プレイヤー同士がキャラクターを3人選択してネットを通して戦うモード。コンペティティブとフリーフォーオールの2種類がある。

• フリーフォーオール
  • フリーマッチ。自らが育てたキャラクターを自由に使用(一部制限あり)して戦う。フリーマッチは潜る人数から野良マッチングが難しいので説明を割愛。
• コンペティティブ
  • コンペティティブは用意された固有能力を持たない同レベルの13種のキャラクターに特殊効果やステータスボーナスのない技をセットし戦う。
    なお同種の技を複数セットすることはできない。
    
  • 初期状態だとキャラクターに技が装備されていないので、試合を始める前にしっかりと技を装備しておこう。

対人戦の基礎知識

ガードゲージ

対人戦のみに実装されている。
相手の攻撃をガードすることで減る、キャラクターのHPの下にある青いメーター。削りきられると「ガードクラッシュ」を受け、よろけてしまい隙ができる。

タメ攻撃

対人戦においてタメ攻撃はガードゲージを8割程大きく削ることが出来る。

投げ攻撃、投げ系超必殺技/必殺技

普段と違い、ダウン後に立ち上がる際は短時間の投げ無敵に。ガードから回復しきっていない間は投げに対して自動ガードする仕様になっている。そのため、それらのタイミングで投げや投げ技を出すと「早すぎ！」のテキストが現れ技が繋がらない。

試合タイマー

試合が時間切れで終わった際、HPゲージが多い方が勝ちとなる。

バースト

相手の地上コンボ中に発動可能で空中コンボ時は発動不可能、バーストは1試合1度しか使用できない（コンペ限定）。10割コンボを持つキャラクターもいるため対人戦においてはほぼ必須といっていい。

切断

切断されると双方が負けの判定になる。褒められた行為ではないため絶対に自分からは切断しないようにしよう。

全キャラクター共通の立ち回り方

• 攻撃をガードされた場合、コンボを最後まで打つのではなく四段目までに中断し、その場でガードするかバックして確反を食らうことを回避しよう。
• 相手のガード耐久を見てガードクラッシュを狙おう！永遠にガードできる訳ではなく、ガードに攻撃をし続ける事で相手のガードをクラッシュさせ強引に隙を作る事が出来る。
• バーストは対人戦において必須。攻撃をくらっている最中に使用することで相手を吹き飛ばしコンボを中断させることができ、相手の流れを狂わせ自分の攻撃のチャンスとなる一手を繰り出す事が出来る。
• 空中やられ時（所謂お手玉状態）ではバーストは発動出来ないため、致死コンボ圏内の打ち上げ前など相手のバーストが読めそうなタイミングではコンボを切ってガードやバックダッシュなどでかわしてみよう！

各キャラクター毎の主な立ち回り方

ベオウルフ

対人戦において｢投げ技｣を使うのにテクニックが必要になるので、結果的に操作の難易度が高くなるキャラクター コンボも伸ばしづらいので地道に端に詰めて行って圧をかけるのが基本に。 ハイプモードを利用した大ダメージを狙える投げや、ガード上から通常攻撃4段目に必殺技の｢ウルフシュート｣やディレイをかけてBBの｢ルーピンパメル｣や｢イェーティッシュトレパック｣を打つことでガードゲージを減らしつつダメージを与えることが出来るかなり強い連携を持っています。 一つ一つの動作が大きく隙もあるが、その分リーチがあるので｢リーチと投げ｣というベオの強みを生かした戦いをすると良い。

ビックバンド

ダッシュ攻撃時のスーパーアーマーを利用した強引な攻めを活用して相手のガードゲージを減らしつつ相手を威圧出来る初心者でも扱いやすいキャラクター。 ロボフォーチュンやスクィグリーなど手数の多いキャラクターと相性が悪いため、交代するなどして相対するのを避けよう。 なおコンペでのみ現状、必殺技の「ノイズキャンセル」が使用できない（技自体が存在しない）。当て身技なので優先度は低い技だが普段から使っている人はご注意。

• その他の「ビッグバンド」のコンボ例はこちらのページから

セレベラ

キャラアビリティの｢卓越したバランス｣の投げ抜けがあるので相手の投げの選択肢を潰せるのが大きい。 セレベラも投げキャラであるが故に相手のガード上から投げ技に発展させるにはテクニックを要する。 ｢ダイヤモンドドロップ｣で掴んでからコンボを伸ばそう！その後に吹っ飛ばしから｢ポメルホース｣でコンボ継続、ダッシュを入力した後に｢ダイヤモンドフォーエバー｣でも大ダメージを狙える。 相手のガードゲージを減らした時にはリーチの長いチャージ攻撃でガークラを狙おう。ガークラ出来なくともその後に｢バトルバット｣のSA(スーパーアーマー)でほぼ確実に安全にガークラ出来るので、積極的に投げた後にチャージ攻撃とバトルバットのガークラ連携を狙っていこう。

