Match 1 戦後 西側陣営 駆逐戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 76/50.8/38 | 本体価格(シルバー) | 250,000 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 40.2 | マッチング(時代) | 1 | ||
後退 | 14.5 | 派生元車輌 | Charioteer (A) | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 337.93 | ||||
移動時 | 402.96 |
パッケージ
初期 | LVL1 | LVL2 | LVL3 | LVL4 | LVL5 | LVL6 | LVL7 | LVL8 | LVL9 | |||
Conway E:8,000 S:250,000 | ━ | 拡張パーツスロット E:500 S:--- | 無線 E:1,000 S:17,500 | エンジン E:2,500 S:100,000 | 履帯 E:4,000 S:38,500 | 無線 E:1,000 S:55,000 | 砲塔 E:5,000 S:49,000 | エンジン E:2,500 S:170,000 | 主砲 E:6,000 S:350,000 | ━ | 戦車 FV4005 E:22,500 S:760,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 Conway | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway ’51 | FV4004 Conway ’51 | 1,650 | SR C42 | |
650 | 28 / [26.28] | 132/95/37 | 530 | ||||
12.79 | 0.9/1.0/1.8 | 24 | 470 | ||||
LVL.2 無線 | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway ’51 | FV4004 Conway ’51 | 1,650 | SR C42 v2 | |
650 | 28 / [26.28] | 132/95/37 | 600 | ||||
12.79 | 0.9/1.0/1.8 | 24 | 470 | ||||
LVL.3 エンジン | Rolls-Royce Meteor Mk. IVC | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway ’51 | FV4004 Conway ’51 | 1,650 | SR C42 v2 | |
750 | 28 / [30.33] | 132/95/37 | 600 | ||||
14.76 | 0.9/1.0/1.8 | 24 | 470 | ||||
LVL.4 履帯 | Rolls-Royce Meteor Mk. IVC | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway V2 | FV4004 Conway ’51 | 1,650 | SR C42 v2 | |
750 | 32 / [34.23] | 132/95/37 | 600 | ||||
14.76 | 0.8/0.9/1.7 | 24 | 470 | ||||
LVL.5 無線 | Rolls-Royce Meteor Mk. IVC | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway V2 | FV4004 Conway ’51 | 1,650 | SR C42 v3 | |
750 | 32 / [34.23] | 132/95/37 | 620 | ||||
14.76 | 0.8/0.9/1.7 | 24 | 470 | ||||
LVL.6 砲塔 | Rolls-Royce Meteor Mk. IVC | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway V2 | FV4004 Conway V2 | 1,850 | SR C42 v3 | |
750 | 32 / [34.23] | 132/95/37 | 620 | ||||
14.76 | 0.8/0.9/1.7 | 26 | 490 | ||||
LVL.7 エンジン | Rolls-Royce Griffon | 120 mm Gun L1A1 | FV4004 Conway V2 | FV4004 Conway V2 | 1,850 | SR C42 v3 | |
950 | 32 / [43.18] | 132/95/37 | 620 | ||||
18.62 | 0.8/0.9/1.7 | 26 | 490 | ||||
LVL.8 主砲 | Rolls-Royce Griffon | 120 mm Gun L1A1 V2 | FV4004 Conway V2 | FV4004 Conway V2 | 1,850 | SR C42 v3 | |
950 | 32 / [43.18] | 132/95/37 | 620 | ||||
18.62 | 0.8/0.9/1.7 | 26 | 490 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 左<射界>右 最伏角 | |
120 mm Gun L1A1 | AP APDS HESH | 340 12G 340 | 279 331 220 | 400 400 515 | --- --- 2.42 | 1,067 1,456 778 | 2,500 2,500 2,500 | 5.56 | 2,224 | 2.30 | 0.35 | 45 | +10 180< >180 -10 | |
