- 全国大会2013課題曲募集の採用曲のひとつ。
- また、太鼓の達人 ドンだー!日本一決定戦2013のエリア大会課題曲のひとつ。
詳細
DEBSTEP! | |||||||
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バージョン*1 | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | |
AC15.3.6 | Wii U2SP PS Vita1DL 3DS3DL NS2MP RC | ナムコ オリジナル | ★×10 | 888 | 1206590点 | 400点 | 98点 |
PS Vita1亜DL | NAMCO 原創音樂 | ||||||
iOS AR | ナムコ オリジナル | 1203650点 | 350点 | 90点 | |||
真打 | 1003440点 | 1130点 | - | ||||
AC16.1.0 | Xbox1DL |
譜面構成・攻略
- BPMは約130。
- 音符が流れてくる箇所に限れば、BPMは130で固定。
- 完全精度曲のひとつ。
- 通常音符以外全く存在しないかなり珍しい譜面。
- なお、大音符は全コース通して一切存在しない。
- 縁の方が多く、453個(約51.01%)ある。
- かなりの低速スクロールの中で、ひたすら様々な音符間隔への対応が求められるリズム難に特化した譜面。
- リズム難に苦手意識があると譜面のほぼ全てが難所と化す。そのため、★×10の低速リズム難譜面である郢曲/暁闇やOK I'm blue ratなどで事前に耐性をつけておくことが無難だろう。
- 開幕からHS0.5が掛かり、見た目の16・24・32・48分音符が複雑に入り混じった複合として大量に襲いかかる。
- ここが上手く捌けないようではクリアは厳しい。中盤以降も含め、音符配置の研究は必須であると言っても良いだろう。
- 第1ゴーゴーの後半から密度が上昇し、24分音符の複合も長くなる。いくつかの複合は逆手から入ると叩きやすくなるので、各自で運手を決めておくのが良い。
- 第1ゴーゴー終了~第2ゴーゴーにかけては、数少ないゲージ稼ぎ地帯。見た目48分音符も少ないので、クリア目的ならここで少しでもゲージを稼ぎたいところ。
- 第2ゴーゴー後の複合は、縁の数が分かりにくいが偶数である。最後の面は入り手で叩くこと。
- ラストゴーゴーでは、複合も難解なものがかなり増えてくる。
- 序盤や第1ゴーゴーを強化したような配置であり、こちらも研究が有効であることは同じ。
- 開幕~第1ゴーゴー直前と、第2ゴーゴー~第3ゴーゴー直前にはHS0.5が掛かる。見た目BPM65という脅威的な遅さ(ボレロと同じ)になり、更に譜面の視認が困難となっている。
- 以上のことから、全良難易度が非常に高いのは勿論だが複合の複雑さからクリア・フルコンボ難易度も高い。
- 前述の通り、48分音符(見た目)がある。実際はBPM130の24分音符(BPM195の16分音符と同等)。
- 見た目48分音符が配置されるのは、Rotter Tarmination(裏譜面)に続いて2曲目。
- 数あるリズム難譜面の中でも特殊な傾向であり、この譜面を練習とする他の譜面はほとんどない。
先述の通り、リズム難の経験が乏しい場合は、まず他のリズム難譜面で耐性をつけてからこの譜面をやり込むのがベストであろう。 - 極端に遅い譜面であるため「ばいそく」や「2.0」などのはやさオプションを使用すると譜面が見切りやすくなり、対応も楽になるかもしれない。少なくとも研究の一つとして用いることは強く推奨したい。
- しかし、HS1地帯の見た目BPMが260(重金属フューギティブ・幕末維新譚と同速)になる。
- 24分連打を構成する音符の割合が非常に高く、約52.25%(464/888)が24分音符である。
- 1曲を通しての平均密度は、約6.86打/秒。ラストゴーゴーの区間密度は約9.39打/秒まで上昇する。
その他
- 全コース最高難易度曲である。
- どのコースもその難易度帯ではかなり骨のある譜面である。
- 作曲・編曲・うた素材・トラックダウンは、やじゅ。
- この曲は公募の段階では「でぶすてっぷ!」という曲であったが「No blur in my justice」(同作曲者の別作品)とリミックスされて収録された。
- 譜面作成は、エトウ。
- 略称は、デブステ、デブなど。
- この曲が追加される以前のリズム難譜面とは全く違う傾向の譜面であったため、解禁初日には初見プレイでノルマ落ちしたプレイヤーが続出し、120万点到達者及び真打での100万点到達者は0であった。
- 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「重量級ステッパー」を獲得できる。
- キミドリVer.段位道場の十段2曲目課題曲、ブルーVer.段位道場の超人2曲目課題曲となった。
- 各家庭用作品での新規配信終了日は以下の通り。
- 2018年3月26日:iOS(パック配信)
- 2022年9月1日から楽曲取り放題で配信されたが、2024年3月29日をもって終了したため、現在はパック購入者のみ遊べる。
- 2023年3月28日:3DS3
- 2024年3月28日:PS Vita1
- 2018年3月26日:iOS(パック配信)
- 曲IDは、debstp。
コメント
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- これ長らくやってないと完全に感覚が抜けて当時キミドリ十段やブルー超人取ってた人でもボロボロになるから詰め始めたら一気にできるところまで持ってかないとダメなタイプの譜面。気晴らしに触ってすぐ詰まるような譜面じゃないので最初は異常に精度取れなくて超人道中最強というイメージを持ちがち。 -- 2024-08-23 (金) 22:48:23
- 何度も思うけどよくできた譜面よね。音取りと言う面はもちろん、配置も素晴らしいし、コンセプトが一貫してる。良い意味で昔の譜面とは思えない。 -- 2024-08-24 (土) 15:46:45
- ↑神譜面なのにやってて辛い唯一の譜面 コンセプト通りなんだろうな… -- 2024-08-25 (日) 08:41:31
- ↑5 まださいたまやMMやプレリュードの低速地帯できるならこれも詰めれば全良は厳しくても超人合格圏内まではいけると思う -- 2024-08-25 (日) 14:37:30
- ↑3 これのラスゴー、全譜面の中でも一番神譜面だと思う。叩いてて本当に楽しい -- 2024-08-26 (月) 01:26:57
- ソライロの時に出た譜面にしてはこれあまりにも異質だよな、今出てもやばいのに -- 2024-08-27 (火) 17:34:31
- 10年以上前からこいつが存在してるの、軽くオーパーツの域 -- 2024-09-04 (水) 09:24:54
- こいつと鳩は新時代の象徴みたいな扱いだったからな なお翌年 -- 2024-09-04 (水) 09:35:43
- ↑ とはいえ鳩はインフレの波に押されてるけどこれは独特の難しさで未だに恐れられているというね 翌年のそれにも同じことが言えるかな? -- 2024-09-04 (水) 12:10:31
- 6小節5拍目と44小節1拍目、普通なら裏の電子音に合わせて縁の24分とか置きそうなところを、あえて何も置かずにピタっと止めてるの、めちゃくちゃセンスを感じて好き -- 2024-09-19 (木) 23:06:04
譜面
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