スペック
Timer Block | |||||||
Large Ship/Station | Small Ship | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 | サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 |
1x1x1 | ? | 259kg | ?s/?s | 1x1x1 | ? | 30kg | ?s/?s |
必要素材
Large Ship/Station | |
Computer | 5 |
Construction Component | 30 |
Interior Plate | 6 |
Small Ship | |
Computer | 1 |
Construction Component | 3 |
Interior Plate | 2 |
概要
コクピットのツールバーショートカットに設定可能なアクションを左から順番に9個×10ページ分90アクションを自動で実行します。それに加えて、ブロック独自の命令としてDelay(待ち時間)も設定できます。
使い方
アクション間に待ち時間を設定して上手く組み合わせれば、インゲームスクリプトを使用せずに複雑な命令を実行出来ます。
インゲームスクリプトを使用する場合も、状態を読み取って行う動作のためにProgrammable Blockを繰り返し動かす用途でタイマーを使用します。
- 機能を持つブロック全般に共通する設定項目はTerminal/Control Panelを参照。
Delay(待ち時間)
設定したアクションを行うまでの時間を、1秒から1時間(3600秒)までの範囲で1秒単位で設定できます。
Setup Actions(アクション設定)
タイマーブロックから実行するアクションを、コックピットからのツールバー設定と同様の画面で設定します。
動作関連
Trigger now
遅延時間を無視して即座に作動させることができます。
Start
カウントダウンを開始します。カウントダウン中にStartを実行すると最初からカウントダウンをやり直します。
Stop
カウントダウンを中止します。
Tips
- アクションの中に自身のStartを組み込むことでループ(リピート)させることができます。
- Trigger nowを使用する場合、1/60秒ごとに(1フレームごとに)アクションを実行します。高い反応性を要するアクションの更新などに適しています。
- グループ化では設定できない複数種のアクションをツールバーやSensor・Button Panelなどから一度に動作させるスイッチとして使用できます。
- Startでカウントをリセットできることを利用し、ツールバーから一定時間以内にリセットし続けないとアクションが作動するようにすれば、通信範囲逸脱や寝落ちなどで操縦されなくなったら作動して停止やオートパイロットなどを開始するデッドマン装置のような機能を作ることができます。
- カウントダウン中に船の電力を停止したり、Toggle blockをオフにすると、カウントの状態を維持したまま中断します。オンにすると続きからカウントダウンを再開します。
動画
公式
Update 01.047
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