概要
全面霧に覆われている。足場は入り口付近の木造桟橋以外にも、ビルの屋上の様な場所、巨大なハスの葉などが足場として設置されており、それらの足場は決して地続きではなく時折飛び移っていく必要がある。
蝕む黒の霧の白霧と黒沼の森がモデルである。
隣接するフィールド
- 雪山の麓
- 樹林回廊下層
- ※ヒャクメギツネの先のボスゲートはHASOver.1.00時点では未実装のため不明
登場モンスター
- ショットフロッグ
霧の中から狙撃してくるがヤタは匂いで分かる為逆に狩られる。味が美味しい為今章のメイン食材とまで言われてしまう。 - キリゴズ
キリウミを倒すことによって出てくるモンスター。通常のモンスターと違い発狂モードや倒した後に採取できる数が二回ある。 - キリメズ
キリウミを倒すことによって出て来るモンスター。魔法タイプであり、発狂モードになると魔法を連発する。 - ヌマヒトガタ
- ヌマヒトガタの泥
- 壊れた武具の破片
- キリウミ
倒すことによりキリゴズかキリメズの片方もしくは両方が出てくる。 - ドリフジェリー
池に潜ると出て来る海月。- 正体不明の魔力片
BOSS
狐:ヒャクメギツネ
見た目は全身に細い線のような物が入った黄金色の毛並みを持つ狐。
この細い線のような物は全て閉じられている状態の眼であり、その瞳は血走っている。
全身に目があるために非常に回避力が高く、真後ろからの攻撃でも見切って最小限の動きで回避する。
基本的にプレイヤーの攻撃を避けながら接近し、限界まで接近してから赤い光線を発射すると言う攻撃を仕掛けてくる。
詰将棋のように逃げ場を無くせば攻撃を当てる事は可能だが、そうすると全身の目を見開き、その全ての目から通常よりも太い赤い光線を発車する。
「蝕む黒の霧」に登場した矢払チリト・ミバコ(旧姓は流火)夫妻をモチーフとしていると思われる。
狐の姿は狐人であるミバコを表現、百目は≪解析者≫の異名を持つチリトの能力を表現している。
ドロップアイテム
- ヒャクメギツネの毛皮
- ヒャクメギツネの牙
- ヒャクメギツネの尻尾
- ヒャクメギツネの眼