Budyonny

Last-modified: 2024-02-07 (水) 15:35:12

ブジョンヌィ級軽巡洋艦 ブジョンヌィ

6.Budyonny.jpg

ヒストリカル迷彩

6.Budyonny-hist.jpg
効果︰HP+4%、主砲射程+4%、魚雷速度+4%、対空射程+4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

変更点

ver.6.0で主砲砲弾散布界が7%減少。

性能諸元

編集時 ver.4.2.2

基本性能

アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力21850
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御7.50%
主砲射程11.29km
機動性最大速力34.59ノット[kt]
最大出力への到着時間17.44秒
転舵速度6.90度/秒
転舵所要時間8.70秒
隠蔽性8.88km



・派生艦船

派生元Kotovsky
派生先Shchors



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
152mm 57口径 MK-5, 3基×3門HE弾 460(6%)
AP弾 575(150%)
7.80秒8角度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)装填時間最大ダメージ射程雷速浸水率魚雷管旋回速度
553mm PTA-53-68-bis, 2基×5門(5門)51.20秒34504.50km66.69kt12%20角度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
76
41
3.60km
1.50km


・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
精密照準装置Ⅰ砲撃精度+25%20秒間75秒2回
対空警戒Ⅰ大口径対空砲ダメージ+75%、小口径対空砲ダメージ+75%20秒間75秒2回

ゲーム内説明

プジョンヌィはプロイェークト94によって建造された軽巡洋艦であり、キーロフ級巡洋艦の発展型。プロトタイプと違って、大型化されており、防御力の大幅強化が図られている。主砲の口径は小さいが、発射速度が向上している。

解説

・主砲
前級の連装砲4基8門という構成から3連装砲3基9門という構成に変更された。この砲は同口径の砲を搭載する他国同格艦内において砲塔旋回速度が最も遅いものの、射程距離は最高クラスとなっている。このため艦の旋回能力や側面防御に不安を抱えるソ連巡としては敵に正面を向けたままでも2基6門を指向できる点は非常に心強い。駆逐艦や軽巡洋艦に対しては強力なAP弾で攻撃しよう。弾速はそこそこ速目で弾道も低伸し易いので遠距離からの砲撃でも狙いは付け易い。さらに3連装砲ゆえの集弾性もあって駆逐のHPを削るのはお手の物である。戦艦に対してはHE弾で艦上構造物を目標にした火災狙いの砲撃が有効だろう。前級よりも砲の数が1門増えており、かつ装填時間も若干改善されており発火率も1%高くなっているので理論上は燃やし易くなっている…ただし、後部砲塔は前方射角が良くないので全門斉射して問題ないかどうかは周囲の状況を良く見てからにしたい。本艦の射程が長めとはいっても戦艦砲の射程には劣るので「こちらが撃てる距離に敵戦艦が居る」という事は当然向こうの射程範囲内に本艦が居る事でもある。本艦は軽巡洋艦相当の装甲しか持っていないので、艦を立てていてもバイタルを貫通されることもある。日巡の「青葉」のように艦首部の砲2基のみで戦うという戦術も考慮すべきであろう。

・魚雷
533mm魚雷を5連装で片舷に1基づつ、両舷合わせて2基搭載。前級の3連装と比較すると射線数が一気に増えて頼りになりそうに見えるが、本艦は旋回性能に問題を抱えているので無理して撃ちに行くのは禁物である。それよりも敵駆逐艦に接近された際の切り札として使ったり、敵駆逐艦の進路を妨害・修正するための布石として使った方が良いだろう。何せ射程距離が4kmしかないので、敵がこちらに突っ込んで来るケースや、こちらが敵に突っ込むケース以外ではまず命中は見込めない…それ以外のケースで何も考えずに使用した場合、魚雷が途中で力尽きてしまう事になりリスクが大きすぎる。しかし、ティア帯的に混戦や乱戦も発生し易く、側面の警戒が薄い戦艦等の格好の獲物も存在するケースもあり得るので、インファイトが発生しそうな場合は忘れずに使用したい。またやむを得ず突撃せざるを得なくなった際の大博打に使用する等、射線数の多さや瞬間火力の高さを活かせるシチュエーションを考えたり、島を挟んで相手との読み合いになったケースのように魚雷の予測線を使って敵の動きを読む等、魚雷本体の性能に頼らない使い方を考えるのも悪く無いだろう。

