【ロトのつるぎ】

Last-modified: 2026-06-06 (土) 22:46:02

概要

DQ1などに登場する【武器】【ロト装備】の一つ。
DQ1以外のナンバリングタイトルでの再登場も多く、外伝作品でもたびたび登場している。
太古の昔、かの【勇者ロト】が使っていたといわれる伝説の剣。
あらゆる魔を切り裂くというその大業物は、かつて【アレフガルド】を闇で覆い尽くした大魔王をも打ち倒したと伝えられる。
鳥(【ラーミア】?)を象った勇者ロトの紋章をつばにあしらい、伝説の金属【オリハルコン】製の刀身には、ルーン文字で「DRAGON QUEST」(ドラゴンクエスト)の文字が刻まれている。
 
世界観上は極めて重要なアイテムなのだが、実は本編シリーズにおいてクリアするために入手が必須だったことは一度もなく、手に入れなくてもクリア自体は可能。
なお、【ロトシリーズ】に登場するもの以外はオマケ要素のレプリカ品とも取れる描写であり、「間違いない本物のロトの剣」が登場するのは本編ではDQ1・DQ2だけ。
というより、DQ2のものも、後述する武器の弱さから偽物説が囁かれる始末。
前身となるであろう剣を含めてもDQ3とDQ11が加わるのみ。

王者の剣、勇者のつるぎとの関連

DQ3では武器としては登場しないが、【勇者】の残していった武器がロトのつるぎとして後世に伝えられたと【エンディング】で示される。
【おうじゃのけん】が設定・デザインともに、後にロトのつるぎとして伝わった可能性が高い。ただしその剣は入手が必須ではなく、入手せずクリアした場合は他の武器がロトのつるぎとして伝わるとも解釈できてしまう。
また、メッセージは「残していった」とあるので、必ずしも最終的に勇者が装備していた武器がロトのつるぎとなったとも限らない。
 
DQ11でもアイテムとしてロトのつるぎは登場しないが、過ぎ去りし時を求めた後の真・エンディングでDQ1勇者と思われる人物がロトのつるぎと全く同じデザインの剣を装備して【竜王の城】と思われる建物を見据えるシーンが挿入される。
このシーンだけを見ると、デザインが全く同じ【勇者のつるぎ・真】がDQ1勇者にまで伝わったと取れる描写だが、もしこのシーンがDQ1そのものであるならば、時系列としてはDQ3が間に挟まっているはずで、DQ3の少し前に王者の剣は【ゾーマ】の手によって破壊されていることになる。
HD-2D版発売以前のDQ3では、勇者が拾ったオリハルコンでイチから王者の剣を作り直してもらい、それがDQ1の時代に伝わったことになっていたので、DQ11の勇者のつるぎ・真が後のロトのつるぎと同一のものである可能性は低いと見られていた。
しかしHD-2D版DQ3では、破壊された剣の残骸である【折れた剣】が登場し、これを修復したものを王者の剣として入手する形に変更されている。このため、「勇者のつるぎ・真=後の王者の剣=さらに後のロトのつるぎ」であることが間接的に証明されることとなった。

DQ1

本作の最強武器。攻撃力40。
1ランク下の【ほのおのつるぎ】と比較して攻撃力が12も上がる(実ダメージでは平均3~6ポイント上昇)。
6ポイント程度なら一見必須ではないように見えるが、ラスボスである【りゅうおう】にレベル20前後で挑むならばこの差が勝利を左右するほど重大なものになる。
というのも、竜王第二形態は守備力が200と極めて高く、レベル20前後だと与ダメージは1桁~10台前半程度になることが多い。
そんな状況で与えるダメージが3~6ポイント上昇するというのは、実質ダメージが1.5倍~2倍近くに上昇しているということになる。
言い換えると攻撃回数を1/2~2/3に抑えられるということで、「ひたすら殴る→瀕死に陥ったらベホイミ」が基本戦術となる竜王戦ではこの差はかなり大きい。
まだルカニやバイキルトも無かったこの時代、単純に高い攻撃力を誇るロトの剣は特に早期クリアには大きく寄与してくれる。
なお、この剣が竜王撃破に必須かと言うとそんなことはなく、無くても倒すことができるのは事実だが、そのためには当然ながら代わりに相応のレベル上げが必要となる。
雑魚戦でも、全体的に数値の小さい本作では6ポイント程度のダメージ差であっても炎の剣からこれに乗り換えることで敵を倒せる攻撃回数が1回程度減ることが往々にしてある。
この恩恵はレベルが低いほど実感しやすく、RTAでもレベル上げの前にこちらを取得するチャートが採用されている。
 
