FUJIN Rumble(おに)

• タイトー「グルーヴコースター」からの移植曲。
• 天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会のブロック決勝大会課題曲として、音ゲ祭参加4社であるタイトー所属アーティストによる書き下ろし曲。
  • 四大元素がテーマになっている。この曲のテーマは「風」。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは192。
• 精度曲のひとつ。
  • ニジイロVer.では天井スコアがかなり低く、風船を12打以上叩いた上で全良でないと100万点到達できない。
• イケナイ太陽などのような、ゴーゴータイムとそれ以外との密度の差が大きい譜面である。
• ゴーゴータイムでは、偶数連打や少し長めの複合が絶えず襲いかかるため見た目以上に忙しい。繰り返しと思いきや、配色も微妙に変化しているため注意したい。
• 37・42・44・96小節に大音符や風船が高速で流れてくる。タイミングを覚えておいた方が無難。
• 71小節に面の24分音符12連打がある。この24分音符は19.2打/秒の速さ（16分音符に換算するとBPM288となり、Xaの16分音符より少し遅い程度）であり、さらに12・16分音符と繋がっていることもあって接続難易度は高い。
• 最大の難所は81～88小節であろう。
  • 前半はベース音から構成された譜面でHS0.5がかかり、DEBSTEP!の低速地帯を彷彿とさせる配置である上、面のみである故に非常に見切りにくく精度が取りにくい。
    • あらかじめ動画などで叩き方や配置を確認しておくと良いであろう。
  • 後半は配置自体は前半と似ているが、高速ソフランがかかる上に複合になるため注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.89打/秒である。
  • 総ノーツ数は★×10では比較的少ないが、決して低い値ではない。
  • ちなみに、密度の高いゴーゴータイムに限ると約9.86打/秒となる。

その他

• 曲名のrumbleは雷・車・地震などの音を表す擬音語または動詞。この曲の名前にも含まれている。
• 風神と呼ばれることが多い。
  • 神風と間違えないように。
• アーティストは、COSIO(ZUNTATA)。
  • 天下一音ゲ祭で本楽曲が移植された際に、アーティスト本人からのコメントが公開された。
    内容

    どうも、タイトーZUNTATAのCOSIOです！『天下一音ゲ祭』の課題曲を書かせてもらえることになり大変光栄＆緊張の毎日です。

    さて今回は各社で相談し「四大元素」をイメージにしようと言うことになり、タイトーの担当はジェットコースターだから「風」！わりとあっさり決まりました。

    で、ここは原点に戻ろうと実際に某遊園地で天下一・・・もとい日本一の山の名前を冠したジェットコースターに乗ってきました！

    結論：三十代で乗るもんじゃないorz

    その直後の直感で決めたタイトルが「FUJIN Rumble」。曲も和風テクノになりました。

    うん、行って良かった！BPMが早く難しい曲ですが、曲に流れる「風」にノレばきっと雲の上だって目指せるはず！レッツ・グルーヴ♪

• 譜面作成は、アリーホット。
• フルコンボ称号は実装されていない。
• イエローVer.段位道場の玄人3曲目課題曲となった。
• 移植元であるAC版グルーヴコースターは、2024年4月1日(月)午前5:59をもってオンラインサービスが終了した。
• 曲IDは、fujin。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

コメント

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譜面

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