リフトバトル2.0

• プレイヤーレベル25以上で開放される非同期型対人コンテンツの一つ。
• 様々なフィードバックに基づいて改善された新しいリフトバトル。ver4.3.0で実装。
• 旧仕様についてはリフトバトルのページを参照。

リフトバトルの流れ

シーズン開始

• 毎週月曜日27時(火曜日午前3時)に切り替え、最終レートに応じてランクが付与された後に開始される。
  ※他のデイリーリセットと同様、サマータイム期間(3月第2日曜日～11月第1日曜日)は26時(翌午前2時)になる

ベースの作成

• 2.0ではシーズン毎にノードに付与されている特殊効果が変更される。属性プライズと同様に属性ごとの効果が適応される。
• 手持ちのキャタリストやファイターを上手く組み合わせて強力なベースを作ろう。
• シーズン毎の特殊効果一覧はこちら

マッチング

• ベースを作成すると対戦相手候補とマッチングできる。
• プロフィールやボスノードを確認しながら対戦相手を選択する。
• 勝つのが困難な相手は更新を利用して上手く避けていく。
• 防衛履歴を確認しながら勝てる確信があればリベンジバトルを挑んで失ったレートを取り戻す。

これらを繰り返してレートを伸ばしつつ対戦報酬のリフトコインを稼いでいく。

シーズン終了

• レートに応じてランクの付与され、ランクに応じて報酬を獲得できる。
  • 1シーズンに最低5回の対戦をしていない場合はシーズン報酬を受け取ることができないので注意。
    ver4.4にて1シーズンに5回の対戦を完了しなかったプレイヤーはルーキーランクに、それ以外は最低でもブロンズ4に割り当てられるよう変更。

詳細な仕様

システム仕様

• プライズファイト同様、相手のプレイヤーがオンラインでなくても対戦できる。
  ログアウトしているプレイヤー含め幅広い相手からマッチングされるようになり、レートが近い相手と即座にマッチングする。
  ver4.4にてレートに加えてプレイヤーレベルもマッチングに反映されるように修正。

対戦相手のリスト化

• プライズファイト同様、一度のマッチングで3人の対戦相手候補が表示される。
• 好きな相手を選択して対戦することができ、気に入らなければ更新ボタンをタップすることで候補を更新することもできる。
  • 25セオナイトを消費して、即座に更新することができる。
  • また2時間に一度、無料で更新することができる。
• リストの相手は全員倒すまで補充はされない。
  • 候補の3人を全て倒すと新たな3人とマッチングし、ボーナスのリフトコインとチケットを入手できる。
  • 対戦相手が残っている状態でも更新することは可能。

リフトチケット

• 無料のチケットが1日3枚まで配布される 。受け取れるときにはアイコンに〈！〉が付く
  • 最大で6枚まで貯蓄することができるようになり、空き時間があるときにまとめて消費することができる。
  • 1枚でも消費しているときには受け取れてしまう(2枚無駄になる)ので所持枚数に注意。
• 自動で配布されるわけではないので、リフトバトルをプレイできない日でもチケットの受け取りを忘れないように。

リフトベース

• 各プレイヤーは、"ベース"と呼ばれる防衛用のマップを組み立てる
  • ベースは6つのノードで構成される。
  • 1人ノードが2つ、2人ノードが2つ、3人ノードが2つで合計12人のファイターが必要になる。
  • 一番中央のノードは通称ボスノード。元々ベースに強力な付加効果が付いていることが多く、攻略上の最後の砦となる。

• 各ノードには"キャタリスト"と呼ばれる特殊効果を付与するアイテムを設置することができる。
  • 配置数は各ノードの配置可能人数と同じになる。

• 当コンテンツは敗北時にはスコアがマイナスになることと、例え攻撃時に勝利してもリベンジされるというシステムが導入されている。
  高いスコアをキープするためには、以下に相手に攻略されにくいベースを組み立てられるかが重要になる。

• ベースの更新は、ベースを更新した後にマッチングした(あなたをリストに表示させた)相手にしか適応されない。
  この仕様により翌シーズンスタート時には、自ベースに対して前週の内容を引き継いだ状態でマッチングしているプレイヤーが多数生じる。

特殊効果の多様化

• 2.0ではシーズン毎に各ノードの特殊効果が変更されるようになった。
  • 特にボスノードでは強力な属性限定効果が付与されるようになり、こちらもシーズン毎に水>火>風>光>闇>水…の順でローテーションするように。
• シーズン毎に特殊効果に合わせて上手くベースを構築していこう。
• シーズン毎の特殊効果一覧はこちら

ノード単位での同じキャタリストの重複禁止

• 2.0では1つのノードに同じキャタリストを複数配置することができなくなった。
  • レアリティや通常、キャラクター限定の違いがあっても『同じキャタリスト』として扱われる。
    例えば、ゴールド『デバフ無効あるある』とゴールド『デバフ無効あるある-ピーコック』、シルバー『デバフ無効あるある』は全て同じキャタリストして扱われるので1つのノードに同時に配置することはできない。
• ベース単位で重複することに関しては特に制限はないので別のノードであれば配置することができる。

ベース内でのディフェンダー重複使用のペナルティ

• ベース内に同じヴァリアントを2回以上配置するとステータスが低下する特殊効果が付いてしまう。

  発動側	特殊効果名	効果内容
  ディフェンダー	廃れたファックス	キャラクターたちはこのベースに現れるこのノードに2回/3回以上配置されこのベース内に2回/3回以上出現するヴァリアントがこのノードに配置され、そのチームの攻撃と体力を25/50%減少させる。

  
  