ヴァレンタイン

「以毒制毒」を使ったお手軽コンボや「禁じ手」による蘇生が魅力的。 対人戦においては三人目に配置することで倒されたキャラの蘇生を狙おう。自身のキャラクターアビリティ「サイフォン」で削りダメージを回復しながら粘り強く戦えるのも強み。 また「モーチュアリードロップ」はほぼガード不能で注射に繋げることも出来るため便利。ただし超必殺技で割り込まれる可能性があるので注意しよう。

• その他の「ヴァレンタイン」のコンボ例はこちらのページから

ロボフォーチュン

一つ一つの行動に有利な動きがないので相手に触れるのが大変なキャラクターではあるが、コンボ火力が絶大である為に侮れないキャラ。 ダッシュの多段攻撃を利用したガード上から攻撃→離脱を繰り返すと攻撃チャンスを得やすい。 また発動時SA付きの「回転要注意」などを織り交ぜると相手の思考をぐちゃぐちゃに出来るのでオススメ。 技それぞれだけで見た場合の火力が控えめで超必殺技に依存することも多いが「サーキットブレーカー」による硬直キャンセルをはじめ、最速入力だけで簡単に10割を狙えるため初心者にもおすすめ。

• その他の「ロボ・フォーチュン」のコンボ例はこちらのページから

スクィグリー

シルバーコードを利用したダッシュ狩りや交代攻撃からも出せる10割コンボなどとにかく攻撃の幅が広い。 また「バトルオペラ」、「インフェルノオブレヴァイアサン」中に地上コンボをガード中の敵に当てることで確定でガードクラッシュ状態にすることができる。 さらにフィリア以外に対しては後退時確定で「シルバーコード」や「バトルオペラ」も決まる。 なおコンペでのみ現状、必殺技の「センターステージ」が使用できない（技自体が存在しない）。超必殺技の「バトルオペラ」は健在なのでそちらを使おう。

• その他の「スクィグリー」のコンボ例はこちらのページから

ペインホイール

攻撃後などの隙が大きいペインホイールだが、キャラアビリティ｢葛藤の跳躍｣のボタン化によって隙を消して相手を翻弄することが出来るようになった。 派手なコンボは出来ないがその分動きが読みづらいので、様々なテクニックを用いて相手を制圧していきたい。ただし、そのぶん操作難易度は高い。 ｢葛藤の跳躍｣で空中からの飛び掴み攻撃がとても有効。また、｢葛藤の跳躍｣でのフライト中はペインホイールの下に位置する攻撃は当たらないので避けることが可能。 さらに交代攻撃が空中からの掴みなので、打ち上げをするだけで安全に交代しつつ攻撃ができる。 また「ゲイボルガスティンガー」は飛び道具の迎撃ができるため、特にロボフォーチュン、ピーコックなどに対して強気に出る事が可能。

ピーコック

弾幕キャラと言ったらピーコックと言える程、各ジョージを利用した攻めがとても強いキャラ。 また相手ガード時｢恐怖の影｣とチャージ攻撃でのガークラ連携がとても便利で強力。 キャラアビリティの｢ホールアイディア｣がボタン化により性能強化。ガードされた時に通常攻撃最終段を撃った後、｢ホールアイディア｣で隙を消しつつ殴りを再開することが可能になったため、かなり扱いやすくなった。

フィリア

その足の速さを利用した攻撃と離脱をくりかえす戦い方が得意。 バースト読みもしやすく、手数の多さも魅力的。 「グレゴールサムソン」と「トリコべゾアール」を利用した大ダメージを狙えるコンボを持つ。 回避判定のあるバクステやダッシュキャンセル（ダッシュ中にガード入力）といったフェイントを混ぜつつ戦うとよい。

イライザ

地上コンボ2段目のリーチの長さとセクメトを利用したほぼ10割コンボが魅力的。 何も考えずセクメトを出すとガードされ投げられたり超必殺技で反撃されてしまうため、相手がガード中の自分を攻撃し終えバックするタイミングや、相手が自分に突っ込んでくるタイミングで出すのが吉。 「ウェイトオブアヌビス」は相手が静止状態の時、相手を自分の元へ投げてくれる便利な技。動いていないと餌食になるため相手に止まらせない立ち回りを迫るという心理戦が出来るが、外してしまうと大きな隙に繋がるので使うには注意が必要。

