スカウト（上昇率）

スキル概要

• スカウトは遠距離攻撃の名手である。
  
• スキル使用に必要なSPとはＭＰ(Mana)ではなく、集中力（Focus）を消費してスキルを使います
• 通常の青ＰＯＴ（マナポーション）系は効果がありません。
• マナ回復系のバフは効果がありません。

一般スキル

弓を装備する

参考情報

• 矢を装備していないと装備不可、ローグと重ねている人は注意

ショット

参考情報

• 遠距離武器（石弓、弓類）を装備しているときのみ使用可能
• 伸び率がいいほうなので高レベルになるほど威力が上がります
• 序盤は微妙だが、威力が割合上昇なためLvが上がり装備が強くなってくると、ブラッディアローと並んで主力スキルになる。
• 攻撃により発生する行動待機時間が、ショット以外の全ての行動から独立している。
• 使用直後に別スキルを使ったり、POTを飲んだりと、他のスキルでは出来ない行動が可能になっている。
• サブP・W・Rのエリートで追加効果が得られる。

ブラッディアロー

参考情報

• 持続ダメージの伸び率がかなり高い持続ダメージ系のスキル
• 主力スキル。これを覚えればそれまでのチマチマした攻撃から開放される。30LvくらいまではMAX強化でいいかもしれない。
• Lv35付近から同Lvのショットorゲイル連射に時間当たりのダメージ負け始めるため、30前半で留め、TPを他へ回した方がいいかもしれない。
• 追加ダメージについては防御などの効果は確認中
• サブPなら35エリートで少量の回復効果がつく

ジョイントブレイク

参考情報

• 近接武器用の転倒スキル
• ダメージなどは近接武器依存
• 射程距離が短いので注意
• PT時に跳ねた敵に入れておけばタンクの負担が減るかもしれない。
• CTがないため連打が可能。割合上昇ではないので、武器ダメージの低い序盤では頼りになる。中盤以降息切れするので上げすぎに注意。

ブラッドアロー

参考情報

• もう一度使用することによって解除できます
• ランクを上げると威力も上がりますが、ＨＰの消耗も増えるのでよく考えましょう
• 計算上＋１２になると消費が3.44％になり、１分間で１００％超えますし、＋５０で8.00%/2.0sになり、２５秒で振り切ります
• 体力OPなどでHPが増えるとHP消費量もモリモリ増えていく。序盤余裕でも後々消費量が凄い事になるので抑え目に。
• 遠距離スキルの大半が割合上昇スキルなため、Lv1でも十分強い。
• ある程度強化してしまった後に、Lvアップや体力オプションを付ける等でHPがあがると悲惨な事になる可能性もあるので、よく考えてからスキルレベルを上げること。
• 消費HP%分の小数点以下は計算に入らないようなので、繰り上がる直前で止めると少し得をする。

ハウリングブレイク

参考情報

• ダメージなどは近接武器依存
• Lvを上げてもダメージ以外伸びないのでLv1のままでOK。
• 射程距離が短いので弓師は注意
• 王冠有効。中断しないと封印効果が無いため、しっかり狙っていこう。
• 対人時の魔法の扱いを要確認（WIZ,PRIのスキルのみ？）
• サブWで射程が150に伸びサイレンス付与
• サブRでサイレンス付与

ハンドブレイク

参考情報

• エリート、ボス有効、PT時に王冠など強力なMobへ積極的に使うと吉。

スカウトキャパシティ

参考情報

• 命中、回避　短剣、弓の攻撃力があがりますが、装備でも補完できるので貴重なＴＰを使うかはよく考えましょう
• 晩成スキル、Lv30以降から体感できるほど火力向上がはっきりしてくるスキル。

