ガーディアン

考察

• 攻撃態勢と防御態勢を使い分けるボス。
• 攻撃態勢では「フィアースバッシュ」などの強力な攻撃を用いるが、バフ欄のモードシフトに記載されている一定量のダメージを受けると行動をキャンセルして即座に防御態勢になるため、大技を食らう前にHPを一気に削れれば被害を減らすことができる。
  • 防御態勢に移行した際に即座に20ブロックを得るため、移行させる際には最も多くのダメージを与えられるような順番でアタックカードをプレイしたい。

• 防御態勢ではターンが回ってきたときにカウンター能力シャープハイドを得る。これはアタックカードの使用に呼応して命中回数に関係なく一定のダメージを返すもの。
  • トゲとは異なり、多段のアタックを使っても反撃ダメージは1回分。その一方で旋風刃や串刺しの空打ちにも反撃してくる。
• 防御態勢の1ターン目は、敵のダメージ出力はアタック9(10)点+シャープハイド3(4)点と大人しい値で手を出しやすい。シャープハイドが反応しない毒やオーブ、点穴ならさらに攻めやすい。

• 攻撃態勢に戻るたびにモードシフトの許容ダメージが上がっていくため、攻撃態勢でいる時間が長くなっていく。持久戦を行えるデッキでない場合は早めにケリを付けたい。

• 相手の攻防ペースに否応なしに付き合わされやすいことから、一層の多くの局面で有利を取りやすいフロントローディングなアタックに振り切ったデッキがしっぺ返しを喰らいやすいボス。ボス戦に向けた防御面のデッキ調整や、相手の遷移を手玉に取って押し切れるほどのスケーリング性を持ち込めるかが攻略の鍵になる。

• 戦闘開始時は攻撃態勢でチャージからスタート。
  攻撃態勢時は 旋風刃 → チャージ → フィアースバッシュ → 蒸気解放 のループ。
  防御態勢時は 通常攻撃 → ツインスラム。防御態勢の2ターン目終了時に攻撃態勢に移行する。

• 筋力デバフがあると、旋風刃やツインスラムをかいくぐって手を出しやすくなり、フィアースバッシュも未然に防ぎやすくなる。

基本能力と行動

• 一定以上のアセンションレベルではHPや与ダメージ値が上昇。
  • 上昇後の数値については緑色で表記。
  • HPは最小値と最大値を表記。
• それ以外の色分けはそれぞれアセンションレベル(0-3/4-18/19-20)のもの。

HP:240/250

更新履歴

• Weekly Patch 38: Baneにて強化、アセンションレベル9以降にて戦闘開始時のモードシフトの付与値が30→35に増加。

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