・対空
素の対空値は117とそこそこ優秀である。大口径対空砲のダメージが76、小口径対空砲のダメージは41と大口径対空砲のダメージ比率が高く、自衛よりは艦隊防衛を意識した配分になっている。しかし、実際には艦艇スキルの「対空警戒Ⅰ」を使用しても直上を飛ぶ敵機を1~2機落とせれば御の字というレベルである。格上空母とマッチした際には位置取りに十分な注意を払って欲しい。

・装甲
最初に言っておくが本艦の装甲に期待してはいけない。まず艦首・艦尾・甲板はすべて13mmと駆逐艦並みのペラさ*1。弾種を問わず砲弾が命中すればほぼ貫通を許し、装甲防御も同格最低の6%でありダメージを軽減する事はほぼ不可能。よって姿勢が不完全な状態で敵の火線上に躍り出る事は厳禁である。側面など取られようものなら斉射を食らってほぼ即死すると考えよう。特にこのティア帯では6インチ砲搭載で手数を自慢とする他国軽巡洋艦、8インチ砲搭載で巡洋艦同士の戦闘を得意とする艦、そしてそれ以上の巡洋艦キラーである戦艦も多く出没する。敵の進行具合を良く見て自分の位置を決めないと、あっという間にクロスを取られる位置取りを組まれてすぐに港に還る事になるだろう。一応、十分な距離を取ったうえで艦を立てておけばこの辺りのティア帯の戦艦は遠距離で弾が散り易いので、斉射されてもダメージはかなり抑える事が可能。耐性についても特筆すべきものは無い。

・機動性
最高速度は前級と変わらず、舵は若干効きが良くなったものの加速が鈍い。このため速度に乗った状態であっても、前級よりも旋回にかかる時間が長くなってしまっている。特に停止状態から最高速に乗るまでの時間が約18秒と非常に長いため、低速から加速しながらの転舵が非常に苦手である。「舵は重いが曲がり始めると素直に曲がってくれる」系の前級とは明らかに操作感が異なるので慣れるまでは時間を要するかもしれない。

・隠蔽性
同格内のブービー賞である。隠蔽の悪い順に他国同格巡洋艦を並べると、米巡のペンサコーラ(9.48km)、本艦ブジョンヌイ(8.88km)、同国プレミア艦のモロトフ(8.76km)、仏巡のド・グラース(8.7km)、といった具合で、空母の龍驤(8.4km)より目立つ。きっとスターリンが射程を長くするために赤いオーラを纏わせたせいだろう

・生存性
素のHPは22000に満たず、他国同格と比較して平均よりやや劣る体力しか持っていない。さらに隠蔽が悪く悪目立ちする上に舵も重く装甲は頼りにならない…このため普通に考えたら生存性が高いとはとても言えないだろう。しかし本艦は他国同格よりも距離を取ったうえで戦う事が可能であり、この戦法を取る事で幾つかの欠点を帳消しにできる。この特徴は以降のソ連巡洋艦に共通することなので、この先もツリーを進めるのであれば本艦で慣れておきたい。

・消耗品
「改良型ディーゼルエンジン」「高級船員食糧」を主軸に残り一つをお好みで。とはいえ「予備整備パック」が無難だろう。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは「精密照準装置Ⅰ」を2回と「対空警戒Ⅰ」を2回使用可能。
艦長スキルに関しては、本艦の生存性の低さを補うべく「対空警戒Ⅰ」を強化すべくLV2で「戦場支援」を取得し回数をプラスしつつ、LV4で「対空防御専門家」を取得してクールタイム短縮を狙いたい*2。同系統の船に乗り慣れており、位置取りや操艦で敵弾を回避できる艦長であればLV5で「超火力」LV7で「精密照準」を取得してここぞという時の集弾性を上げる事をお勧めしたい。そうでない艦長には「サバイバリスト」「準備万端」を推奨。

