Ignis Purgatio

イグニス・プルガティオ

性能諸元

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

・兵装

・艦艇スキル

ゲーム内説明

ウォーハンマー40,000からインスピレーションを受けました。

解説

2021年12月2日AM1時から発売された、ウォーハンマー40,000とのコラボ艦艇。ティルピッツをベースとしているが、艦艇スキルが変更されている。それだけとか言わない。同時にラグナロクも実装された。
ティルピッツとは、艦艇スキルがソナーⅡ×2・精密照準Ⅰ×3・副砲ORⅡ×1から、レーダーⅠ×2と本艦の専用スキルである「皇帝陛下のために！」×4に変更されている。

・主砲
元となったティルピッツと性能は同一であるものの、精密照準が使えないため、いざと言う時の精密射撃が不可能になってしまっている。そのため、同格比でも主砲性能は控えめとなってしまっている

・副砲
こちらもティルピッツと同一。だが、固有スキルの「皇帝陛下のために！」のおかげで手動副砲は特化で9キロの射程を誇るため、非常に長い射程を誇る。しかし、副砲オーバーロードとは違い、自動副砲の性能や装填速度は向上しないのでインファイト時の火力は低下してしまったとも取れる。元のティルピッツの手動副砲の装填時間は決して短いと言えないので少し痛手なのかもしれない。それでも使い切りのオーバーロードと違い4回も使用出来る上にクールタイムも45秒と短めなので一長一短とも言える。

・魚雷
ティルピッツと同一。相変わらず接近時の切り札となりえる。

・対空
素のスペックではティルピッツと同一だが、こちらも固有スキルの「皇帝陛下のために！」の恩恵を受ける。対空射程が伸びるため、少しはティルピッツよりも対空は高くなっている。とはいえ素の対空値が最低クラスな上に射程を伸ばすと言う都合上使用タイミングを間違えるとほとんど意味が無くなってしまうのは注意しておきたい。

・装甲
ティルピッツと同一。相変わらず硬いので本艦の特性とマッチしている。

・機動性
ティルピッツと同一。全体的に鈍く、急な機動は不可能に近い。運用は先を見て計画的に。

・隠蔽性
ティルピッツと同一。

・生存性
スペックこそティルピッツと同一だがソナーが没収されているため魚雷回避の難易度が上がってしまっている。元のティルピッツは水雷防御が低いため、少し痛手となってしまっているが、その代わりにレーダーを与えられ、後述するように固有スキルとの相性が高いので魚雷を避けるというよりも、駆逐艦に対して弾幕をいち早く浴びせて追い返すか返り討ちにすると言った形になる。要は撃たれる前に倒せば問題ない、、、というパワープレイにはなるものの、それをこなすことが出来れば生存性は元のティルピッツより若干いいとも取れるかもしれない。

・消耗品
軍需物資は軍需物資は砲艦の基本セットである高級船員食糧(装填)、予防整備パック(体力)、改良型ディーゼルエンジン(速度、転舵)を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルにはレーダーⅠ×2と本艦の専用スキルである「皇帝陛下のために！」×4を使用可能。「皇帝陛下のために！」は 25秒間に渡って副砲と対空兵装の射程が+20%されるスキルであり、副砲ORⅠと比較して、副砲の装填時間-20%の効果がない代わりに、効果時間が10秒長く、ついでに対空射程も延長されることでやや対空能力が上がる。また、クールタイムは45秒と短く、回数も4回と多いため使いどころに迷わず使っていけるだろう。
副砲特化にして「皇帝陛下のために！」を使用すると副砲射程が9.05キロにまで及び、これはレーダー射程よりも2キロも長くなる。つまり、レーダーと同時使用すれば隠蔽で隠れようが強制的にスポットし、副砲の雨を浴びせることが出来る。これはこの船の固有の性能であるので汎用性こそ低いものの刺されるような状況になればどの船にも真似出来ない非常に恐ろしい性能を発揮できるだろう。

・装備
　・兵装
　・防御
　・適正

・エリート特性
　・
　・
　・功績　EXPアップ+10%

・総論
見た目や基本スペックこそティルピッツであるものの、本艦はティルピッツの魚雷回避能力と限定的な副砲火力と限定的な主砲精度と引き換えにレーダーと固有スキルを生かした7.2キロ内での強さを手に入れた感じとなる。注意しておきたいのは固有スキルは副砲装填時間を速める効果は無いのでインファイト時はティルピッツより劣ることとソナーが没収されたことによる魚雷回避の難しさで副砲に尖らせた船ではあるものの、「脳死で突っ込むとティルピッツの劣化になりかねない」という何とももどかしい性能をしている。

戦闘名誉章

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