この剣は【竜王の城】の地下2階にある宝箱に入っているが、一度地下4階まで降りてから戻ってこなければならないという意地悪な位置にある。ただ【しにがみのきし】【ダースドラゴン】という最強の両巨頭のいないフロアにとどめてくれたのは良心的と言うべきかも知れない。
かつて勇者が使ったとされるこの剣が竜王の城に置かれている理由については作中では特に語られることはないが、竜王がその威力を恐れあらかじめ奪っておいたとも考えられるだろう。
 
【マイラ】の村には、この武器の所有を会話の【フラグ】としている【老人】がいる。
この老人に素手もしくは他の武器を装備した状態で話しかけると、下記のセリフを口にする(素手だとやや不自然だが、拳を「ぶき」と考えてもおかしくはない)。

ロトの ちをひく ゆうしゃよ! しかし そのぶきでは りゅうおうを たおせまいぞ!

リメイク版では更に下記のセリフが追加されている。

この世の どこかに ロトが 残した つるぎが あるはず。 さがすがよい。

ロトの剣を入手した後に話しかけると、セリフが下記のものに変化する。

ついに てにいれたな。 ゆうしゃ ◯◯◯◯よ!

この老人のセリフは「ロトの剣が無ければ竜王を倒せないだろう」といったことをプレイヤーに教えているわけだが、実際のところ他の武器やなんなら素手でも倒すこと自体は可能なのは先に書いた通り。老人も「倒せないぞ」とは言っていない。
だが、ロトの剣の有無が竜王戦の難易度を大きく左右するのもまた事実。普通にプレイしていれば、この剣を手に入れることが竜王撃破への大きな一歩となる。
「竜王を倒すにはロトの剣が必要になる」という設定を、単純な敵味方のステータスの数値を調整することだけでゲーム上で表現してみせた製作スタッフには脱帽ものである。
 
なおこの剣は本作で唯一の「購入以外で入手できる武器」だが、FC版・MSX版では入手した途端、それまで装備していた武器は失われてしまう。
炎の剣なら売値4900ゴールドもの大金が失われることになる。
一旦【たけざお】などを購入して炎の剣を下取りしてもらうというテクがあるが、そうすると今度はロトの剣を取りに行く道中が厳しくなってしまう。
もっとも、既に【みかがみのたて】を購入済みならばお金のことを気にする必要性はほぼないが。
また【武器と鎧の店】で別の武器を買うことで、この剣を下取りに出すことができるが、その売却価格はたったの1ゴールド。これは【ロトのよろい】も同額であり、決して入手後他の武具を買ってはならない。

リメイク版

装備システムがDQ2以降の仕様に変更されたため、入手してもそれまで装備していた武器は失われなくなった。
 
マップの構造自体がやや変更された関係で、宝箱の位置は地下1階になった。ただし一度地下4階まで降りてから上がる工程は変わらない。
また、上記のマイラの老人に「この世のどこかにロトが残した剣があるはず。 探すがよい」と、この剣の存在を暗にほのめかすセリフが追加された。
この剣を装備して【りゅうおう】の誘いに乗ると、竜王のセリフが他の武器と違うものになる。それだけ竜王にとっても特別視されていた武器と言える。
 
