- みんな大好きベータアートの一覧です。
- 元ネタ解説はもちろん余談も大歓迎ですので追記していただけると幸いです。
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アタック
画像 | 名称 | 解説・余談 |
ストライク (Strike) | 開発初期に使われていたイラスト。 斧を使用。剣以外の得物を使うのは下記の強打ぐらい。 素手で繰り出すラリアットやアッパーカットの方が強いのは秘密。 | |
強打 (Bash) | 開発初期に使われていたイラスト。 モーニングスターらしき鈍器を使用(これは正式版も同様)。 | |
なぎ払い (Cleave) | ||
アイアンウェーブ (Iron Wave) | Windows付属のゲーム「ソリティア」のクリア時に流れるカードが波のように表示される演出から? | |
クラッシュ (Clash) | Clashには「激突」「衝突」等の意味があることから。 ちなみに画像のように首を下に向けてもヤギの横に長い瞳孔は地面と水平に保たれる。 | |
サンダークラップ (Thunderclap) | 雷のような拍手(clap)か? | |
ソードブーメラン (Sword Boomerang) | ||
ツインストライク (Twin Strike) | 双子(twin)のストライキ(strike)。 看板を見る限り、ネオーによって繰り返し塔を登らされるのを拒み、安らかに眠らせろという主張だろうか。 | |
パーフェクトストライク (Perfected Strike) | この一撃で倒れてくれないことがあるからグレムリンウィザードは厄介である。 | |
ヘッドバット (Headbutt) | ||
ヘヴィブレード (Heavy Blade) | 重い(heavy)刃(blade)。 | |
ボディスラム (Body Slam) | 実際の効果に反してガードを使わない方が使う方に繰り出している。 | |
ポンメルストライク (Pommel Strike) | ポンメルとは、剣の柄側の先端についている部品。 | |
ラリアット (Clothesline) | ラリアット(lariat)の原義は「投げ縄」。カウボーイスタイルを特徴とするプロレスラー、スタン・ハンセンの技名から日本で定着した。同様の打撃技は欧米では首を引っ掛ける罠という意味合いから「洗濯紐」を意味する言葉で呼ばれている。 | |
ワイルドストライク (Wild Strike) | ||
怒り (Anger) | ||
アッパーカット (Uppercut) | ||
ドロップキック (Dropkick) | ||
ヘモキネシス (Hemokinesis) | 聞き慣れない言葉だが、血流操作能力のこと。サイコキネシス(念動力)、パイロキネシス(発火能力)などのように属性+キネシスの形でよく超能力が表現される。ヘモ(hemo-)は血液に関する言葉によく使われるが、最も有名なのはヘモグロビンだろうか。 ベータアートは血を触手のように扱っており、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する血流操作能力者「エシディシ」を思わせる。 | |
ランページ (Rampage) | rampageはには衝突という意味があり、この場合における用法は概ね上記のクラッシュと同様なのでヤギさんも再出演。紙のページ(page)もかかっている。 | |
大虐殺 (Carnage) | 登塔者は今日も元気に屍の山を築く。その内の数パーセントは自分の亡骸だが。 | |
旋風刃 (Whirlwind) | エナジー50ぐらいでぶっ放したらこうなりそう。 | |
灼熱の一撃 (Searing Blow) | ||
無謀なる突進 (Reckless Charge) | 無謀なる決済。ゴールドは大切に使おう。 | |
猛撃 (Pummel) | ||
血には血を (Blood for Blood) | 「こちらが流させられた血は相手の流血で贖わせる」という殺伐とした成語だが、言葉通り商人とほのぼのと血同士の取引を行っている状況がシュールな一枚。 | |
霊魂切断 (Sever Soul) | 関連性は不明だがTCGの大家であるMTGには英語名と日本語名が完全一致する霊魂切断/Sever Soulというカードがある。 | |
捕食 (Feed) | ||
死神 (Reaper) | ||
焼身 (Immolate) | インターネットミーム「This is Fine」及びその元ネタのWebコミック「On Fire」から。 | |
脳天割り (Bludgeon) | ||
鬼火 (Fiend Fire) |
スキル
画像 | 名称 | 解説・余談 |
防御 (Defend) | 開発初期に使われていたイラスト。 | |
フレックス (Flex) | ||
不屈の闘志 (True Grit) | トゥルー・グリット(Wikipedia)は同名の小説を原作とする西部劇映画。同小説は「勇気ある追跡」の邦題でも映画化されている。 | |
受け流し (Shrug it Off) | パリィのような技術というより、正規イラストにも引き継がれている肩をすくめるポーズに象徴されるような適当なあしらい方を意味する成語。 | |
武装 (Armaments) | ||
荒廃 (Havoc) | "Havoc"は、直訳すると大破壊や大混乱を意味する単語である。 | |
雄叫び (Warcry) | 海外ローグライク"Tales of Maj'Eyal"こと「Tome4」にベータアートとほぼ全く同じデザインの技能がある。 | |