• 重複使用しているヴァリアントをノードに配置すると、チーム編成画面に大きな警告が表示される。
  
  
  
  公式フォーラムによる重複使用の条件の詳しい解説

  

  • ノード1にはセレベラ_ヘビーハンドのみが配置されています。
    ヘビーハンドは他のノードに配置されていないため、このノードは「廃れたファックス」が付きません。
  • ノード2にはアニー_モデルリーダーのみが配置されています。
    このヴァリアントはベース内に合計2回配置されているため、このノードは「廃れたファックス」が付きます。
    ディフェンダーの重複使用の条件に、重複使用が同じノード内である必要はありません。
  • ノード3にはアニー_モデルリーダーとペインホイール_キラービーが1人ずつ配置されています。
    キラービーはこのノードにのみ配置されていますが、モデルリーダーはこのベース内に合計2回配置されているため、このノードは「廃れたファックス」が付きます。
    モデルリーダーだけでなく、両方のヴァリアントが特殊効果の影響を受けます。
  • ノード4にはアンブレラ_現実の幻術士とアンブレラ_アメ使いのチャンピオンが1人ずつ配置されています。
    このノードにはアンブレラが2人配置されていますが、それらは同じヴァリアントではないので、このノードは「廃れたファックス」が付きません。
  • ノード5には2人のダブル_神々の線維と1人のフクア_鏡写しが配置されています。
    神々の線維はこのベース内に合計2回配置されています。
    鏡写しはこのベース内に合計4回配置されています。
    「廃れたファックス」はノード内に1つだけ存在できるため、効果が高い方が優先されます。
    このノードは50%の「廃れたファックス」が付きます。
  • ノード6には3人のフクア_鏡写しが配置されています。
    鏡写しはこのベース内に合計4回配置されているため、このノードは50%の「廃れたファックス」が付きます。
    1つのノードに3つの重複使用がある場合、またはベース内全体に3つ以上の重複使用がある場合でも、「廃れたファックス」の倍率は50%を超えて増加しません。

勝敗条件とファイターの使用回数、スコアの変更

• 2.0では相手のベースを全てクリアすることで勝利となり、2回のミスで敗北となる。
• 各ファイターは一度しか使用できない。
• 同じヴァリアントを複数所持している場合はそれぞれ使用することができるが、リザルトに影響する。
  • 重複キャラ未使用ボーナスは上位のプレイにおいては実質的な制約となる。

• 一度もミスすることなく完走する無敗ボーナスの2,500点が非常に大きい。
  • 2,500点差を他のプレイでひっくり返すのはほぼほぼ不可能。慎重にプレイしよう。
• スコアが関係してくるのは後述の『リベンジバトル』になる。

リフトタイマーの廃止

• 時間の制約がほぼなくなった。
  • 相手のベースをクリア、あるいは2度ミスして敗北した時点で即対戦が終了するように。
    また、2時間内の制限もなくなったのでどれだけ時間をかけても問題ない。
• ただし、シーズン切り替え時に対戦が終了していなかった場合、その対戦は自動的に敗北として扱われるので注意。

防衛履歴とリベンジバトル

• プライズファイト同様、自分のベースを他のプレイヤーが攻撃した際に防衛履歴が残るようになった。
  • 勝敗、レートの増減、敗北していた場合は相手が獲得したスコアの他、詳細ボタンをタップすることで相手がどのようにクリアしたかを確認することができる。
  • 防衛履歴には最新の10戦のみが記録される。
• リベンジバトルが追加された。
  • 防衛履歴から敗北した相手に対してチケットを1枚消費して挑むことができる。
    完走、及び獲得スコアで勝利することで失ったレートを相手から取り戻すことができる。
    ただし、2度ミスをしての敗北、あるいは獲得スコアで敗北することで更にレートを奪われてしまう。
    ハイリスクなので確実に勝てる相手にのみ挑むようにしよう。
• リベンジバトルで敗北した相手に対して再度リベンジバトルを挑むことはできない。
  • リベンジバトルで勝利した場合、相手はそれに対して更にリベンジバトルを挑むことはできない。
• ver4.4にてリベンジバトルによるレートの増減が1.5倍に修正。

連勝効果

• リフトバトルで勝利を繰り返すことでリフトコインの獲得量増加の他、相手のベースを攻撃する際に自身のファイターのステータスにボーナスが与えられるようになった。
  • これらのステータスボーナスは飽くまで攻撃する際のみにかかるもので、自身のベースが攻撃された際の防衛には効果がない。
• 最大で10連勝まで効果が増加していく。
• 相手のベースを攻撃しての敗北、シーズン切り替えの他、最後に対戦を完了してから24時間が経過すると連勝はリセットされる。
  防衛履歴の勝敗は影響しない。
  • 連勝を維持するためにも定期的にリフトバトルをプレイしよう。

シーズン終了時のレートリセット

• 全てのプレイヤーがシーズン終了時にレートに応じてランクが付与された後、レートに応じた数値にリセットされるようになった。
  • ～1200：1000スタート
  • 1201～1399：1150スタート
  • 1400～：1350スタート
• レート底上げでスタートした週についても、５戦しなければ報酬はもらえない。

• レベルが30未満のプレイヤーは同じくレベル30未満のプレイヤーとのみマッチングする。

各ノードの特殊効果一覧

シーズンは水>火>風>光>闇>水…の順番でローテーションする。

• 毎週共通

水属性の週

火属性の週

• 「ゲットアグリップ！」は通常の投げだけでなく、ウルフシュートやダイヤモンドドロップなどの必殺技、ブロックバスターも含む。
  
  

風属性の週

光属性の週

闇属性の週