・装備
・兵装:強力な主砲を強化する装備を付けたい。
・防御:「操舵装置改良Ⅰ」または「推力改良Ⅰ」で回避能力を向上させよう。
・適正:「操舵装置改良Ⅱ」が無難だが好みで選んでもらって問題ない。

・エリート特性
・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
・新型砲撃照準器 主砲射程+4%
・功績 EXPアップ+10%
※基本的には「新型砲撃照準器」を推奨。これを搭載するだけで射程が11.74kmに延び、課金迷彩も購入して射程マシマシにすると12.21kmというティア7巡洋艦もビックリの射程を手に入れる事が可能。

・総論
 最高速度に優れる(ただし、舵と加速度に問題アリな)船体に、長射程を誇る強力な主砲を搭載した攻撃的な艦と言える。カタログスペック的にはどちらの砲弾を使用してもDPMは平均以上、護身用の魚雷も強力と隙が無く、6インチ砲を搭載した艦としてはかなり先鋭的な性能を誇る…のだが、本艦の立ち位置は「通常の軽巡洋艦よりもやや後ろに位置して火力支援を行う艦」であり、他国艦のように何も考えずに駆逐艦に追従して中・近距離戦を展開しようとすると魚雷で処されてしまうだろう。また、このティア帯から増えてくる重巡洋艦には要注意である。向こうは一撃の重さや瞬間火力・防御力で勝っており、真っ向勝負をした場合は油断すると手痛い一撃を食らいかねない。しかし本艦は砲旋回と射程の都合上、敵戦艦や重巡洋艦の射程内で味方を支援する必要があり、敵の攻撃を如何に凌ぎつつ、効率よく火力を発揮できるかという点が問われる。このため、適切に扱う為には6インチ砲を搭載した軽巡洋艦に乗った経験、長射程を持つ火力支援型の巡洋艦に乗った経験の両方が必要である。
 目の前の戦場において、今どちらの役割が求められているかを的確に判断し、適切な距離で味方に火力を提供しなければならないためハッキリ言って扱いは難しい。よって主砲は優秀ではあるもののこのゲームでは苦行のうちに入るだろう(近距離手数特化、遠距離単発特化といった判り易い特性の艦の方が強みを押し出しやすく、戦果も出しやすい)。しかし、本艦のような兼業型を扱えれば砲戦型巡洋艦の扱いはマスターしたも同然なので本艦をしっかり乗りこなしたうえで「アレクサンドル・ネフスキー」目指して頑張ろう。

戦闘名誉賞

レベル1234
報酬経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
経験値4000
シルバー75k
ミッション内容15戦プレイ15回勝利700,000ダメージ火災40回

史実

ブジョンヌィは、プロイェークト94で設計された計画艦である。ゲーム内説明では「建造された」とあるが実際には建造には至っていない。その存在は研究書にも触れられておらず、公文書館からその資料が見出されたというどマイナー艦。

