真夜/コメント

Last-modified: 2023-05-12 (金) 20:15:59

概要

  • 物理魔法の同時攻撃で攻撃回数が多いことと、その結果反撃されやすいことが特徴。
    手数が多いのは、召喚ペットを殴り倒すのにむいている。
  • 二人の悲歌美しく青き舞という消費コストがかぶらず、使用能力値が同じ全体技を持つためクロイツの館で便利。
  • BPの配分に非常に難があり、攻を伸ばせば知が下がる。旧来に比べてキャラ育成が楽になった最新バージョンにおいても、育て尽くし極めるには茨の道を行く。
    • 「苦労して育てても大して強くないのではないか…」と自問に陥ることもあるだろう。実際、大して強くないので安心してよい。
  • 真夜のために用意された真夜のための最強武器である魔剣アポカリプスによる、二人の悲歌の三連撃、これがひとつの技。妄想の指輪で毎戦闘発動する。敵すべてに対し、魔剣の特性により敵防御を貫通しつつ、連打で強化状態やペットをすり減らし、悲しみリスクがあっても数撃てば当たる。加奈のベルトでアイテム回収もできる。
  • しかし真夜使いとしては、真夜固有の装備能力である嵐のような魔剣連打を生かすことを考える。単体攻撃が本領になる。
    • マントや指輪、頭装備を魔剣回数に費すということは、一撃の威力は捨ててひたすら攻撃回数を増やすこと。-物理連携--魔道連携-を活かせるシチュエーションなのだが、残念ながら真夜はどちらも習得しない*1
    • 仮に真夜使いを極めるとしても、技装備枠を18にすることも、小鬼の血を使うことも実のところそんなに必要でない。魔剣士の設定限界火力を実演してみる機会は、豪傑達の黄昏のボス戦くらいしかなく、普段使いでは完全に持て余す。鬱や彼女達ではどのみち出番はない。
  • 真夜の能力と装備では、魔剣を発動するためのわずかTP1の確保に永遠に悩むことになる。

コメント


*1 敵の魔剣士には標準装備なのに