パラソール

発生が早く隙も少なく判定の強い通常攻撃で相手を追い詰める、基礎の全てが詰まった基礎の塊キャラ。全てのテクニックを彼女を通して掴むことが出来るので、困ったら彼女を使うと良い。 ｢イーグレットダイブ｣は発動中に相手の技を1度だけ受け止めてくれるので、カウンターとしても攻め継続としても使いやすい。 なおナパームはトリガーで爆発させることで通常コンボを二回繋げることが可能。 足払いでもナパームを設置できるので、空中コンボや投げの後など、追撃できる時は忘れずに下スワイプを当てる癖をつけよう。

• その他の「パラソール」のコンボ例はこちらのページから

ミスフォーチュン

ヘッドを利用した非常に多彩な攻めとコンボが出来るキャラ。完璧に扱えれば最強レベルで強いが、それ相応に操作難易度がかなり高いので実践で扱うようになるにはかなりの練習が必要。 相手の前に頭を置いてダッシュ<通常攻撃<ヘッドバッド(バクステしながら)<ダッシュの連携がかなり強力。またペインホイールの「ピノンダッシュ」など一部の攻撃を頭で防ぐことが出来、削りダメージにすることができるので裏で全回復することも可能。 使い方次第でどんなキャラクターに対しても有利に動くことができる。頭の特性をしっかりと理解しておこう。

ダブル

繋ぎやすい交代技からのコンボや「キャッテライトライブズ」とタメ攻撃を利用したガードブレイクや、リーチが長い投げ攻撃を上手く使えると良い。 ただしダッシュキャンセル等、強く立ち回るためには求められるテクニックも大きい。

フクア

分身攻撃のプレッシャーは健在だが、待機中の体力消費も健在。 本家スカルガでは飛び道具と分身で固めつつ投げ必殺技で戦うキャラだったが、モバルガでは通常必殺技がクールタイム制な上に超必殺投げしか無いため少し戦いづらい感あり。距離を離すために「ドリレーションシップ」を装備するのも有りかもしれない。 通常飛び道具２種のゲージ吸収能力は本家の時点からあったので、もしかするとコンペでも残っているかもしれない（情報募集中）。 なお必殺技は分身と飛び道具、吹っ飛ばし技しかないようなものだが、代わりに超必殺技は高性能なものが多い。「お休みのキス」や「ずっと親友」は発生が速いので、相手の動きを見てから刺すのにも使える。

アニー

キャラアビリティの｢スターパワー｣の投擲の星や、パチンコメインの動きがとても強い強キャラ。移動は遅いが通常攻撃の発生が全キャラ中1番なのでガード後から安全に通常攻撃を出すことが出来る。 ガークラ連携が多彩で通常攻撃からスタパフル発動通常攻撃4段目止め、パチンコからチャージ攻撃やダッシュ吹っ飛ばし通常4段目止めでガークラする事が出来る。 攻めの起点として｢三日月切り｣を使うことで相手にガードを強要させるのが強い。必殺技なのでスタパで強化することで単発ヒットから3段ヒットになるが通常1段目がスカってしまうので相手に動かれる為注意が必要。

アンブレラ

対人戦においてキャラアビリティの｢フンガーンの空腹｣で空腹にすることが重要なキャラ。 空腹時のダッシュが下段になるのでヴァレ、猫、パラソ、スクィ、ピーコ以外には相手の通常攻撃を避けつつ攻めを展開出来るのでとても強力。特に相手のガード上でダッシュ<通常(2段止め)<ダッシュ…で固めてガークラか被弾か選ばせるのが最強。 泡に関係する技を使うことで出来るパドルを上手く活用することでコンボがかなり伸びる。端でのパドルを活用したコンボが10割なのでとても強力。

ブラック・ダリア

飛び道具を使うキャラが少なく処せるキャラがとても少ないため、アビリティで弾を撃てるダリアは対人戦においてとても強力。ただしリロード時間が長いので、リロードするタイミングを図るのは重要。 必殺技の性能も大分おかしく、上から強襲する｢猛攻｣は投げ技をスカしつつ攻め継続出来るので最強。同じく｢死の振り子｣はコンボパーツになりつつ起点要員にもなり投げ技をスカせるので最強。 BBもコンボパーツとして必須な｢力を与える｣や場を荒らす｢ステージハザード｣、｢女子会｣と、最強性能の技をかなり多く持っている。 特に相手陣地端でのハザードがとても強力で、ひとたび攻撃が始まるとガークラ確定になってしまう。無敵技やBB対策もあり回避するのは不可能。 ただし、通常攻撃をバックダッシュでキャンセル出来ないという唯一の欠点があるので、自分で使う場合はそこだけ注意。

コンペティティブでのフクアについて

• ver4.2時点では、少なくとも一人のフクアを入手していないとコンペティティブでフクアを使うことはできません！
• 既に改修済かもしれませんが、追加キャラであるフクア、アニー、アンブレラ、ブラックダリアは未所持だと使用できない可能性があります。
  
  
  
  

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