なおSFC版【公式ガイドブック】のイラストでは、FC版とは違い柄の宝玉の色が赤ではなく白、あるいは宝玉自体が抜き取られた空洞のようになっている。
同書のDQ2版ロトの剣は、FC版同様赤色だが、これが何か設定的な意味のある色変更なのか、それとも単なる塗りミスや印刷ミスなのかは不明。
よく見ると下部の輪郭だけ赤みがかってるように見えなくもなく、後発のイラストでこちらが採用されたこともないので恐らくは何らかのミスと思われるが。

HD-2D版

かつては王者の剣として【メルキド】に伝わっていたが、突然街を襲った【エイリアンフライ】によって奪われたという設定が追加されている。
 
攻撃力140で、道具として使用するとバギクロスの効果…と、HD-2D版DQ3のおうじゃのけんと同一の物になっている。
入手時のメッセージも「勇者ロトが使った 王者の剣……ロトのつるぎを 手に入れた!」となっている。
入手場所はSFC版準拠の作品と同じだが、今作では宝箱ではなく地面に突き刺さっている。
攻撃力では同じく竜王の城にある【もろはのつるぎ】に負けてしまっているが、その差は8なのであちらを装備する理由はほぼ無いだろう。
 
従来作ではロトの剣が無いとりゅうおうの強固な守備力を打ち破れず、ロトの剣無しで討伐するには相応のレベル上げが必要だったが、今作では【ギガデイン】やMP回復手段の追加により、ロトの剣の有無はさほど重要ではなくなった。
とはいえ近い攻撃力を持つ【はかいのつるぎ】(+135)や【グリンガムのムチ】(+118)もデメリットが重かったり結局入手の手間がかかるので物理攻撃で攻めるなら確実に入手しておきたい。
【まじんのオノ】は呪文の暴走率を上げるので竜王戦でも競合し得るが、【ローラ姫】同行プレイだと【トロルキング】からの低確率ドロップか竜王を倒してから回収しなければならない。
仮にまじんのオノを持っていても呪文の暴走率を上げることに気付かない可能性もあり、旧作同様素直にロトの剣で竜王を倒したプレイヤーが多いと思われる。
 
シナリオ面ではロトの剣の所有の有無で第二形態を倒した後の展開が少し変わり、ロトの剣でとどめを刺すと天から声が聞こえ、闇に落ちた自身を救ってくれたことに礼を言われる演出があり、11ラストの伏線が回収される。
 
ロトの剣、鎧、盾、兜をすべて装備するとグラフィックが変化するが、りゅうおうを倒した後はロトの剣でとどめを刺して手元から失われてしまうため、ロト装備で凱旋は残念ながらできない。
…と思いきや、【ローラ姫】を連れた上でりゅうおうに剣を渡し、ローラ姫の身柄の要求を撥ねて倒すとふくろに入るため、ロト装備で凱旋できる。この時天の声のお礼がなくなるし、次作の扱いを見るにここで失われる方が正史だろうが…

小説版

元々竜王の城のある場所に建っていた【ルビス】の神殿に奉納されていたが、神殿が竜王の城へと造り替えられた際に【だいまどう】ザルトータンによって封印されていた。
竜王の城に置かれていた理由付けになっている。
最後は竜王に突き刺さったまま、溶岩に没した。

ゲームブック(双葉社)

竜王の城で登場する【ヘルゴースト】を倒すと、なんとその体内から出現する。
ロトの鎧に比べると冗談のような入手方法である。
これとロトの鎧が無いと竜王には勝てない。

DQ2

続投。DQ1の主人公が持って行ったはずであったがなぜか同じ場所に残っており、竜王の城の地下2階にある。
地下4階から戻ってこなければならないのも同じ。
攻撃力も前作と同じく40で、FC版では【ローレシアの王子】専用武器であった。
ただ、密かに売値だけが1Gから2Gに倍加している。
 
当時はまだドラクエのブランドが確立しておらず、売上容量ともに前作DQ1を超えるという目標で制作された今作ではロトの剣は攻撃力が前作から据え置かれており、中堅どころの武器に成り下がっている。
 