5.56 | 2,224 | 2.30 | 0.35 | 45 | ||||||||||
120 mm Gun L1A1 V2 | AP APDS HESH | 340 12G 340 | 279 331 220 | 400 400 515 | --- --- 2.42 | 1,067 1,456 778 | 2,500 2,500 2,500 | 5.83 | 2,332 | 1.90 | 0.32 | 45 | +10 180< >180 -10 | |
5.83 | 2,332 | 1.90 | 0.32 | 45 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
※緑字:改良砲塔
解説
- 概要
Match 1 戦後時代 西側陣営 駆逐戦車。
戦後、残存のCromwellに新型の主砲・砲塔を搭載した駆逐戦車。 - 火力
- 120 mm Gun L1A1
初期砲。
FV4004 Conwayの史実砲。
単発火力は駆逐戦車としては物足りないと感じるかもしれないが、初期砲にしては良く実用レベル。
DPM・精度・照準時間は高水準であり、砲性能で不満を感じる事は少ない。
移動時の照準拡散があいかわらず大きい。総弾数は高貫通型駆逐戦車としては多め。
第二次大戦モードとは違い、最大射程が2,500mまで伸びているため敵視界の外側から射撃も可能。
課金弾のAPDSは減衰率も低く、貫通力331mm、発射速度も1,456m/sと非常に高速なため使い勝手が良い。
また、榴弾は高貫通HESHとなっており軽装甲の多い戦後車輌にはよく刺さるが弾道がやや山なりとなっている点は注意。
金弾・榴弾は多用するため多めにもっておくと良いだろう。 - 120 mm Gun L1A1 V2
最終砲。
初期砲、120 mm Gun L1A1の暫定(正式な改良版なら120 mm Gun L1A2となるハズ)改良版。
単発火力・貫通等は据え置き、砲性能が強化された。
DPM・照準時間・精度が強化されより使いやすくなった。
- 120 mm Gun L1A1
- 装甲
紙装甲。
車体ベースがCenturionとなった事で前方車体装甲はCharioteerよりはチョッピリ良くなったが誤差。
紙装甲のうえ、少しずつ頭が大きくなっているため被弾しやすいためなるべく被弾を避ける位置取りを心がけよう。
一応、砲塔装甲と防楯が重なっている二重部分は、砲塔装甲132mm+防楯152mmでそこそこ防御力があり、格下の通常弾程度なら防げる事もある。
砲塔はあくまで飛び出し撃ちや側面に密着されたときの保険として考えよう。
俯角の改善でハルダウンがしやすくなったことにより、主砲の取り付け位置の高さも相まって頭出しで防楯の硬さを活かせるようになった。
気休め程度だが頭の片隅においておこう。 - 機動性
前身快速駆逐戦車から一転、出力重量比・最高速度が劣化し、中戦車と重戦車の中間程度の足になってしまった。
最高速度は40kmに過ぎないが、出力重量比は依然として高い為加速は早く、最低限の陣地転換は行える。
またCenturionの車体を使っている関係からか、駆逐戦車としては後退速度が20.2km/hと速く、飛び出し撃ちがスムーズに行えるのが特徴。
初期エンジンでは重戦車より多少加速に優れる程度なので、早めに最終エンジンに換装しよう。
また、砲塔旋回は遅く、全周砲塔とはいえ快速中戦車や軽戦車との接近戦は不利である。
とはいえこの起動速度はこの次の、FV4005も似たようなスピードとなるので今のうちから慣れておくと良いだろう。 - 視界・隠蔽
視認範囲は初期砲等は470m。改良砲塔で490mと十分な性能。
隠蔽性能は割と隠蔽性が低かったCharioteerから打って変わり、通常駆逐戦車並みに強化された。
冷戦視界システムも鑑みて素の状態では車輌がむき出しとなるため、茂みを挟むなど立ち回りをある程度は見直していく必要があるだろう。 - 拡張パーツ
おすすめの拡張パーツは、新型迷彩・新型装填装置(装填速度)・新型ズームの3つ。
発見可能範囲を低下させ分間ダメージ、目標の目視を強化する構成。
有効な弾種が複数ある場合は新型装填装置(装填弾種)を装備し素早い弾種交換に対応するのもあり。車輛の被発見率を10%軽減 321.44m→289.30m 装填時間-10% 9.00秒→8.10秒 スナイパーモードの最大ズームが2倍 ズーム性能を強化 - 総論
最前線でハルダウンをしながら戦える性能は持ち合わせていない。
中~遠距離からの茂み越し射撃、敵視界外からの遠距離射撃など楯となる遮蔽物を利用して被弾を抑えながら戦おう。
機動戦を仕掛けられる脚も砲拡散もないのでベーシックな駆逐戦車の立ち回りが要求される。
史実
冷戦が始まる1950年代初頭、ソ連は1944年頃からIS-3を配備し連合国首脳を驚かせた。
アメリカやイギリスはソ連に対抗しうる戦車の開発を急ぎ、この中でFV4004は生まれた。
イギリスでは対抗策としてFV214コンカラー重戦車が開発されたが、これに先立って開発されたのが、L1 120mmライフル砲をセンチュリオン戦車の車体に搭載したFV4004 コンウェイである。
FV4004は当初、センチュリオンの車体に限定旋回の主砲を搭載したが、すぐに全周旋回能力を持つ砲塔が装備された。
移動時には砲身を後ろに回して、車体後部のトラベリング・ロックで固定する設計だった。
しかし、センチュリオンに120mmクラスの戦車砲を乗せるのは無理があり全体の重量バランスはかなり危険な状態であった。
その後、FV4004の計画は1951年に中止され、試作車両1両が完成するにとどまった。
コメント
- まだ最終砲開発デキテナイ。(´・ω・`) -- 2022-06-18 (土) 07:50:38
- 開発最後まで終わった。 -- 2022-06-29 (水) 08:38:51
- 全体を通して乗ってみて、貫通過不足も無くて非常に乗りやすい駆逐戦車だった。 -- 2022-06-29 (水) 08:52:15
- 開発最後まで終わった。 -- 2022-06-29 (水) 08:38:51