表サクセス 
『8』で初登場したマニア。革ジャンと指先の開いている革手袋という格好をしている。『8』では端役だが『12』では田西共々まさかの主要人物で仲間で登場して主人公(12)達共々デウエスを倒し世界を救う意外な大活躍を見せた。
常にサングラスを掛けるが、『12』でピンクにブサイク呼ばわりされた。
マニア仲間の田西と異なり現実世界では割と常識的。
『8』-『11』まで「BARU」というあだ名で本名不明だったが、『12』で本名が「浅梨 順一郎」だと判明。その為『12』プロフィールで唯一本名で登録された。
パワプロクンポケット8(特命ハンター編) 
ミルキー通りで路上ライブをしている星影ヒヨリのファン。
本作ではフィギュア屋の雇われ店長をしている。新聞売り男の上司で新聞売り男もヒヨリのファンで新聞売り男共々度々ヒヨリの路上ライブに行っている。ヒヨリのパンチラを盗撮した事が有り、ファンの間では評判が悪かった。それがファンの指摘でばれ、ヒヨリに謝罪後にヒヨリに蹴られる制裁を受けた。
端役で出番は少ない。
パワプロクンポケット12(電脳野球編) 
本作では主要人物で仲間で登場。この時点で36歳。本作で本名が「浅梨 順一郎」だと判明。プロフィールでも本作唯一本名で登録された。
使用しているアバターは動物耳少女タイプでアバター名もあだ名「BARU」。この事から「BARU」と言うあだ名が余程好きな事が分かる。
語尾に「ミャ」「ノ☆」を付ける等、中々マニア度が高い。
その為か当初は主人公(12)から現実世界でもマニア剥き出しの田西がBARUではないかと思われていた。
フィギュア屋の雇われ店長をやっていたが、態度が反抗的との理由でクビに。
本人曰く「こなす毎に上がっていくノルマをそれでもどうにかこなし続けていたが、とうとう達成不可なレベルになってしまった。」「それだけの売り上げを出して高給取りだったのだが、あまり役に立たなくとも給料の安い新人を二人雇った方がマシだ、と言われた。」との事。そのためすっかりクサってしまっている。
主人公(12)とマニアショップで出会って家に遊びに誘った際、フルスクラッチのフィギュアを見られ、中々のできだと褒められるも、所詮遊びレベルで商業用工作マシンには勝てないとネガティブに。
それでも主人公(12)に「何で創ろうがセンスが肝心だ」と諭され、原型師の道に入っていく。
そして最終的には造形師としての道を歩む事となる。決して楽な道ではないようだが、本人は楽しんでいる様である。こうした些細な事から幸せを見出せるBARUの様子は、病的なまでに幸せを求め続けていたデウエスとは対照的であり、「こういう幸せの形がある事を知っていればあんな怪物にはならなかったのかもしれない」とBARUのアルバムにて述べられている。
田西とは違いナイトメアーズ戦では現実世界のしゃべり方をする。
裏サクセス 
パワプロクンポケット8(昭和冒険編) 
表サクセスの「BARU」で「オールスター編」でヒヨリのファンで本田共々登場。
パワプロクンポケット10(装甲車バトルディッガー編) 
ブラックタイガーの工作員「BARU」で登場。なお表サクセスでは「BARU」はあだ名だが、本作では本名になっている。
パワプロクンポケット11(怪奇ハタ人間編) 
ハタ人間化された本名不明の「市民」で登場。
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- BARUの由来って浅梨からあさなし、それで昼と晩でBANHIRU、略してBARUか? -- 2012-06-28 (木) 19:59:19
- そこまでコイツがハンドルネームに凝るわけないと思うけどな。 -- 2012-07-02 (月) 18:18:20
- 田西と比較しても分かるようにまともだし、なんせ、発言からも分かるように創造力が豊かそうだからね。ってか、これ見つけた人凄いね。 -- 2012-07-06 (金) 01:04:20
- ↑3バルタン星人が由来ってどっかで聞いた気が -- 2014-07-20 (日) 15:25:28
- こんなモブキャラを12で引っ張り出してくるとは… -- 2023-05-19 (金) 23:50:21