Victoria

ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦 ビクトリア

性能諸元

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

・兵装

・艦艇スキル

・艦艇の特技

• バースト射撃
  短い間隔で斉射を行えるようになり、発射速度が上昇する。ただし斉射の回数に応じて装填速度が長くなる。
  バースト射撃装填時間：-20％
  装填時間：36.8秒(バフ無効)
  連射間隔：1.2秒
  連続バースト射撃回数：2
  主砲ダメージ：-15％

ゲーム内説明

イタリアの「ヴィットリオ・ヴェネト」級戦艦のレイアウトと特徴を共有する高速戦艦であり、1939年と1940年にイタリア政府との協議を通じてスペインでの建造が検討されました。しかし、第2次世界大戦の激化とスペインの経済的な状況により、実現には至りませんでした。

解説

初スペイン戦艦であり、初のバースト射撃搭載戦艦。tier8イタリア戦艦のローマの同型艦という設定である。

・主砲
381mm砲を9門搭載。イタリア戦艦のネックであった主砲射程は14.52㎞(迷彩込みで15.10㎞、索敵機使用で17.52㎞)の長射程へと成長し、ボトム戦場でも十分に戦えるものとなっている。またSAP弾は搭載しておらず、HE弾とAP弾の構成。AP弾ダメージは残念ながら1723とヴェネトよりも下げられておりマルボロ、アルザス級、ジャンバールに続きワースト三位クラスとなっている。斉射火力は当然ジャンバールに次いでワースト2位と酷いが、バースト射撃分を合わせると理論上は26,361ダメージ(バースト射撃時のダメージは15％減)となりバーモントの28,608ダメージに匹敵する瞬間ダメージ量を叩くき出すことが可能。ただし常にバースト射撃を使い続け、装填時間を代償にした斉射火力の高さでバーモントのような運用が可能かと言われればそうではない。バースト射撃の注意であるが「高速装填Ⅱとバースト射撃の併用は不可能」である。(艦長スキルや装備、消耗品も同様だが連射時間を短くしたり、使用後の長い36.8秒という装填時間を短縮することはできない)使用した後は37秒にわたって攻撃ができないため、周囲に多数の敵がいる場合は使用を考えなければならない。37秒という時間内で敵戦艦は2~3斉射してくる可能性もある。特にイタリア戦艦の持つ排気煙幕を持っていないため、バースト射撃使用時に集中砲火を食らうのは避けたい。素の装填時間は20.47秒まで短縮が可能であるため、通常射撃のサイクルを高めたいのであれば短縮と高速装填の強化は必須だろう。

・副砲
若干射程が短くなっているが元々ほぼ使う機会がないのでそこまで。

・対空
お察しである。

・装甲
イタリア戦艦とはいえ元がティア8(ジャンバール同様)なので覚悟が必要。特にティア10を始め超戦艦相手には気を付けたい。余談だがバースト射撃終了後のクールタイム中に主砲モジュールが破壊された場合、きっちり修理後の装填時間も37秒かかってしまうため、最悪一分にも渡って斉射ができない状況が発生してしまう。装備による主砲装填時間の短縮は避け、精度向上を取るのが万全だろう。

・機動性
良好な部類に入る。イタリア艦の特徴を引き継いでおり、転舵は意外と早い。流石に肉薄魚雷を回避できるほどではないが、流れてきた魚雷は見えてからでも十分に回避できるだろう。

・隠蔽性
マルコ・ポーロの11.40kmより短く9戦艦の中では中の上くらいと悪くはない。戦艦同士ならば困ることはないだろう。

・生存性

・消耗品
砲艦のテンプレである予防整備(HP)、ディーゼル(速力)、高級食糧(装填)が良いだろう。

・艦艇スキル/艦長スキル
高速装填Ⅱと偵察機Ⅱを2回ずつ使用可能。

・装備
　・兵装 主砲改良Ⅲ
　・防御 操舵装置改良Ⅰ
　・適正 操舵装置改良Ⅱ

・エリート特性
　・
　・
　・功績　EXPアップ+10%

・総論

戦闘名誉章

史実

小ネタ

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