ヘーゼル

概要

危険なものばかり作る、Hexawanのエンジニア。

• タレットなどの建築物を召喚し、有利な盤面を構築する戦法に秀でたキャラ。
• 武器は目の前の敵を殴る近接攻撃として使えるだけでなく、建築物などに対する特殊効果も持っており、この武器の扱い方も重要となる。

スターティングキット

ビルド

基本性能

自作のタレット数基と共に、彼女はなんとか逃げ出した。

• 「建築物を召喚する毎にシールドが蓄積される」というアーティファクトを持っており、色々な建築物を積極的に召喚しながらシールドを固め、持久戦に持ち込む戦法が得意。
• 目の前の建築物を武器で叩くことで、建築物のスペルパワーとシールドを強化でき、敵への攻撃を建築物に任せやすい。
• 他のキャラにも言えることだが、敵などの既存のオブジェクトに重なるように建築物を召喚した場合、その対象は召喚物のHP(+自キャラのスペルパワー)分のダメージを受けることも覚えておくと良い。

• 初期状態ではガンタレットのマナコストが重い。武器で強化できる分、設置場所は慎重に選ぼう。
• プッシュアップとノックダウンでガンタレットを敵の前に動かしたり、逆に敵をガンタレットの前に動かしたりできる。救難信号マスの人質救助にも有効。

• 建設物を召喚するだけで40のシールドを獲得できる強力なアーティファクト。シャードトスのようなスペルでも召喚した分だけシールドの獲得が出来るため相性が良い。
• 獲得したシールドで多少無茶も可能。一部の強制移動攻撃に対して、建築物の背後でプレイヤーが代わりに強制移動を肩代わりすることでタレットの前線を維持する事もできる。
• 既存のオブジェクトに重なるように召喚を開始し、オブジェクトを撃破できないなどで召喚に失敗した場合、シールドは獲得できない。

• ガンタレット等の建築物をこれで叩き、守ったり強化したりして戦う。
• 救難信号や通常戦闘で遭遇する人質に対しても、メカレンチのシールド付与効果が適用される。
• 射程は短いがノーコストで程々の攻撃速度。近接攻撃としても使える。
• 武器攻撃力や虚弱の影響を受けない固定ダメージを与える。
• 武器攻撃で反応するスペル命中系アーティファクトは、この武器では反応しない。

解禁条件

シナジーのあるスペル・アーティファクト

• 建築物系スペル：召喚するだけでシールドを獲得できるので、あればあるだけ安定しやすい。
  • 強化D(ダブルキャスト)で移動しながら召喚すると、同種の建築物を一気に複数召喚できる。
• 直線攻撃をしないスペル：建築物でフィールドが埋まりやすいので、障害物を気にしないスペルが有効。特に炎上系スペルに多くおすすめ。
• 貫通効果や強化C(貫通)が付いた直線攻撃スペル：建築物の耐久力と相談して使うことで火力面などの底上げが可能。強化Iで威力の下がったブーメランなどが理想。
• ミョルニル：建築物をよけながら敵を攻撃できる。
• 一部の詠唱系スペル：タレットの背後等でキャストすると長い時間詠唱しやすい。盤面を形成した後の決め手になる。
• シャードトス：通常使用でシールドを80、強化D(ダブルキャスト)で160獲得できる。
  • ビームクリスタルD、ブラストクリスタルDの場合は重ねて設置しないようにすることで獲得可能。
• フランベルジュ：召喚した建築物に当てることで、最大12タイルを炎上させられる。
• スペルパワー系スペル・アーティファクト：Hexawanにはミニーガンなどの多段ヒットスペルが多いので活かしやすい。炎上にもスペルパワーが乗るので、上記のフランベルジュなどと組み合わせれば強力。
• スペル命中系アーティファクト：ガンタレットのように何度も攻撃する建築物と相性が良い。
• 建築物系アーティファクト：建築物召喚を更に効果的なものにする。
  • 共生関係：防御力が大きく向上し、シールドがない状態でも被ダメージを大きく抑えられる。硬化シールドもあるとヘックスバッジのシールドを強固なものに。
• ヘイメンセツ、自傷系スペル：破壊タイルを修復し、召喚を阻害されないようにする。
• ヤマビコ：同種の建築物を複数召喚しやすくなる。シャードトスの連続キャストでシールドを大きく増加できる。マナに余裕があれば強化D(ダブルキャスト)推奨。

