概要
神経毒グレネードは、ドリラーが使用可能なグレネード。
この毒ガスは敵には毒性があるが、ドワーフに効果はない。可燃性が高く、熱ダメージを持つ攻撃で点火して大爆発を起こすことができる。
投げると、半径7.5mに黄色い有毒ガスがゆっくりと放出される。
ガスの中にいる敵は、移動速度が低下し、時間経過とともに徐々にダメージを受ける。
このグレネードの第二の機能として、ガスに点火して爆発させるというものがある。
ガスを可能な限り拡散させてから点火すれば、毒で倒れていない敵に高いダメージを与えることができる。
毒ガスだけでも強力だが、点火による爆発がないとダメージは心許ない。
CRSPR 火炎放射器を装備するか、味方と連携がとれるなら熱属性の武器で点火してもらうのが良い。
火炎放射器の地面に付いた粘着性の炎はガス爆発を誘発させることができない。
ソードオフショットガンの"白リン弾"MODやグレネードランチャーの"発火性化合物"MODのように、熱属性を持つ弾丸を発射する武器は点火することができる。
大きなガスの雲は味方や自分の視界を遮るため、使うタイミングには注意。
ガスの放出は地形の影響を受けるので、できるだけ開けた場所で使用するのが良い。
基本性能 | 点火時の性能 | アンロック条件 | 購入コスト |
効果範囲:7.5m 所持数:4 ガスの持続時間:15秒 神経毒の持続時間:30秒 時間毎のダメージ:12(毒) ダメージ間隔:0.75 - 1.25秒 移動速度:-30% | 範囲ダメージ:65(火) 恐怖発生率:50% 最大ダメージ範囲:6m 効果範囲:7.5m 最小ダメージ:25% フレンドリーファイア:50% | ドリラー レベル10以上 | 3400クレジット 20ビスモル |