シールドジェネレーター

概要

シールドジェネレーターは、ガンナーのサポートツール。
円盤状のプロジェクター装置で、シールドを作り出す。
装置のライトは、使用可能なら青く、充電中は赤く光り、所持数が0だと鈍い灰色になる。

シールドジェネレーターは投げることができ、床に触れると発動する。
そのため、真下を向いて投げると即座に展開することができる。
発動すると、デバイスの周囲に水色のホログラフィックの保護バリアが形成される。
持続時間が過ぎると、バリアは消失し、使用済みのジェネレーターはガンナーのところに飛んで戻り、そこから充電が開始される。

内部にいる間、ドワーフは50%のダメージ耐性を得ることができ、個人のシールドは瞬時に毎秒10の再生を開始する。
敵はバリアの内側にとどまることはできず、どんな敵も恐怖状態になり(恐怖耐性をもつ敵も含む)、バリア外に移動する。
グリフィッドはバリアの傍でうろうろし、マクテラのような飛行中の敵は外でホバリングする。
充電時間は長く、所持数も4つなので、バリアを使うタイミングには注意。

マクテラスポーンやグリフィッドアシッドスピッターのような敵からの、ほとんどの遠距離攻撃はバリアによってブロックされるが、
グリフィッドプレトリアンの酸の噴射攻撃、グリフィッドオプレッサーのノックバック攻撃や
クローナーシェルバックのローリングアタックなどはすり抜ける。
また、対グリフィッドバルクデトネーターへの対策に如何にも有効そうだが
残念ながらこいつの通常攻撃や死亡時の爆発はシールドを貫通する上、威力が高すぎて軽減も役に立たないという罠である。
ただし流石のデトネーターもシールドに触れると引き返すので接近を拒む用途では有用。

シールドジェネレーターは、多くの敵が居る状況でチームメイトを蘇生したり、
多数の飛び道具持ちの敵に出くわした時の緊急回避に出したり、安全に補給物資を手に入れる等、様々な危機的状況を脱するのに役立つ。
もちろん守りだけではなく相手の攻撃を防ぎつつこちらは一方的に撃ちまくるという攻撃的な運用も強力。イベントのOMENやケアテイカーのような激しい飛び道具を持つ相手に活きる使い方だ。

持続時間を延長するMODは、実際には記載されている数字の約2倍の効果がある。正しい記載に修正された

MOD

Tier	MOD	効果	説明	コスト
Tier 1	[添付] 安全装置の効率化	充電時間:-1	生成装置のチャージ速度上昇	360クレジット 12ジャディス
	[添付] 改良型プロジェクタ	シールドの大きさ:+1m	シールドの保護範囲が拡大する	360クレジット 12クロッパ
Tier 2 レベル5 で解放	[添付] 高速充電コンデンサ	充電時間:-2	生成装置のチャージ速度上昇	700クレジット 26エノアパール
	[添付] コンデンサ大型化	持続時間:+3	シールドの持続時間が伸びる	700クレジット 26ビスモル
Tier 3 レベル10 で解放	[添付] 強力コイル	シールドの大きさ:+1.4	シールドの保護範囲が拡大する	920クレジット 14マグナイト 20ユマナイト
	[添付] 残留効果	+シールド外での効果残存時間	シールドの外に出た後でも数秒間はシールドジェネレーターの防御効果が残る。	920クレジット 14ジャディス 20ユマナイト
	[添付] 効率改良	持続時間:+3	シールドの持続時間が伸びる	920クレジット 20ユマナイト 14エノアパール

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