概要
ルシ探偵ザ・ダークフレアことアミシティアバッカスがライブラした結果導き出したサー=ヴァル暗黒卿の正体。
- 『狂気』
- 怜悧なる闇の力を感じさせる装い
- 世界樹の至高神ブーニベルゼの命に従う
- 禁域に螺旋の内を巡る攻撃パターン
- この世の支配者
これらの綻びから何者の神の傀儡か分析した。
しかし、その見当違いの答えのせいで暗黒卿からとんでもない辛辣な言葉を投げかけられる羽目に…。
メタ的な解説
「ヤギ」のノムリッシュ翻訳。
憤怒の霊帝アドラメレクとはFINAL FANTASYシリーズに登場する召喚獣及び悪魔である。十二星座の山羊座モチーフのモンスターであるのでヤギの翻訳先となっているようだ。
アドラメレクは強大な力と邪悪な姿で魔物たちから崇拝され、異界の頂点に立ち神々に戦いを挑んだとされている。
FF12では洞窟に出現し、攻撃パターンは通常攻撃やサンダー系の魔法をしてきたりスリップやストップなどのステータス異常を起こしてくる。戦闘中は飛行状態で、防御系ステータス、素早さにバフがかかっている。氷系が弱点。
ちなみに一部サー=ヴァル暗黒卿の特徴と合っている部分がある。ヤギという推測はあながち間違ってもいないのかも知れない
- 強大な力と邪悪な姿→闇属性
- ヘイストのバフ→足が速い
- 氷弱点→シヴァの吐息を感じるのが弱点属性