小ネタ

艦名の由来

 艦名の由来はおそらく「セミョーン・ブジョンヌイ」。ロシア内戦時において赤軍騎兵を率いて活躍、ソビエト連邦元帥の最初の1人となった英雄である。
 セミョーン・ブジョンヌイは1883年春頃、ロシア帝国のロストーフにおいて貧しい農家の家に生まれた。20歳になるまで地元の農村で働いたが、その農村はテレク・コサック(テレク州を本拠とするコサック軍)の居住地域であったため馬と触れ合う機会が多かった。1903年にクリスチャン3世(デンマーク王)の竜騎兵連隊において軍務につき、日露戦争(1904~1905)においてはドン・コサック連隊の一員として参戦。この時期にフィンランド軍の「カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム」(後のフィンランド軍最高司令官。冬戦争や継続戦争等の指揮を担当)と出会っている。1907年には連隊で最も優れた騎手として最高騎兵将校学校の1年コースに入学、無事1年で卒業を果たす。第1次世界大戦には上級下士官としてドイツ・オーストリア・カフカス方面の戦闘に参加、聖ゲオルギー十字勲章と4つのメダルを授与される。ロシア革命においては2月革命時にボリシェヴィキのソヴィエト政府を支持、連隊委員代表や師団委員会代表代理に選出される。10月革命後はサーリスキイ管区ソヴィエトの執行委員会のメンバーとなり、土地局の管区主任に任命された。しかし1918年にはロシアは内戦状態に陥り、白軍に対抗するためにブジョーンヌイは革命騎兵隊を組織、徐々に規模を拡大し「ブジョーンヌイの騎兵軍団」と呼ばれるようになる(この頃にボリシェヴィキ・ソ連共産党員となっている)。白軍のカフカス軍を撃破したり、クバン・コサック軍団を破る等連勝を重ね、ヴォロネジとカストールノエにおける戦闘に勝利したことでドン河周辺の敵を一掃する事に成功した。1919年にはブジョーンヌイの騎兵軍団が赤軍の第一騎兵軍団に昇格、クリミア半島におけるロシア内戦において重要な役割を果たした。しかし、対ポーランド戦争である「ワルシャワの戦い」においては西欧式に近代化されたポーランド軍に歯が立たず、大敗北を喫してしまう…これ以降騎兵部隊が大規模戦闘において重要な役割を担う事は無くなる。戦間期においては最も偉大なソヴィエトの司令官の称号となる「ソ連邦元帥」が制定され、ブジョンヌイは最初にこの称号を授けられた5人のうちの1人となる。ところが5人のうち3人はこの後始まった大粛清で落命しているが、ブジョンヌイは生き残る事ができた。大祖国戦争(第2次世界大戦)においては軍総司令部の一員としてモスクワの戦いに参加するも、機械化部隊を過小評価し戦車との連携を承認しない等時代遅れとも言える判断を行っている。その結果、南西方面軍の指揮を執ったウーマニの戦いやキエフの戦いにおいては彼の率いる部隊は敵の包囲を受けてしまった。その後も指揮官を続けるも、騎兵の戦術に固執する彼の指揮は近代戦に適合せず、時代に取り残されてしまう。戦後も赤軍騎兵隊の指揮を執り、最高議会より1958年・63年・68年と3度にわたりソ連邦英雄の名誉称号を受けた。1973年10月に脳溢血のため死去、赤の広場に葬られ、クレムリン墓地には彼の記念碑が建てられている。

