ガードが基本!
- 格闘ゲームだからどんどん攻めたいと思うかもしれないが、モバルガのAIはこちらの行動にあわせて反応するのが異常に得意。
そのため先に動かせてガードから反撃するのが基本になる。まずはその場でガードを固めて相手の動くのを待とう!
反撃のチャンスを見つけよう!
- こちらから攻撃せずしばらくガードし続けていると相手側から攻めてくる。
- 相手の攻撃をしっかりみて反撃のチャンスを掴もう!
- 仕掛けてくる攻撃には主に以下のものがある。
- 通常攻撃
- タップによる連続攻撃を仕掛けてくるもっとも頻度が高い攻撃。
この攻撃をガードしながら下のガード崩し攻撃や反確技に備えるのがガード中の基本。 - 攻撃の回数やリズムを変えたり途中で投げに切り替えたりしてくるため、注意しながらしっかりガードしよう!
- タップによる連続攻撃を仕掛けてくるもっとも頻度が高い攻撃。
- ダッシュ攻撃
- 通常攻撃とは違うモーションの打撃を出して来たらそれはダッシュ攻撃。
近距離でもダッシュモーションを挟まず使ってくる。 - 基本的には通常攻撃と同じと思っていいが、続く2打目に硬直(攻撃後の隙)が大きいふっとばし攻撃を使ってくることがある。
その攻撃をガードすれば、反撃のチャンスに繋げられる。 - 2打目は連続ガードにならないため、きっちり2回目の攻撃を見てから行動しないと2打目にカウンターヒットしてしまう。
- 通常攻撃とは違うモーションの打撃を出して来たらそれはダッシュ攻撃。
- 投げ
- 通常攻撃と対になるガード崩し攻撃。
様々なタイミングで仕掛けてくる(通常攻撃を挟まず直接投げてくることも!)
ガード中しっかり見て投げ抜けをしよう!
投げ抜けは慣れれば簡単(出来る時間は0,5秒程度)なので、頑張りましょう!
- 通常攻撃と対になるガード崩し攻撃。
- チャージ攻撃
- 頻度は少なめ。
序盤のストーリーモード程度の時であればしゃがんでから攻撃してくる
隙の大きい攻撃だと覚えておけばいい。 - 敵キャラクターの育成が進んでいるとガード不能の効果がつく。
必ずしばらくしゃがんでから攻撃してくるため、しゃがむのをみたら先制攻撃を仕掛けよう!
- 頻度は少なめ。
- 投げを捌きつつ通常攻撃をガードしつづけていくとそのうち、ガードするとこちらの攻撃が確定でヒットする隙のある"反確技"を出してくる。これを見逃さないように!
- 反確技は"打ち上げ攻撃""トリップ攻撃""ふっとばし攻撃""必殺技"("ブロックバスター")これらをガードしたらすぐさまガードを解きタップして反撃開始!
- 必殺技を覚えるのが難しい場合はモーションのわかりやすい打ち上げ攻撃とトリップ攻撃だけでもいい。(できたらふっとばし攻撃も)
- キャラクターによってはガード時距離が少し開くものもある。その場合にはまず右スワイプでダッシュ攻撃を当ててからタップで通常攻撃を開始しよう。しかし、ダッシュ速度の関係でこれができないキャラ(ピーコック、ビックバンドなど)もいるので注意が必要だ。
- ブロックバスターの中には距離があいてやや反撃が難しくなるものもあるので通常攻撃が届かないなと思ったら手を出さないのが無難。
- どれがどの攻撃なのかわからない場合、わからないキャラがいる場合はトレーニングモードで確認してみよう!
- ちなみに高レベルAIの反応速度は、こちらの『飛び道具発生を見てから』スライディングで躱し、『バックダッシュを見てから』ダッシュ攻撃で追いつき、『ガードの指を離して通常攻撃タップをする』より早く弱パンチを差し込んでくるぞ!
"いけるかも"は必ず刈り取る恐怖のAIとなっている。慈悲はない。
そしてそのレベルの相手は往々にしてワンミスで即死…。
コンボの基本
- 反撃にはしっかりコンボを決めよう!