弓矢の強化

参考情報

• 実際の弓(石弓)攻撃速度算出計算式＝武器攻撃速度×（1-0.1-（SLv－1）×0.005）
• 速度というのは『武器構え～射撃～戻す』までの事。つまり、上げることにより全ての射撃スキル発射速度が上がる事になる。
  (あくまで発射速度であり、詠唱時間やクールタイムは短くならない)
• ローグと違い伸び率がまだあるので高レベルになるほど体感できるレベルです。
• これは速度の強化であり、『時間の短縮ではない』ので注意が必要。つまり、計算上Lv180で倍速(速度200%)になる。
  割合減少のため、数値の大きい石弓を使用した時に明らかに早くなるのを感じれるはず。
  例：Lv30で速度125%(攻撃間隔が初期値より80%に減少。例えば武器攻撃速度3.9→3.12になる)
  Lv46で速度133%(攻撃速度が初期値より約75%に減少。例えば武器攻撃速度3.9→約2.93になる)
  2.5の弓ならLv4で2.2となり以降+8Lv毎に0.1秒減る

固有スキル

メンタルアロー

参考情報

• 冷却時間が長いのでここぞというときの火力の底上げに。

オートショット

参考情報

• 再使用することで解除できる
• 自動で遠距離攻撃を仕掛けるスキル。通常の攻撃と同じなので攻撃の度に矢1消費。
• 射程・ディレイは装備している遠距離武器依存。弓士の心得やクイックハンドで短縮される。
• 余談だが、行動不能になったり矢が切れたりするとシステムメッセージが非常に鬱陶しかったりする。
• ディレイが全ての行動から独立しており、ディレイ毎に自動で攻撃するため、発動させておくとかなりの継続火力になる。
• 弓を構えるモーション中既に次の行動が入力・発動可能なので、実ダメージとモーション&ダメージ表示がどんどんズレていく。

ゲイルアロー

参考情報

• アイスインジェクションとの併用するとフリージング(鈍足)発生
• ショットと同じく高レベルになると重要性が増す。
• ポイント的にどちらも上げるのは辛いため、サブに回しても使えるショットを上げた方が得ではある。
• 注意すべきはSP消費型であること。

弓士の心得

参考情報

• 火力の底上げに、パーセントで上昇するので高レベルになるほど威力があがります。

アイスインジェクション

参考情報

• 長時間持続するのでとりあえず使っておいて損はない
• アイスフォガーを食らうと効果が切れる。

マジックキラー

参考情報

• Mob相手だとSPが非常に多いためほぼ無意味、ハウリングブレイクのほうが手っ取り早い
• 対人戦の場合、一定以上のLvだと脅威。
• 王冠などの長期戦となるボス相手で光を放つ。一部の特殊攻撃や範囲魔法などを封じる事が出来るので、ある程度の強化をしておきたい。
• 詠唱開始時にMPが足りていれば発動時にMPがなくても発動可能という仕様なため、MPを0にし続けていてもスキルを使用される事がある。

バインドロープ

参考情報

• クールダウンが無く発動もすぐなのでハメ狩り可能かと思いきや、SP消費量が多いので実際はかなりシビア。現実は厳しい。
• DoTでも解除される為、使い勝手は今一つ。
• 詠唱中断はされないため、複数の敵に絡まれた際に被ダメを減らすようにするのが主な使い方か。
• 特性を理解し運用すれば長時間ないし永続的に束縛することが可能な強力な足止めスキルのひとつである。

ピアッシングアロー

参考情報

• 矢2消費
• 即時発動、矢以外の消費ない、威力が割合上昇と、何気に単体攻撃としても優秀。TPを割り振る余裕がないのも事実だが。
• 縦範囲は自キャラから240、横方向への範囲も割と広いが、特性上Mobの座標ズレに非常に弱い。
• 貫通範囲はターゲットの後方のみというのに注意。自キャラ～ターゲット間に居る敵にはかすりもしない。
  • （自分）□□（はずれ）□□（目標）□□□（命中）□□□(命中）
• PT時にナイトがシールドブラストを使う前に撃ち込むと、袋叩きに合うので気をつけよう。

関節破壊

参考情報

• ジョイントブレイクのスローとは別枠で発生するので、両方同時にかかる事もある。
• ジョイントブレイクのLvを上げてもストップ時間は変わらない。
• 現Verだとストップがかかった瞬間に何故か詠唱妨害が発生する。
• 移動系のDebuffに関してはボスにも有効なため、詠唱妨害スキルとしても使用可能。
• 一部妨害不可能な詠唱スキルも存在するので注意。