今作では店売りの【ドラゴンキラー】【ひかりのつるぎ】のほうがはるかに強力。
かくして前作の最強武器は、船入手直後に無料で手に入る中堅武器、くらいの位置になってしまい、「初代よりも冒険の世界が広がった第二作目のドラゴンクエストII」を印象付ける骨董品としての役割に留まっている。
 
ただ、特殊効果を含めた総合性能で【ちからのたて】【みずのはごろも】に劣るとはいえ、【ロトのたて】【ロトのよろい】は守備力自体は呪い装備の次に高く、特に後者はまずローレシアの王子の最終装備にはなる。
盾は少し厳しいが、リメイク版では守備力が強化された。
【ロトのかぶと】に至っては、ローレシアの王子にとっては明確に最強の頭部防具と言える。
結果としてロトの剣だけ不自然に弱いと受け止められることが多く、後述のように今なお議論の対象となっている。
 
もっとも、上記の武器はいずれもかなり値が張る高級品な上に、防具も購入する必要があることなどから、ローレシア王子の武器は力の盾が揃うまではこれで済ますというのも充分にアリ。
他のメンバーの防具を優先したり、全滅によるゴールド喪失が多発するようなら【いなずまのけん】を入手するまで使い続けられなくもない。
【いかづちの杖で金稼ぎ】を行う場合はほぼ無用の長物と化すが、それでも一応【じごくのつかい】打倒の一助くらいにはなるだろう。
まあ竜王の城を奥深くまで探索する手間を考えたらとっととじごくのつかいを倒してひかりのつるぎを買ったほうが早いのだが、そのへんはお好みで。
 
なおFC版には【預かり所】が無く、そのうえ持てるアイテムの数が後の作品より少ないため、より強い武器が手に入ると道具欄を圧迫して大変邪魔になる。
そのため、特に強い執着がなければ「すてる」を選択することになるというなんとも哀れな伝説の剣となっている。
もっともFC版では宝箱の中身は何度でも復活するので、二度と手に入らないわけではない。
【竜王のひ孫】の関係者か誰かが元の場所に安置してくれるのだろう、多分。
 
攻撃力自体は変わっていないとはいえ、ロトの剣の相対的弱体化に対して、プレイヤーの間では様々な解釈がなされてきた。
100年の間により強い武器が生み出された説、経年により劣化した説、あるいは過去の時代に別の武器とすり替わってしまった説、そもそもDQ3後日談の時点で別の剣が残されていた説、他にも魔力で強化されるため魔法の素養が無いDQ2主人公ではその力を発揮し切れない説、【ダイの剣】と同じようにロト本人でなければ性能が安定しない説など、関連作品も含めてロトの剣の理不尽な弱さをなんとか説明付けようとする発想は多く見られる。
すり替わり説に関しては、FC版DQ1の場合ロトの剣を入手するとその場で元の武器が失われる仕様もあって、本当に炎の剣や【はがねのつるぎ】辺りと入れ替わっていたのではないかと言われることも…。
更に後、後述の3DS版DQ8において『攻撃力120のロトの剣』が登場したことで、「DQ3勇者がラーミアの背中に【おうじゃのけん】(=本物のロトの剣)をうっかり置きっ放しにして、そのままDQ8世界に運ばれたのでは?」なんていう新説も出てきた。
DQ3のロトの剣に関しては11時代の勇者の剣と思しき描写があるが創造神の聖竜の加護を受けた様々なチート能力(黄金呪い・闇の衣・魔王の無敵バリア解除、世界の歴史そのものの時のオーブ破壊、魔王の進化)が失われているため数万年以上の時間経過により絶大な力を失っていたのかもしれない。
あるいはゾーマに破壊されたことで神の力が喪失してしまい、鍛冶師がオリハルコンで補強し直しても11の勇者の剣のように創造神の力たる勇者の力を注ぎ作り直した訳ではないので伝説の神剣ではなく一般装備よりは強い程度の武器となってしまったのかもしれない。
以後、ナンバリング・外伝問わずロトの剣シリーズとでも言うべき武器群が現れだし、ロトの剣と王者の剣が全く別武器として共存する作品まで見られる。そして、それらの作品の多くでは「トップクラスの武器だが、内容上重要なポジションというわけではない」扱いが目立つ。スクエニ側では緻密な来歴設定に凝るより、そのネームバリューがもたらすファンサービス性を重視しているという事なのだろう。
 
