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【ボス級モンスター】

Last-modified: 2017-10-16 (月) 20:33:45

概要 Edit

ストーリーの節目に登場する高い能力を持つモンスターの総称。「中ボス」と呼ばれる事もある。
 
通常モンスター(ザコ敵)とは段違いの攻撃能力と能力値・耐性を誇り、基本的には進行上戦闘を避けられないイベントモンスター。
DQのストーリーは基本的に「町(イベント発生)→ダンジョン→町(解決)」の積み重ねで構成されており、
ボス級モンスターはその内いずれかのタイミングで対峙、戦闘に発展する事が多く、そこら辺を歩いていたら急に襲い掛かってくるというケースは稀である。
事件の諸悪の根源・他のボスの下請け・そこら辺の悪党・魔王の配下と、ボスの出自は多種多様。
必ず魔物(モンスター)であるとは限らず、【ドルマゲス】【魔軍司令ホメロス】などの元人間や、城そのものの【ヘルクラウド】という変化球パターンも存在する。
また、【カンダタ】【スモック】【フォロッド兵】など、完全な人間も含まれている。
取り敢えずストーリーの節目の強敵と覚えておくと良い。
なお、これらのイベント戦闘では逃走不可な場合がほとんど(例外もある)で、モンスターの耐性とは別個に即死無効が設定されている作品もある。
【パルプンテ】【混乱時の特殊行動】にも制限が設けられていることがある。
【トラップモンスター】にも即死無効や逃走不可の設定が与えられているため、これらもボス級モンスターに属するという考え方もある。
 
勿論扱いは通常モンスターとは別格であり、SFC版DQ5以降はボス戦専用曲が用意されている(時折何故かボス級モンスターなのに通常戦闘曲の個体が存在する)。
更にボスの中でも重要と位置付けられる個体は専用曲を擁しており、DQ6の【ムドー】等が最たる例である。
 
ボスの数はストーリーの伸びに比例して増える傾向にあり、DQ7以降(DQ8を除く)は1つの町を攻略する際に1体はボスモンスターが登場するのがセオリーとなっている。
 
リメイクの都合で能力が大幅に変更されたボスも多い。DQ2〜5、8は特にそれが顕著である。
ボスモンスターの一覧はモンスターの項目を参照。

DQ1 Edit

専用曲が存在せず、一見ボスモンスターが存在しないように見えるが、固定エンカウントモンスターとして【ドラゴン】【あくまのきし】【ゴーレム】が存在する。
ドラゴンはリメイク版で固有ステータスも与えられたが、ボスとして扱うかどうかは微妙なところ。

DQ2 Edit

こちらも専用曲が存在しない・演出も貧弱等の理由から、ボスモンスターは居ないと錯覚しかねないが、【公式ガイドブック】には固定エンカウントモンスターの悪霊の神々3体(【アトラス】【バズズ】【ベリアル】)がボスとして扱われている。
FC版では一応アトラス以降の敵からダメージを与えた時の効果音が変わるので、今までとは格が違う敵が出てきたというのが判りやすくなっている。
これらの敵は【メガンテ】が無効。

DQ3 Edit

専用曲は存在しないが、本作から強さ・演出共に進化し、物語上の強敵と位置付けられる今の形が出来上がった。
リメイク版では【バラモス】用の戦闘曲として【戦いのとき】が追加された。
この曲は【ゾーマ】前半戦及び【しんりゅう】【グランドラゴーン】戦用としても使われている。
ボス戦(固定戦闘)では【どくばり】の急所攻撃とメガンテは無効だが、ザキ系とバシルーラは完全耐性がなければ普通に効く。

DQ4 Edit

シリーズ初の【シンボルエンカウント】モンスターである【どぐうせんし】もボスと同様の扱いである。
どくばりの急所攻撃と【どくがのナイフ】の麻痺はボスには無効という制限がある。
しかし、なぜか【まどろみのけん】の眠りの追加効果は耐性に関わらず有効である。
また、ザキ系は固定戦闘でも有効で、【アンドレアル】など一部のボスに即死が有効だったりする。
オリジナル版では専用曲は存在しないが、リメイク版にて【立ちはだかる難敵】という専用曲が追加された。

DQ5 Edit

本作では毒針やデーモンスピアでの即死が無効だが、ザキ・麻痺系やメガンテといった即死呪文は耐性がなければ効く。
中ボス用のオリジナル曲が登場した最初の作品で、ダメージを与えた時のエフェクトも特別なものが用意されている。

DQ6 Edit

人間のボスが増え、それらのボスは基本的にボス専用曲【魔物出現】が適用されていない。後のザコ敵がボスとして登場するケースもある。
また、本作は意図的にボスの難易度を上げているとのこと。
本作では個別の耐性とは無関係にイベント戦では即死無効が設定されているが、麻痺は耐性がなければ効く。

DQ7 Edit

シリーズ史上はじめてボス扱いの【スライム】が登場した。
それも含めて、本作ではシリーズ屈指の膨大な量の中ボスが登場する。

DQ8 Edit

シリーズで初めて、最初に訪れる【ダンジョン】にボスが配置された作品。
中ボスの数は前作の半分以下に減らされている。まぁ前作が多すぎただけであるが。

DQ9 Edit

シナリオ上の中ボスに加えて、【宝の地図】それぞれにボスが設定されている。
これらはオマケ要素でありながらクリア前から挑戦できるため、従来の【隠しボス】とは大きく異なる。

DQ10 Edit

シナリオ上の中ボスに加えて、クエストや魔法の迷宮などにもボスが設定されている。
(MMOのため)イベントムービー進行速度の違いやロード時間の兼ね合いから、ボス戦前には画面上半分がボスの静止画、下半分が対峙するプレイヤーたちという画面が挿入される。

DQ11 Edit

基本的な仕様はDQ5以降と同一だが、ボス出現フロアの前に露骨に回復アイテム等が置いてあり、ボスの出現が読めるようになってしまった。
また、【いたずらデビル】【イビルビースト】・デンダ一味・【呪われしマルティナ】など、ボスであるにも関わらず通常戦闘曲【ひるまぬ勇気】が流れる敵もいるが、この場合通常戦闘と違うロングバージョンが流れるようになっている。

DQMシリーズ Edit

DQM1・2ではボスには素の耐性に関わらず行動不能系の状態異常と即死が無効だが、それ以外の状態異常は効く。
イルルカではステータス低下系、【マヌーサ系】【会心封じ】を除く全ての補助特技が無効になった。
DQMJ3では【MP吸収系】【気力吸収系】の特技が効くようになった他、ボスの状態異常攻撃を反射したものも即死以外なら効くようになった。