イーグルアイ

参考情報

• スカウトの火力を支える重要スキル。LVの低いうちは効果を体感しにくいため、やはり晩成スキル。
• 近距離、遠距離は問わない。魔法クリ率は不明。おそらく上がっている。

スナイピング

参考情報

• 詠唱中に攻撃を受けると中断する
• 威力はあるものの詠唱が長く、更には中断を受けるため初撃以外ではほぼ使えない。
• PTでも他スキルにダメージ負けするので微妙。
• 射程を生かしたタゲ取りが主な活躍場面か。
• S/Pのエリートスキルで詠唱時間が1秒短くなり、中断を受けなくなる。それでも微妙と言わざるを得ないが。

ストレインイヤー

参考情報

• 3.0秒ごとにSPを5.0消費、SPが0になると効果解除
• 現状効果があるのはローグのハイディングだけ？現在は対人以外無意味？
• 消費に対して回復量が優っているので常時維持が可能。
• 効果範囲は100程度

シークエンスショット

参考情報

• 詠唱中ダメージで中断
• 矢消費3
• 攻撃１回あたりのダメージなので、３回命中すれば実質３倍です。
• スキルそのものの詠唱時間はないですが、攻撃開始までに１秒のディレイがあり、効果時間中に攻撃を受けると中断します。
• 移動で詠唱キャンセルしたり、詠唱中に攻撃を受けると1発撃って終了する。
• 3発撃つまでが長いものの、詠唱完了直後に他スキルを使えるようになる。
• 更にはモーション中にも他の行動を挟めるため、矢以外の消費もない、かなりの強スキル。
• ゲイル、ジョイント、バインドなど駆使して中断されないように使ってみよう。
• S/W(Lv40)のエリートで中断されないようになる。

ヘッドバッドブレイク

参考情報

• 詳細要確認
• バインドロープ等と同じくDoT等も含めたダメージで解除されてしまい、スリーピングスローナイフに近い。
• かかった瞬間に詠唱妨害可能、エリート有効、ボス有効。
• サブPなら射程が150に

リフレクトショット

参考情報

• ターゲット1体+射程範囲内の2体へ同時に攻撃する。2体目は1体目の1/2、3体目は1/4の倍率になる。
• ピアッシングアローに勝る点が攻撃範囲のみという悲しいスキル。攻撃範囲を生かした釣りに使えなくもない。
• 将来、ローグと重ねている場合はLv50エリートスキルにより毒追加がつくため価値が上がるかもしれないが、今のところ強化する必要性は0。

メンタルコンセントレーション

参考情報

• 効果時間中スカウトのSP回復速度が2倍になる自己buff。
• ショット･シークエンス型だと、これ単体ではあまり意味がない。シューティングと組み合わせて使用する。
• ゲイル型の場合、一定時間だが撃てる回数が大幅に増えるため、常に上限まで、とは行かなくてもそこそこ強化しておきたい。

シューティング

参考情報

• このスキルにより毎秒3.0ポイントのSPを消費し、0になった時に効果が解除されます
• 自己強化Buff、再度発動で状態解除。
• 効果中SPが減少し続けるため、メンタルコンセントレーションと合わせて使用するのが最も効果的。
• Lvを上げても消費SPは増えない。
• SP消費のないショット･シークエンス型と相性がいい。ゲイル型とは相性が最悪なので注意。

サバイバル

参考情報

• 使用した時点で残っているクールタイムをリセット。ずっとスキルのクールタイムが0になるわけでは無いです。
• 一般スキルにあるポータルリターン、ログシャイヤ・レイクフォールワープのCTも0になるのが唯一にして最大のメリット
• スカウトの一般・専門スキルにも効果有るのを確認、アイテムのクールタイムには効果無しを確認
• サブスキル（S/P）ホーリーライトのCTも０になる。（確認済
• 8分でポータルスキルが使えるようになるので非常に便利。
• 補足:マイハウス内では使用不可能

コメント