スターリン殴打事件

 スターリン殴打事件(1927年)において「セミョーン・ブジョンヌイ」は軍司令官の一員としてその場に居合わせ、その場を収めた2人のうちの1人となっている。
 1927年11月7日は10月革命10周年を迎えるためパレードの準備で大忙しであった。パレードの観覧席には国家指導部の最上層のメンバーがそろって席を並べるため、警護を強化すべくフルンゼ記念軍事アカデミーの士官候補生達も警備の増援として派遣された。ところがこの一員の中にはリトアニア人の「ヤーコフ・オホートニコフ」も含まれて居た。彼はトロツキーが失脚した後もトロツキストとしての姿勢を崩さず、党から懲戒処分を受けていた身であった。この士官候補生達は警備の仕事に遅刻したため警備職員は彼らを観覧席に近づけようとせず、もみ合いになった。しかし、パレードの騒音のためすぐ近くの観覧席上の国家指導者たちはこの騒ぎに全く気がつかず、何も知らないスターリンの背後に近づきヤーコフは「我々は貴方を警護しに来たのに、貴方は何ですか!」と後頭部を拳骨で殴打した。この行為はヤーコフが不快な対応を受けて憤慨した結果であるとする説、トロツキーの恨みを晴らそうとした説があるが、今となってははっきりしない。ヤーコフは再度スターリンに殴りかかったが、警護の職員であるイワン・ユシスによって阻止された。ヤーコフと警備職員がもみ合いになったところを、傍の観覧席に居たセミョーン・ブジョンヌイとクリメント・ヴォロシロフが双方を引きはがし、その場を収めた事で事なきを得た。
 最高指導者を殴打したヤーコフの運命はこれで尽きたかと思われたが、ヤーコフは何の罰も受けなかった。それどころか1932年にスミルノフ事件で反革命活動罪で逮捕された際も、党を除名されたものの重い判決は受けなかった。とはいえ、さしもの彼も大粛清の波から逃れる事はできなかった…左遷先のマガダンで逮捕された後、モスクワに移送され「スターリンとヴォロシロフの暗殺を企んだ」として1937年3月に銃殺された。ただし、ヤーコフの粛清はスターリン自身の意志によって実施されたのか否かは明らかになって居ない(とはいえ、数か月後にはヤーコフを擁護した軍事アカデミーのロベルツ・エイデマニス学長、軍司令官のイオナ・ヤキル、赤軍参謀長のミハイル・トゥハチェフスキーらも処刑されている)。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • とりあえず作ってみた。修正加筆宜しく -- 2018-01-20 (土) 18:11:16
  • ヒストリカル塗装のスクショ撮ったから上げようと思ったけど 雑魚だから編集出来ん ファイルの大きさかなぁ・・・? -- 2018-02-09 (金) 08:55:14
  • 隠蔽の数値が実際の値と異なっていた指摘を受け修正しました。 -- 2019-06-24 (月) 09:18:12
  • 「着火利率」となっていたのを「着火率」に修正しました -- 2020-02-11 (火) 02:38:55
  • 魚雷の説明を追加 -- 2021-05-23 (日) 21:21:18
  • 文中の説明にプレミアムに移行済の艦があったので変更 -- 2021-07-17 (土) 12:16:44
  • ヒストリカル迷彩の効果を追加。 -- 2021-07-27 (火) 04:41:42
  • 小ネタを追加 -- 2021-09-15 (水) 08:36:14
  • 絶滅危惧種のように見かけないがほんと駆逐艦や戦艦などに肉薄雷撃して与ダメとキルを稼げる自分に中で一番好きな艦です。2023 10 8 -- 2023-10-08 (日) 13:56:53