一応【はかぶさの剣】の要領で【はかいのつるぎ】の攻撃力を持ったロトの剣を作ることも可能なので、ロトの剣を装備した状態で最終決戦に挑みたいという人はどうぞ。
 
なお、【ファミコン神拳 奥義大全書】では、いかにも最強の剣かと見紛うばかりに、武器紹介コーナーの最後から2番目に掲載されていた(最後は破壊の剣)。
稲妻の剣は前ページに配置されており、実際のゲーム中の扱いとは入れ替わっている感が否めない。
また、「キム皇のファミコン神拳110番」では「DQ2は剣と言ってもロトの剣、破壊の剣、稲妻の剣、といろいろあるけど、本当に一番強いのはどれ?」という質問に対してキム皇こと木村初が「隼の剣は攻撃力は低いけど2回攻撃できる」「稲妻の剣は道具として使えば呪文の効果がある」「破壊の剣は一番強いけど呪われている」と聞かれていない隼の剣も含めてそれぞれの長所を的確に回答しているが、ロトの剣に関してはしれっとノーコメントでスルーしている。
 
【公式ガイドブック】上でも「心強い武器となってくれるに違いない」とか「名剣中の名剣」などと紹介されており、相対的にさほど強くない点にはまず言及されていない。
SFC版公式ガイドでは、【海底の洞窟】【ロンダルキアへの洞窟】の攻略ページの挿絵でもこれを装備したローレシアの王子の姿が描かれており、実際のゲームプレイにはそぐわないと言えるが、執筆スタッフも思うところがあったのかも知れない。
 
一応、【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書】のロト装備紹介コーナーでは「DQ2のロトのつるぎのみ例外で、最強ランクの武器ではない」旨が明記されている。

リメイク版

【サマルトリアの王子】も装備可能になり、利用価値が増した。
むしろローレの場合はこの時点で買ってるだろう【はがねのつるぎ】で十分なので、パーティ全体の総合火力を考えると装備者は自然とサマルが優先になる。
FC版では【はやぶさのけん】が最強武器だったサマルも低レベルから高攻撃力補正を得やすくなり、戦略の幅がさらに広がることになる。
しかし、他の武器の攻撃力が軒並み上昇する中、この武器だけは愚直に攻撃力40を堅持。
結果として攻撃力で【おおかなづち】に追いつかれ、強化された【いかづちのつえ】には抜かれてしまった。
もっとも、いかづちのつえは装備者の都合でムーンになることも多く、これ以上のサマルの武器は高額の光の剣しかないため、サマル用の中盤武器として長く愛用することになるだろう。
なおFC版と違って売ることも捨てることもできなくなったので、光の剣を買った後は預かり所行きになる。

HD-2D版

【竜王のひ孫】から直接もらえるようになったのだが、曽祖父の浄化に力を使ったからかその時点では錆びついている。だから伝説の剣が錆びるなと…。しかし、従来版で店売り武器にすら攻撃力が劣っていた理由として錆びついて弱体化していたと解釈出来る描写ともとれる。
ロトの子孫なら誰でも扱えるようになっているようで、サマルトリアの王子どころかムーンブルクの王女、サマルトリアの王女でさえ扱える。
しかし、この状態でも闇を打ち払う効果はきちんと発揮してくれるため、【雨のほこら】にかけられた闇を払う際に使われる。
その後はやはり【マイラ】の鍛冶師の出番であり、【オリハルコン】を持っていくと錆びを落として最強の剣として返り咲いてくれる。使用効果のバギクロスもきちんと発動するので、MPが低く、範囲攻撃に乏しいローレシアの王子にとっては非常にありがたい。
クリア後は【はぐれメタルの剣】【はかいのてっきゅう】と言ったより強い武器が登場するが、最後の最後にひかりのたまによって真の力を取り戻した竜王のひ孫によって更なるパワーアップを遂げて不死鳥の如く最強の座に返り咲いてくれる。不死鳥が鍔を象っているのは伊達ではない。

