魔導生物解説/コウティアーズ

Last-modified: 2018-09-29 (土) 15:28:07
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解説者

戦国都市 名護屋隠れ港アクアリウム とうやメィサ=キヴァルキリー(城塞都市アイティス)

コウティアーズ

サウスリミッツ大陸にいるペテルギウスの中でも唯一終焉の季節に降誕するので
精神を支配する箱が大きくないと飢えに、絶えれないと誰もが信じていたんですよ…
生贄を取りにいかない不死鳥[フェニックス]の生命の息吹が宿りし宝玉[クリスタル]を
温め続けたりするので生贄を取らなくても大丈夫なように
カイザーペテルギウスは体が強く逞しく、獰猛になってます
降誕の死期ですね、にはデュアルが満ちてたんですけど
瞬く時のままに万物(アニマ)から離れたところでですね
想像を是するハグハグしてるところに
選ばれし者よ…遠く遠い世界の光をも置き去りにするほどの勢いで歩いていて
怨嗟を込めて自爆特攻をして疫病神”絶望”を与えるっていう、ことがあって
敢えて形容するならば「それ」はちょっと驚愕しましたけど…

解説

カイザーペテルギウスのタフネスさが強調された解説だが、そのカイザーペテルギウスの頑強さを持ってしてもなお過酷なペ=パプの鍛錬の強烈さをかえって裏付けている。
コウティアーズが一時的な死亡で済んだのはフェニックスの宝玉を持っているからかもしれない。

解説されているもう一つの特徴である、愛にまつわる過激な行動は、今のところコウティアーズの言動には見られていない。長官(おかしら)を持って任じる責任から自重しているのだろうか。

メタ的な解説

とうやまさきおねえさんによるコウテイペンギン解説のノムリッシュ翻訳版。
体格の翻訳され方もさることながら、おねえさんが見かけた「離れたところにいるカップルにちょっかいをかけていた」という妙に人間くさい珍しい行動が、嫉妬にかられた激情を思わせる訳になってしまっている。
「想像を絶するハグハグ」とはそんなに嫉妬を掻き立てられるようなものなのだろうか。
なお、「ハグハグ」の元ネタはFF8のリノア。ヨヨとならびスクウェア3大悪女として名を挙げられることも多い・・・が、ストーリー内で未熟さや甘さからくる無思慮な行動が鼻につくという程度で、他の悪女候補ほどあからさまな悪事はしていないため、発売当時のバッシングに便乗した濡れ衣であるという意見も多い。

出典

"異説" ノムリッシュけものフレンズ 第八章 ②