概要
―陰―ビッグブリッヂの死闘が抗う者一行の優勢に傾いたとき、カーバンクル公の力に驚嘆したズィャガー殿下にサー=ヴァル暗黒卿が行った行為。
この時点でサー=ヴァル暗黒卿がすでにカーバンクル公を信頼していることがわかる場面でもある。
「苦悩」とは身の丈に合わない尊大な言動を咎めてのものであろうか。
メタ的な解説
「嫁自慢」のノムリッシュ翻訳。
原作での暗黒卿・カー公コンビの人気の秘訣に、卿が折に触れて公の行動を素直に賞賛するというところがある。お互いの長所を認め合い、一緒に頑張るところが付き合いの長い夫婦に見えるということもあり、こうした賞賛シーンには「嫁自慢」というコメントがつくようになった。
先駆者動画にはこうしたコメントをさりげなくノムリッシュ翻訳として本編に加えているが、これもその一つである。