やせ我慢 (Power Through) | このイラストなら「強行突破」という訳し方のほうが似合うだろう。 | |
ゴーストアーマー (Ghostly Armor) | ||
セカンドウィンド (Second Wind) | ベータではなく正式版のアートがパロディという珍しい1枚で、元ネタは傑作RPG「ウィッチャー3 ワイルドハント」のパッケージイラスト。 | |
バトルトランス (Battle Trance) | ||
二刀流 (Dual Wield) | ||
塹壕 (Entrench) | ||
威嚇 (Intimidate) | ||
弱点発見 (Spot Weakness) | ||
激怒 (Rage) | ||
武装解除 (Disarm) | Dis(否定の接頭辞)-arm(武装)の後者を腕に読み替えたネタ。まさに"武器よさらば"(Farewell to arms)。 | |
激昂 (Seeing Red) | 「赤を見る=激昂する」というのは闘牛に由来する表現。ベータアートは赤く見えるメガネという火の玉ストレート。 | |
瀉血 (Bloodletting) | 瀉血とは簡単に言えば「悪くなった血を捨てれば元気になれるよ!」という発想に基づく治療法。現代医学的にはかなり突っ込みどころが多いものの、状態異常や呪いまでをも廃棄で無かったことにしてしまうアイアンクラッドのコンセプトにはぴったりである。 | |
炎の障壁 (Flame Barrier) | ||
焦熱の契約 (Burning Pact) | ||
衝撃波 (Shockwave) | ||
見張り (Sentinel) | ||
非道の刃 (Infernal Blade) | ||
ダブルタップ (Double Tap) | ダブル蛇口(tap)。 | |
リミットブレイク (Limit Break) | ||
不動 (Impervious) | ||
供物 (Offering) | カード効果を踏まえると、このイラストで供されている肉の出どころはもしかして……。 | |
発掘 (Exhume) | 墓から掘り起こして何度も使いまわすというのはどっかのクジラでもおなじみの行為。 |
パワー
画像 | 名称 | 解説・余談 |
炎の吐息 (Fire Breathing) | ホットソースの絵。火を吹く辛さ! | |
無痛 (Feel No Pain) | 悪魔に魂を売り、絆創膏をベリッ!しても平気な体を手に入れたアイアンクラッドさん。 | |
燃焼 (Combust) | ||
破裂 (Rupture) | ||
発火 (Inflame) | ||
進化 (Evolve) | デカアゴムシがモーに進化している? 公式でこの2体は成長前後の関係とされているようだ。 彼方に居るのは生まれたての個体なのかもしれないが、それにしては先制行動する分序章にいる個体よりも強い。 | |
金属化 (Metallicize) | ワイルドストライクなどにも映っているこの甲冑の男はアイアンクラッド自身のベータデザインだろうか…… ちなみにこのゲームの公式タイトルアートにはこのカードがベータアートのままクオリティアップされたと思しきカードが映っている。なぜかレアで。 またWindowsにおける本作のアプリアイコンもまたこのベータアートのカードをドット絵にしたものとなっている。 | |
闇の抱擁 (Dark Embrace) | ||
ジャガーノート (Juggernaut) | ヒンドゥー教に由来する「止められない圧倒的な力」を意味する言葉。ベータアートは正規イラスト以上にそれを如実に表している。 | |
バリケード (Barricade) | ||
堕落 (Corruption) | ||
悪魔化 (Demon Form) | あ、くまになってるー。というまず日本人にしか伝わらないであろうネタ。鳥居や手裏剣などの日本ネタシリーズにおける極致。 | |
残虐 (Brutality) | モータルコンバットシリーズにおける残虐無比なトドメ「究極神拳」(英:FATALITY)が元ネタであろうか。有名作品だが非常にグロテスクなため動画検索等は自己責任で。 | |
狂戦士 (Berserk) |
コメント
- 狂戦士のカードのベータアートは名前通りベルセルクのガッツのパロディだなw 仮面のせいでわかりづらいけど -- 2024-04-21 (日) 07:15:10
- コメントじゃなくて編集するんだ -- 2024-04-21 (日) 11:11:49
- ジャガーノートのイラストって映画X-MENファイナルディシジョンでジャガーノートってキャラが壁ぶち抜いて突進してくシーンのパロディでは? -- 2024-02-16 (金) 05:53:45
- 4キャラのベータアートまとめ作ってくれた人ありがとう。仕事の休憩中に読んでクスっと笑えたわ。 -- 2023-06-26 (月) 20:48:48
- こうやって見てると面白さがありますね。ランページはram(羊)+page(ページ)でrampage(衝突)とか、ちょっとクスッと来ます。 -- 2023-05-19 (金) 16:56:50
- よく見るとヒツジじゃないのは紙と言えばヤギだから引っ張られたのかクラッシュとあわせたのか単純に勘違いしてるのか…… -- 2023-05-19 (金) 19:01:10
- Rampageの意味は「暴れ回る」だからやっぱこのシャレは衝角突撃+ページだと思うんだよね -- 2023-05-19 (金) 21:48:17