ゲームシステム全般について
マップ
- 全50階層、レベル1~3の3つのマップに分かれている。
- 各マップ、最下段からスタートし、最上段のボスを目指す(各階層のアイコンを参考にルートを選ぼう)。
- 分かれ道ではどちらに進んでもよい(ただし後戻りはできない)。
階層
- ボス:非常に強いモンスター
- 必ずレアカード・ゴールドを、ランダムでポーションをドロップ。
- その後、3択から1つのボスレリックを選ぶ宝箱が出現。
- レベル1~2では、ボスを倒すとHPが全快し次のレベルに進める。
- レベル3のボスを倒すとゲームクリア。
- 各レベル毎に3種類の中から1体が出現。マップ上のイラストでどのボスかは判別する事ができる。
- エリート:強いモンスター
- ?マス:イベントに加えて下記のモンスター・商店・宝箱の中からランダムで1つが発生。
- モンスター:通常のモンスター
- 必ずカード・ゴールドを、ランダムでポーションをドロップ。
- 地道にカードとお金が欲しいなら、?マスよりモンスターを選ぶ手も。
- 休憩:休憩(最大HPの30%を回復)または鍛冶(カードを1枚アップグレード)ができる。
- 商店:カード・レリック・ポーションの購入、デッキからカードの削除ができる。
- 削除はデッキ圧縮や呪い除去に非常にお世話になる。ただしお金がないときに通るのは無駄。
- 下の項目にて別途解説。
- 宝箱:レリックを一つ、ランダムで小~中量のゴールドを入手できる。
- どのルートでも必ず1レベルに1回通ることになる。
商店
- 商店マスではランダムなカード7枚・レリック3個・ポーション3個とカード削除サービスが販売されている。
- 内訳としては上列左から順に自分のクラスのアタック2枚・スキル2枚・パワー1枚
下列に無色のアンコモンカードが1枚。無色のレアカードが1枚。レリックは一番右のみショップレリックで固定。レアリティはランダム。
- 内訳としては上列左から順に自分のクラスのアタック2枚・スキル2枚・パワー1枚
- レアリティ毎に値段が決まっており、ランダムで概ね1割程度が上下に変動。上列のクラスカードからランダムで1枚がセール対象となり半額。
デイリーチャレンジではレリック・ポーションは値段が固定される。 - 概ね目安の数値
デッキ
- クラスごとに固定の初期デッキを持ってゲーム開始。
- ドロップや購入で入手したカードを追加、不要なカードを削除してデッキを育てていく。
- 有用なカードは、休憩マスで鍛冶を選択することでアップグレードもできる。
- 枚数に制限はないが、方向性を決めて枚数を絞ったほうが基本的には強い。
- デッキ内容は右上のアイコンからいつでも確認可能。
カード報酬
- 戦闘勝利時、クラス別のカードが3枚提示され、そのうち1枚をデッキに入れる選択を行うことができる。本作における最も基礎的なカード入手手段。
- その他にもドリームキャッチャー・小さな家・太陽系儀によって同等の報酬選択が発生する。
- エリート戦報酬はレアカード率がやや高く、ボス戦報酬では3枚全て必ずレアカードになる。また、コモンカードが報酬に出るたびに次のレアカード抽選率が上がる補正がかかるようになっている。(詳しくは詳細仕様へ)
- 不要であれば入手をスキップすることもできる。
カード種別
- 全てのカードは5つの種別に分けられる。種別は下の画像のようにカード中央部に記載されている。
- このセカンドウィンドのように、種別を参照するカード・敵のバフ等も存在する。
- アタック
- スキル
- パワー
- 自身に継続的なバフを与えるのが主用途となるカード。パワーならではの個性的なバフが多い。
- 使用すると捨て札にも廃棄場所にも行かず、その戦闘中はプレイヤーから見えなくなる。
- 呪い
- 状態異常
- 同じくドロー阻害のカードで、有害な効果を持つものもある。
- 戦闘中に敵の行動やカードの効果として生成され戦闘後には消滅する。
戦闘
- モンスターのいる階層に進んだ場合、戦闘になる。
- 戦闘はターン制で、プレイヤーとモンスターが交互にプレイする(プレイヤーが常に先攻)。
- 戦闘開始時、とある効果は、プレイヤーの第1ターンの開始時に発動。
- ターン開始時、とある効果は、プレイヤーの各ターンの開始時に発動。
- プレイヤーのHPが0以下になった場合、ゲームオーバー(戦闘不能)。
- モンスターを全滅させた場合、その階層クリア(ただしミニオンは倒す必要なし)。
ターンの開始
- 各ターンの最初に、3エナジーと5枚のカードが配られる。
- 上記の数値を変更する効果を持つレリックやカードもある(サイレントの初期レリックなど)。
- 5枚を超えて手札を持つことも可能だが、上限は10枚。
- 山札がなくなった時点で、捨て札がシャッフルされて新たな山札になる。
(山札と捨て札は、それぞれ画面の左下・右下のアイコンで残り枚数や内容が確認できる)。
カードやポーションの使用
- カードのコスト(左上の数字)分、エナジーを消費することでカードが使用できる。
- 使用したカードは捨て札に積まれる。
ただし種別がパワーのカード、廃棄を持つカードは、一度使うとその戦闘中デッキから取り除かれる。 - 0コストのカードはエナジーを消費せずに使用できる。
Xコストのカードは、現在のエナジー所持量がXの値になる。使用すると持っているエナジーを全て消費する。
- 使用したカードは捨て札に積まれる。
- ポーションは自分のターンならいつでも使用できる。
- モンスターの頭上に次回の行動予定が表示されるので、それを参考に作戦を立てよう。
- ダメージを防ぎ切るのにブロックが何点必要か、あるいは多少被弾覚悟で攻撃を優先するか。
- アタック予定のモンスターが倒しきれる場合など、攻撃したほうが被ダメージが減ることもある。
ターンの終了
- そのターンにそれ以上することがなければ、ターン終了ボタンで終了。
- 原則として、余っているエナジーは消滅し、カードは捨て札に積まれる。
- エセリアルを持つカードは、余らせてしまうとその戦闘中デッキから取り除かれる。
攻撃
- アタック:アタックカードによるダメージ。
- 筋力でダメージ上昇。ブロック可能。
- 毒(サイレント専用):毒による持続ダメージ。
- ブロック不可だが、アーティファクトで防がれる。
- 毎ターン数値分のダメージを与え、数値が1ずつ減少する。
(例えば毒3は、3ターンかけて3・2・1と合計6ダメージを与える) - 追加の毒は単純に数値加算されるので、積み重ねるほど効果が大きい。
- オーブ(ディフェクト専用):オーブによるダメージ。
- その他
防御
- ブロック:ブロックを持つスキルカードなどによるダメージ軽減。メインとなる防御手段。
- その他
Tips
- 戦闘中に「保存して終了」→「続行」で、戦闘の始めからやり直せる
- 基本的に敵は3回連続で同じ行動を取らない。つまり、敵が2回連続で同じ行動を取っていれば、次のターンは別の行動をしてくると予測できる。ただし、同じ行動しかしてこない敵や2回連続で使用しないパターンもあるので注意。
また、ドーナツと箱を選んだ直後の報酬を比べたが同じことを確認。よって呪いカードそのものではなく、ネオーボーナスで呪いが手札に入る事で報酬の乱数が特殊な状態になると思われる。(少し進むとかではなく全く変わる)
これ以上はCSじゃ調べられないけど、乱数が有利になる可能性があるから呪いボーナスの優先度が少しあがることになるのかな。 -- 2022-04-16 (土) 00:14:25