ウォッチャー

塔を"評価"するためにやってきた盲目の苦行者。神性なるスタンスの達人。

基本能力

HP:72/72 ゴールド:99

アンロック条件

他の３キャラクターを全てアンロックし、かつスタンダードモードを一度でもクリアする。

スターターレリック

清水　 　戦闘開始時、奇跡を1枚手札に加える

スターターデッキ

スタンスについて

ウォッチャーはカードによって憤怒・平静・神聖の3つのスタンスになる事ができる。
これらを状況に応じて切り替えていく事がウォッチャーを遊ぶ上で重要となる。
なおウォッチャー以外のキャラでも何らかの要因で関連カードが入手できればスタンスを使うことはできる。

• 憤怒のスタンス
  攻撃によって与えるダメージ・受けるダメージが2倍となる。
  スターターのストライクですら12(18)ダメージと破格の威力になるが、
  その一方で序盤の寄生虫からですら2桁ダメージがザラという酷い事になる。
  そのため、できるだけターン終了時には他のスタンスに切り替えるか解除した方が良いだろう。
  なお、水銀の砂時計や火傷などによる、攻撃以外の要因によって与えるダメージ・受けるダメージには影響しない。
• 平静のスタンス
  これ単体では特に効果はないが、この状態から別のスタンスに切り替え・解除を行った場合エナジーが2点追加される。
  基本的には平静を維持しつつチャンスの時に憤怒に切り替えてエナジーを増やしつつ攻勢に出て、
  同ターン以内に憤怒を解除するのが一般的な使い方になるだろう。
  もちろん十分なダメージソースがあるのなら、このスタンスのまま戦っても良い。
• 神聖のスタンス
  バフであるマントラが10点貯まった際に今のスタンスから切り替わる。
  切り替わった瞬間にエナジーが3点追加＋与えるダメージ3倍と、憤怒以上の大幅な強化を得ることができる。
  ただし、ターン終了時に自動でスタンス解除される他、防御面でのメリットは特にない為、
  圧倒的な攻撃力に酔って防御面をおろそかにしない様に。
  なお10点をオーバーして獲得したマントラは0からすぐ再カウントが始まる。
• スタンスなし
  3種のスタンスとは別に「どのスタンスでもない状態」も存在しており、戦闘開始時のデフォルトの状態であるほか、無の型：心などを使うことで解除することもできる。
  特段のメリットはないが、憤怒のデメリットから逃れられることや、平静解除によるエナジー獲得など、この状態を使いこなすことも極めて重要である。

占術について

一部のカードには「占術」と呼ばれる効果が含まれている。
占術の効果が付いたカードをプレイした場合、その占術の効果値の分だけ山札を先頭から見る事ができ、
その際に任意の枚数カードを選択する事で、選択されたカードは捨札に回される。
上手く使うと状態異常や呪いを引かずに捨てられたり、必要なカードを山札の最初に持っていく事ができる。

• ちなみに元祖カードゲームと言えるMTG(マジック・ザ・ギャザリング)にも全く同じ名称の効果があり、そちらも殆ど同じ効果。ただし選択されたカードはデッキの底に回される。この事を踏まえての効果と名称なのは殆ど間違いないだろう。

探索でアンロックされるカード・レリック

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