ヤマビコ

概要

画像	名前	マナ	DMG	ブランド	効果
	ヤマビコ	2	0	Doublelift	最後に使用したスペルをキャスト。

• 参照したスペルが強化されている場合、強化ごと引き継ぐ。
  • ヤマビコも強化されている場合、両方の強化を発動する。例として両方に強化D(ダブルキャスト)が付与されている場合、2x2回キャストする。
  • 参照したスペルに廃棄が付いていた場合、同様に廃棄されてしまうので注意。
• 強化Dを付与し、2回目のキャスト前に別のスペルをキャストすると、2回目はそちらを参照してしまうので注意。
  • 2回目以降で廃棄系スペルを参照した場合、ヤマビコは廃棄されない。
• 強化Dが付与できないスペルでも、ヤマビコを経由することでDキャストできる。
• その戦闘でまだ何もキャストしていない場合は何も起こらない。特に圧縮デッキでは気を付ける必要がある。
  • ヤマビコYD+スペル1枚の形の圧縮デッキでは、フラッシュローダーがあるとキャスト順がちぐはぐになっても開幕から動き出すことができる。

• フローを獲得した状態でフローキャストするスペルをヤマビコで使用した場合、1回目はフローキャストが発動しないが、参照元スペルに強化Dが付与されていて2回目以降がある場合は問題なく発動する。
  • フローが足りていない状態でフローキャストしたスペルをヤマビコで使用しても、フローキャストは発動しない。
  • ヤマビコに強化Dが付与されていても、それぞれの1回目はフローキャストが発動しない。
• トリニティを獲得した状態でトリニティキャストするスペルをヤマビコで使用した場合、トリニティキャストは問題なく発動する。
  • トリニティが足りていない状態でトリニティキャストしたスペルをヤマビコで使用しても、トリニティキャストは発動しない。
• 詠唱系スペルをヤマビコDで使用した場合、1回目の詠唱をキャンセルした直後に2回目の詠唱が発生する。
• タイムスローやタイムストップをヤマビコDで使用した場合、1回目が2回目で上書きされ、効果時間はほとんど変化しない。
  • ヤマビコDDで使用した場合は、タイムスローは効果が切れる直前、タイムストップは効果が切れた直後に3回目のキャストが発生する。
• スイッチベイトをヤマビコで使用した場合、右側のスロットにあるスペルのダメージを参照する。
  • 右側がヤマビコだった場合は不発に終わるが、強化Dを付与していた場合、2発目はヤマビコの次のスペルが参照される。
• エナージャイズをヤマビコで使用した場合、ヤマビコのダメージは一時的に増加するが、エナージャイズ自体のダメージは上昇しない。
• ソウルファイアをヤマビコで使用した場合、敵をキルしてもダメージは上昇しない。
• ロックサイクルをヤマビコで使用した場合、デッキに戻す効果は適用されない。
• ヤマビコDを2枚連続でキャストした場合、直前のヤマビコではなく元のスペルを参照するため、4回キャストにはならない。
• マナ最大値不足でスペルをスキップした場合、最後にキャストに成功しているスペルをキャストする。

• プレイヤーレベル22に到達すると解禁。

おススメコンボ

• ヤマビコ(Y)DD+スペルを廃棄、複製、追加する効果のないスペル+強化YDD+ブルーブラッド
  • 圧縮デッキのひとつの理想形。多くのスペルを強く扱う方法となる。
    元のスペルのコスパの良さが関係なくなるため、単純に効果が詰め込まれている方が強い。
    例えばサンダーとラグナロクのマナあたりのダメージは大差ないが、このコンボに当てはめた時はヤマビコYDD1回あたり2000ダメージ以上の差がつくためラグナロクの方が適している。
  • 相方のスペルのコストがヤマビコのコスト以上なら、バトル最初のキャスト順に注意する必要があるがヤマビコのY強化は不要となる。

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