コメント欄

  • ブジョンヌィ今日就役させたけど全然乗りこなせない。立ち回りが分かりません! -- 2019-12-22 (日) 00:45:26
    • キーロフ、どんすごい、モスクヴァのAPでぶち抜くルートと、ブジョンヌイ、ショールス、チャパエフのHEスパムルートは大分使い勝手が違うよね。キーロフルートはtier6だとモロトフな気がする。初めて来た人は慣れないのも当然。 -- 2019-12-22 (日) 09:06:43
      • 枝化しました。 -- 2019-12-22 (日) 13:56:23
    • 戦艦など砲が向いてない方に突撃して魚雷を流したりしてダメージを稼ぐと良い(主砲も強いけど島裏射撃はNG) -- 2024-02-07 (水) 15:30:51
  • この艦ってもしかして苦行艦なの?この艦の戦績いい人殆ど見ないし乗った戦闘回数もみんな少ないんだけれども。 -- 2020-02-22 (土) 21:57:29
    • いや普通に強い、 -- 2020-03-09 (月) 10:48:31
      • コメ切れた、どちらかと言うとキーロフからスヴェトラーナへ回帰して軽い弾ばら撒く感じ。総じて突っ込むとあっという間に溶かされるけど(特に空爆)速力生かした位置取りと長射程からバカスカ撃って燃やしまくれる次艦の始祖? -- 2020-03-09 (月) 10:53:05
  • ブジョンヌイとペンサコーラってどちらも砲撃メインだけど、どちらの方が使い勝手がいいのかな? -- 2020-04-26 (日) 02:42:31
    • ブジョンヌイは装填が早く弾道も寝ているため、駆逐キラーになりやすい。対してペンサコーラは1発のダメが大きい(6巡にしては)。 -- 2020-04-26 (日) 13:28:22
    • 主砲の口径とダメージでは負けけて装填速度で勝ってるペンサコーラ1対1では多分負ける -- 2024-02-07 (水) 15:35:12
  • 格下と同格マッチならマッチング内容にもよるけど大口径狙える船。ヘイト集まるともうどうしようもないので戦艦のちょいと後ろか手前で駆逐にAPで嫌がらせしたり戦艦をHEで燃やして陰キャするのがあんぱい。格上空母に狙われたら死ぬので、ぼっちになるのはやめて戦艦や米巡と行動しよう。 -- 2020-05-04 (月) 07:42:32
  • 発火率6%の割にこいつ結構燃やせる -- 2020-12-13 (日) 08:03:58
  • これは楽しい。apで巡洋艦のバイタル抜けて駆逐のヘルスが溶けるしheも燃える。そういえば6の巡洋艦って基本強いよね(ダラス見つつ) -- 2021-04-15 (木) 07:21:20
    • 6はまだ戦艦がそこまで強い奴いないし巡洋艦は本格的に性能上がるタイミングだから強く感じるんだと思う -- 2021-04-15 (木) 10:43:34
    • ダラス「僕も強いってこと?」 -- 2021-04-20 (火) 17:09:45
  • 画質悪い。200kbくらいじゃん。出来るだけ512kbに近づけようよ -- 2021-06-20 (日) 07:29:21
  • ブジョンヌイ好きー -- フライフェイス? 2021-06-20 (日) 09:10:50
  • 勝率以外の戦績は悪くないから結構強いと思う。ただ、このティア帯は味方が初心者多かったり、たまに分隊組んでる強い人がいたりするから、巡洋艦使うならソロじゃなくて分隊組むことおすすめする…駆逐みたいに戦況を一気に変える力や戦艦みたいな安定した打撃が望めない… -- 2021-07-15 (木) 17:38:05
  • 朝一で駆逐艦が多い時や駆逐艦にやられた後にたまに乗ってみたくなる艦ね、乗っていて楽しいが確かに大活躍に至るには操艦が難しいのは事実ですわ。魚雷本数も増えていてイケてますよ。 -- 2021-11-24 (水) 15:04:52
  • 戦艦並みの射程があって燃やせるのマジで強いなこれ。 -- 戦艦と軽巡乗りの人? 2022-06-02 (木) 18:38:46
    • 紙装甲だから芋って射程を生かして戦うのはいいけど、遠距離でずっと戦艦燃やし続けるやつおるからなぁ...上手い人ならソ巡は脅威だけど下手はただの鴨...やっぱりソ系はクセが強いなぁ -- 2022-06-02 (木) 18:45:32
  • 放火魔やなぁ。ヘイトと射程的にドグラより燃やせるイメージ。 -- 2022-07-20 (水) 00:05:59
    • まあそうだろうね。課金迷彩とエリート込で12kmとかいうアタオカな射程を手に入れるからねw -- 2022-07-20 (水) 13:56:45
  • コトフスキーより強い? -- 2022-11-01 (火) 15:50:25
  • クラーケンメーカーで駆逐を駆逐できる。コトフスキーでソ連巡の可能性を信じて去年の10月に買いました。(ブジョヌイ同士で戦いたい) -- 2023-11-27 (月) 19:01:19
  • 船の性能自体は良いですが、このティアだと盾にできる味方戦艦・巡洋艦が少ないので戦果は少し安定しない感じ。しつこい空母との対戦だと1万~2万ダメで沈むことも。自分でダメ稼ぎ、占領、ヘイト受け等こなさなきゃいけないT6艦としては少し勝ちづらいかな。 -- 2024-02-05 (月) 20:31:54

絶滅危惧種のように全く見かけない艦艇(最近は若干増えてる)けれど駆逐艦、戦艦、巡洋艦などに肉薄雷撃して与ダメとキルを稼げる。(魚雷5本で1万5千ダメージ)主砲も強く自分なりに一番好きな艦艇です。クラーケンメーカー    to56

過去ログ

Budyonnyログ一覧

*1 他国艦の多くは25mmの甲板を標準装備しているのに本艦にはそれが無いどころか、艦首・艦尾の薄さはペラいと言われる仏巡の16mmにすら劣っている。
*2 実際にはコケ脅しに過ぎないのだが取り合えず頭上を通過する航空機を落として狙いにくいと思わせたり、狙われた際には命中率を下げるといった効用もある。