- コンボの基本は全キャラ共通で以下の手順
- 通常攻撃(タップxn) → 打ち上げ攻撃(上スワイプ) → 空中コンボ(タップ1回) → 追撃
- タップはタイミングが遅れてしまうと割り込まれてしまうことがあるので、連打でいいので素早く入力するように!
- 最後の追撃はキャラによってかわるので、どんなものが入るかトレーニングモードでためしてみよう!
- 最後まで入れたらまたガードを固めて相手の攻撃を待つ。もし余裕がありそうなら相手が起きあがってくるまでの時間に挑発技などで自分のキャラを強化してみるのもいいかも?
まとめ
モバルガAI戦攻略の流れをまとめると
1.ガードして待つ → 2.投げに注意しながら通常技をガードしつつ反確技を待つ → 3.コンボで反撃 → 1に戻る
あせらないでこの流れをしっかり守れたらスコア差のある相手にもきっと勝てるようになるはず!
Good luck!
おまけのtips
反撃を狙ったけど遅すぎてガードされちゃった!
- すぐにタップを止めてガード!2段目までで止められればある程度安全。
(ゲージが溜まっていると技によっては反撃を食らうこともあるので注意)
体力が減ってきたから交代したい…
- 基本的に一番安全に交代できるのは相手を倒した直後か打ち上げ攻撃ヒット直後。
猶予の足りないタイミングで不用意に交代すると、
次のキャラまで大ダメージを受けてしまう可能性がある。
もし倒しきれそうになくやられてしまいそうでも、
無理に交代するなら犠牲にして万全の状態の次のキャラクターで勝負した方がいいことが多い。
ガード不能のブロックバスターがひどい!対策はないの?
- 投げを抜けつつガードし続けることが徹底できていればほぼ大ダメージを受けることがないこのゲームにおいてガード不能ブロックバスターはタイムリミットのようなもの。反確技を見逃さずゲージが溜まりきる前に倒そう!
- どうやっても倒しきる前にゲージが溜まってしまうという場合は攻撃力が足りないのかも?レベルを上げたりスキルツリーや必殺技・ブロックバスターを強化してみよう!
- 他に対策としてはデバフ効果のゲージスロウやゲージ減、ブロックバスター使用不可を与えるものや相手のゲージを下げる効果の固有能力を持つキャラや必殺技・ブロックバスターをコンボに組みこむことでゲージの増加を抑える戦略も有効!
- おすすめキャラクター
- おすすめ必殺技・ブロックバスター
- ペインホイール「ブエルオーバードライブ」
- ヴァレンタイン「バイアルハザード:タイプA」 「以毒制毒:鎮静剤」
- スクィグリー「アッシュ トゥ アッシュ」 「スクィグリー バトルオペラ」 「インフェルノ オブ レヴァイアサン」
- ゲージを溜めさせる前に倒すというのは3人全員にスムーズにいくとは限らない。(控えの間にもゲージが溜まっていくのあとのキャラほど溜まりやすく使われやすい。)もし溜まってしまった場合には復活能力持ちのキャラで受けてしまえば人数を減らさずにゲージを消費させられる。ガード不能のブロックバスターは必要ゲージが多く何度も撃てるわけではないのでそこから溜まりきる前に倒してしまおう!
- おすすめキャラクター
その他AI行動パターンと攻撃のチャンス
上に挙げた反確技だけを狙うのは確実だが効率が悪く、難易度があがってくるとタイムアップしてしまうこともある。攻撃のチャンスは他にもいろいろあるので慣れてきたら狙ってみよう!
- 距離が離れているときのチャージ攻撃
- 相手が離れているとその場でしゃがみこむことがある(チャージ攻撃の溜めモーション)。
そのあいだ近づかなければ必ず時間最大まで溜めてから撃ってくるので、当たらない距離まで離れておいてからスカりにダッシュ攻撃からコンボを入れる。
- 相手が離れているとその場でしゃがみこむことがある(チャージ攻撃の溜めモーション)。
- バックダッシュからの挑発
- バックダッシュは挑発の合図。挑発を確認したら即ダッシュ攻撃からコンボ!(必ず挑発をするわけではないので確認大事!)
- 交代攻撃
- 体力が半分を切ると控えのキャラと交代してくることがある。交代時の攻撃をガードすると反撃確定!