関連作品

小説版やドラゴンクエストモンスターズ+では、ローレシアの王子最強の剣として描かれている。
 
このうち小説版では、【主人公(DQ1)】【りゅうおう】を倒した際、竜王の体に突き刺さったまま【マグマ】の中に没し、その影響か【竜王のひ孫】から手渡されたときには錆びついていた。
そして稲妻の剣の電撃を浴びせることで本来の力を取り戻す……という展開となっていた。
ちなみに小説版出版当時はリメイク前であり、稲妻の剣の攻撃力は80で、ロトの剣の攻撃力40に加えるとDQ3の王者の剣の攻撃力120になる。
前作で竜王と共にマグマの中に没したことでDQ1と同じく竜王の城で手に入ることを理由付けし、さらに錆びついているということで期待外れな攻撃力を再現しつつ、稲妻の剣を覚醒のための媒体にすることでゲームの展開ともあまり矛盾しないまま最終装備に使われる等、ゲーム内での色々な疑問、問題点を払拭するよう工夫されている。
 
なお、一応ゲーム中でもFC時代なら【はかぶさの剣】の要領でこの「強いロトの剣」を再現できるが、稲妻の剣をそのまま装備しているのとほぼ同じな状況なので、自己満足の範囲となる。
上述の通り、やるなら稲妻の剣よりも破壊の剣を使うべきだろう。

ゲームブック(双葉社)

竜王16世がロトの盾とセットでくれる。
ローレ用の武器ではあるがSFC版に先駆けてサマルに装備させることもでき、最終的にはサマル最強の武器となる。

ゲームブック(エニックス)

上巻で入手しているか否かで入手経路が変わる。上巻で未入手の場合は下巻で【ローレシア王】から授けられるが、こちらも最初は錆びついている。
最終戦では他のロトの装備と共に真の力を解放して最強の武器になるという、ファン垂涎の展開がある。

DQ7リイマジンド

追加コンテンツ「伝説への道」限定の装備として登場。
【ゾーマ】の初回撃破報酬として入手できる。
 
【主人公】専用装備。
攻撃力+200、攻撃魔力+70、回復魔力+70、魅力+100。
攻撃が雷属性になり、さらに自分の番が来る度にHPを100回復する。
道具として使うことで自分に「ロトのしるし」を付与する。
ロトのしるし状態になると、ゾーマの【闇の衣】を貫通できるようになり、追撃でギガデインを発動する。
ゾーマは雷属性に非常に弱いため簡単に闇の衣を破壊可能で、まさに特効と呼んでいい武器。
 
同じ主人公専用装備の【真・水竜の剣】と並ぶ最強装備。あちらをもわずかに上回る圧倒的に高い攻撃力を持ちながら魔力や魅力の上昇も高く、さらに武器であるにもかかわらず【真しんぴのよろい】と同等のHP回復まで兼ね備える。
雷属性であるため勇者との相性もよく、味方に勇者の光で雷属性耐性を下げてもらうことでさらに火力を上げることができる。
 
ただ、雷属性に強い敵こそ少ないものの素で弱点としている者も時期的に配信ボスのゾーマと【シドー】くらいしか残っておらず、会心率の上がる真・水竜の剣の方が攻撃面については汎用性で勝ると感じられるかも知れない。
防御面についてはこちらの自動回復もあちらのダメージ軽減&状態異常耐性も甲乙つけがたいので好み次第だろう。
何より、パーティ単位で見た場合主人公専用のせいでこの二振りの強力な剣を両立できないことが最大の弱点かも知れない。

DQ8(3DS版)