ティアダウン

基本性能

分解衝動が抑えられない少女。

• 「ヘーゼル:ビルド」とは対称的に、武器で建築物などを積極的に撃破することで自己強化しながら、自発的に攻める戦法を得意とする。
  • 武器攻撃はあらゆる建築物を一撃で破壊でき、邪魔な障害物やハザードも素早く片付けやすい。
• 初期状態ではマナが自然回復しない代わりに、武器で何かを撃破する毎にマナ全回復とスペルパワー+1の効果を得られる。
• 初期スペル4種はいずれも武器の特性とうまく噛み合っており、武器で色々なものを撃破しながらスペルを回していけば高い攻撃力を発揮できる。
  • 武器攻撃でブラストクリスタルを破壊して攻撃、武器効果で獲得したスペルパワーでミニーガンやプルのダメージを上げて攻撃、プルで引き寄せて武器攻撃で直接殴るなどが基本となる。

• 開始直後はマナが自然回復しないので、なるべく早めにマナ回復速度を上げておきたい。

• 最序盤でのバトルは、最初にウォールなどの建築物を武器で破壊し、マナを回復させないと始まらない。フィールドに建築物がなければ、ブラストクリスタルとミニーガンを最初に引いてシャッフルするしかないことも。

• 建築物のスペルパワーは参照されず、ヘーゼルのスペルパワーの影響を受ける。
• 無理に狙うほどのものではないがサブ火力として役に立つ。

• マナ回復速度を持っていないので、マナ回復の大部分はこれに頼ることになる。フィールドに生成される岩や敵の置いた設置物も積極的に利用すると良い。
• 人質、トレジャーの宝箱、ハザードの高HPのタレット等も破壊できる。
• キルした対象が建築物以外でもマナを全回復しスペルパワーを獲得する。
• 武器攻撃力や虚弱の影響を受けない固定ダメージを与える。
• 武器攻撃で反応するスペル命中系アーティファクトは、この武器では反応しない。
• アーティファクトのブルーブラッドがあればバトル開始直後に攻撃したり、他の建築物系スペルを召喚して破壊することもできるようになる。できる限り確保しておきたい。

解禁条件

シナジーのあるスペル・アーティファクト

• 自壊しない建築物召喚系スペル：武器攻撃でマナを全回復しスペルパワーを獲得できる。
• 多段ヒット系スペル、炎上系スペル：武器効果で獲得したスペルパワーを活かせる。
  • スペルパワー系スペル・アーティファクトもあると、武器攻撃でスペルパワーを上げる手間をその分省ける。
• コウフンザイ、マナジェム、バイオレット：最大マナが増えることで、武器効果で回復できるマナが増える。
• トラクタービーム：プルのように敵を引き寄せて武器で直接殴ったり、敵陣の建築物をまとめて引き寄せたりする。
• ビームクリスタル、マナラティス：ブラストクリスタル含め、クリスタル系の建築物は破壊時に有利な効果を発生させるため、召喚する建築物の中でも特に相性が良い。
• マナポーション、メイソウ、トランスヒューズ、美徳：建築物をキャストするためのマナが足りない場面が少なくなる。
• タイムスロー：スロー中でも武器効果でマナが回復できるので効果的に活かせる。
  • タイムストップや懐中時計の場合、時間停止中に建築物を破壊できない。
    どちらも武器で殴ったりミニーガン等と組み合わせることは可能。
• サルベージ：武器攻撃のように建築物を破壊し、マナを全回復しながらシールドを獲得できる。
• ソウルリンク、サイネット、リンクケーブル：建築物を武器で殴ることで、建築物のHP分だけダメージを与えられる。
• ブルーブラッド：バトル開始時に建築物を武器攻撃で破壊する手間が省ける。
• ヘイメンセツ、自傷系スペル：破壊タイルを修復し、召喚を阻害されないようにする。

スキン

プリーステス

セラヒュー出身の白き神官。

アンロック条件

Queen

アンロック条件

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