- アップデートで体力の割合に加えてバフを得ていれば交代しづらく、デバフを得ていれば交代しやすくなった。
- 体力が半分を切ると控えのキャラと交代してくることがある。交代時の攻撃をガードすると反撃確定!
- ダウン起き上がり
- 相手のダウン起き上がりや相手が交代してきたときにチャージ攻撃を重ねることで何度かハメることが出来る。一部のキャラは追撃が可能。
- ただし、同じ行動を連続で行っていると割り込んでくるので注意。
- 相手のダウン起き上がりや相手が交代してきたときにチャージ攻撃を重ねることで何度かハメることが出来る。一部のキャラは追撃が可能。
厄介な特殊効果対策 基礎知識編
特殊効果は主に「バフ」「デバフ」の2種類に分けることができる。対策したい相手やステージの特殊効果を理解し、それに合わせて「デバフ無効()」と「呪術()」を使い分けることが攻略の基本!
- 「自動回復」「シールド」など付与されたキャラクターに有利な効果を与えるステータスは「バフ」と呼ばれる。
- 相手につく全てのバフは、相手に「呪術()」をつければ対策することができる。(すでに付与されているものは除く)
- 呪術を与えられる主な技「スクィグリー-ドラウゲンパンチ」
- 呪術を与えられる主なキャラ「ピーコック-うすぼんやり」 「ミス・フォーチュン-ネコろんだらあかん!」
- バフを消せる技や、バフに強い固有能力を持つキャラクターで対策することも可能。
- バフを消すことができる主な技「ヴァレンタイン-以毒制毒:デトックス剤」 「イライザ-カオスバニッシュ」
- バフに強い固有能力を持つ主なキャラ「ペインホイール-錆びつき」 「ダブル-ダブリシャス」 「ヴァレンタイン-サイレント・キル」
- 相手につく全てのバフは、相手に「呪術()」をつければ対策することができる。(すでに付与されているものは除く)
- また、「出血」「シールドブレイク」など付与されたキャラクターに不利な効果を与えるステータスは「デバフ」と呼ばれる。
- こちらに付与される全てのデバフは、自分に「抗体()」をつければ対策することができる。(すでに付与されているものは除く)
- 必殺技「挑発」でデバフ無効をつけられるキャラ「ピーコック」 「パラソール」 「スクィグリー」
- デバフ無効をつけられる主なキャラ「ピーコック-うすぼんやり」 「ヴァレンタイン-外科医長」
- こちらに付与される全てのデバフは、自分に「抗体()」をつければ対策することができる。(すでに付与されているものは除く)
厄介な特殊効果対策 個別編
上記の基礎知識を踏まえた上で、特に対策が必要な特殊効果を個別に解説している。
使用するキャラクターや必殺技と相談しながら自分なりの対策を立ててみよう!
- ソフトアーマー(被ヒット時発動)
所持している主なキャラ 「セレベラ-アーミー」 「ピーコック-アンタッチャブル」- コンボの途中でソフトアーマーが発動した場合、そのまま攻撃を続けると反撃を受けてしまう。一番無難なのはすぐに止めてガードをすること。素早く反応できたらキャンセルでブロックバスターにつなごう!ゲージがなく相手がセレベラでなければ投げを狙ってみるのもアリ。
- ソフトアーマーは空中食らい中であれば発動しても無効になるため、コンボは発動前早々に打ち上げ攻撃につないでしまうのも比較的有効。
- 発動後、ソフトアーマーを持ったまま攻めてきて、確反を晒してきた場合はブロックバスター(セレベラ以外には投げも)で反撃を決めよう!
- シールド
主なキャタリスト「フロストシールド」「シールドレーティング」
所持している主なキャラ 「ビッグバンド-ヘビーメタル」 「ロボ・フォーチュン-ブルースクリーン」- デバフ「シールドブレイク」を与えることで、相手のシールドを全てはがすことができる。(ただし、相手がバフ「デバフ無効」を持っていたり、ステータス「耐性」を積んでいる場合は失敗することも)
- シールドブレイクを与えられる主な技「セレベラ-バトル バット」 「ミス・フォーチュン-ファイバーアッパー」
- シールドブレイクを与えられる主なキャラ「フィリア-バッド・ミズ・フロスティ」 「ピーコック-ピー・シューター」
- デバフ「シールドブレイク」を与えることで、相手のシールドを全てはがすことができる。(ただし、相手がバフ「デバフ無効」を持っていたり、ステータス「耐性」を積んでいる場合は失敗することも)
- 反射系ダメージ
所持している主なキャラ「フィリア-ドレッド」 「ダブル-神々の線維」- 最後のキャラクターと相手の反射ダメージで相打ちになった場合勝利扱いになる。
- 神々の繊維の死亡時ダメージでの相打ちは勝利扱い、ドレッド等の反射効果の場合は敗北扱いだったはず?
なので反射持ちキャラクターがでてきたらアウトテイク(強制交代技)をあてるか体力半分を少し超えるだけ削って交代を誘い、順番が後ろになるように入れ替えてから最後に倒そう!
- 神々の繊維の死亡時ダメージでの相打ちは勝利扱い、ドレッド等の反射効果の場合は敗北扱いだったはず?
- 最後のキャラクターと相手の反射ダメージで相打ちになった場合勝利扱いになる。
- 暗い報せ
特殊効果のある主なステージ「月曜日デイリー:スクィグリー」「邪悪な実験:宝箱マス」- 復活能力を持つキャラクターを使うのが有効。
- 復活能力を持つ主なキャラ「セレベラ-ビッグトップ」 「ヴァレンタイン-ラストホープ」
- バフ「リザレクト」や「ファイルナルスタンド」をつけられるキャラクターも対策として使うことができる。
- リザレクトをつけられる主なキャラ「ロボ・フォーチュン-ペルソナアシスタント」
- ファイナルスタンドをつけられる主なキャラ「ミス・フォーチュン-猫又」
- 「邪悪な実験:宝箱マス」では試合のスタート時から暗い報せが付与されているため、デバフ無効で対策することができない。
なので復活能力を持つキャラクターを使うか、ヴァレンタインの「禁じ手:リバース・エクス・マキナ」でキャラクターを復活させよう!
- 復活能力を持つキャラクターを使うのが有効。
- 「ビッグバンド-レゾナント・イービル」
- シールドはシールドブレイクや呪術を与えたり、バフを消すことで対策ができる。
- 固有能力や挑発でデバフ無効をつけてスタンをもらわないようにするのも有効。
技の厳選について
- 必殺技にはそれぞれランダムに「オプション」が付与されており、必殺技をつけたキャラクターのサブステータスを上げることができる。
- そのため必殺技を厳選してつければ、キャラクターを火力特化や防御特化にすることができたり、デバフをはじけるようにできたりも。
- 単純に攻撃力に直結する必殺技を集めるのではなく、デバフを付与してくる敵には耐性+、シールドを張ってくる敵には貫通+など…戦う相手に応じて柔軟に対応したり、キャラの固有能力に合った技を集めておくことが上級者への第一歩かもしれない。
- ランクアップで上昇するステータスはランダムなので狙ったものを特化させるのはいばらの道。
- ランクアップで上昇するステータスはランダムなので狙ったものを特化させるのはいばらの道。
- 序盤では技の数の確保を優先しよう。技のコレクションがいっぱいになるまでは技は売らずにとっておこう。
- 技の厳選を始めるのはゴールド必殺技を沢山手に入れられるようになってからでも大丈夫!むしろ後になるにつれて基本的にはゴールド必殺技以外使わなくなる。
- ただし、ブロンズ技はレベルアップのコストが低いため、技のクールダウンや特殊効果のレベルも上げやすい。必殺技の回転速度が必要な運用の場合、ブロンズを高レベルにする選択肢はあり得る。
- ブロンズ技は上昇値が低いながらも確実に狙ったステータスが上昇するため、ダメージ判定がないバーストや強制交代技といったものはブロンズで妥協しておくというのも手。
- もちろんゴールドLv15余裕ですという状況になればブロンズにメリットはない。
まぁ永遠にキャノピー不足は続くんですけどね
- 「珍奇の飾り棚」も忘れずチェックしよう。ゴールド技は非常に高額だが、数少ない厳選の手段となる。