3DS版の追加アイテムとして登場。
初回特典のプレゼントコードで手に入る【いにしえのロトの剣】が、かつての輝きを取り戻した姿である。
入手手段は

のいずれか。
装備可能者は【主人公】の他、短剣スキルを上げた【ゼシカ】【ゲルダ】
少年時代に扱っていた(下記参照)と思われる【ヤンガス】は今回は装備できない。
 
攻撃力120とDQ8中2位の攻撃力を誇る剣であり、道具使用で40前後の【デイン系】ダメージを敵全体に与える効果を持つ。
残念ながら王者の剣と同じ【バギクロス】ではない。
ゲルダ・ゼシカが装備できる最強の剣であり、決して弱くはないのだが、わざわざはぐれメタルの剣(オリハルコン)を使ってまで作るかというと疑問符が付く性能。

  • 素材であるはぐれメタルの剣と攻撃力が2しか違わない(はぐれメタルの剣の攻撃力は118)
  • メタル系に2ダメージを与えられる効果がない
  • 使うと特殊効果はあるが、他と比較すると大して強くない(ライデインの半分程度の全体攻撃)
  • ククールが装備できない(はぐれメタルの剣は装備できる)
  • いにしえのロトの剣が配信アイテムという都合上、これを作らなくても錬金レシピのコンプリートを達成可能
  • レベル40以上でないと装備できないというレベル制限が設定されている

など、素材のはぐれメタルの剣より、攻撃力が2だけ上がる以外の全ての面において錬金前より弱くなってしまうのだ。
レベル制限に関しては、他の配信武器同様妥当な措置だが、特に2つ目が致命的で、恐らくはぐれメタルの剣を最も使う可能性があるゲルダで浮き彫りになる。
ゲルダは、はぐれメタルの剣と【キラージャグリング】を組み合わせた強烈なメタル狩り手段があるため、はぐれメタルの剣を消費してしまう事のデメリットがとても大きい。
この剣の素材である【古びたつるぎ】の入手数が増えたので【竜神王のつるぎ】を作る分も残せるが、目に見えない難点を抱えてしまった。
錬金素材の関係上、はぐれメタルの剣よりも早く入手は絶対にできず、オリハルコンを計2個も使用してこの性能では割に合っていない。
 
トドメにこの剣自体が3回も配信されたため、それを余さず集めたプレイヤーは錬金しなくても3人分揃うことになってしまった。
いにしえのロトの剣の方は、プレゼントコードで1回(コードを複数所持していても1回しか入力できない)+期間限定の配信プレゼントで1回の合計2本しか入手できない。
なので、実用面でもアイテムコンプの面でも【地雷錬金】としか言わざるを得なくなってしまったのだ……。
しかも「いにしえのロトの剣」の方は既に入手不可(プレゼントコードは2016年8月で期限切れ)なのに、ロトの剣はポータルアプリで現在でも入手可能。ますます錬金する意味がない。
そういう意味では、次作にロト装備一式以外の伝説の武器防具を用意しなかったのは正しい判断だったと言える。
 
なお攻撃力120というのは旧作のDQ3での攻撃力と同じであるのに対し、特殊効果がバギクロスではないのはゲームバランスが崩壊するのを懸念していた可能性も高い。
配信で早くに入手できた場合は、道具効果で序盤の弱いモンスターなら殲滅でき、2周目プレイでは【グレートアックス】との二本刀で武器を振るうのが不必要な程に強力な兵器と化すからである。
 
アーケード版バトルロードで勇者エイトがロトの剣を背負っていたことも思い出されるかも。(ビクトリーでは【竜神王のつるぎ】に変わっている)
 
……それにしても、あくまでオマケの配信アイテムとはいえ、いにしえの方も含めると最大5本もロトの剣があるというのはDQの世界観的にどうなのか。

DQ9

ナンバリング作品としては実に21年ぶりに再登場を果たした。
【さびついた剣】×1、【みがきずな】×9、【オリハルコン】×1で錬金すると完成する。
攻撃力158という大変強力な武器で、DQ9の剣の中では3番目に攻撃力が高い。
クリア前に作ることができる武器の中では最強だろう。オリハルコンは一応複数入手できるが、ご利用は計画的に。
 
これを上回る武器は、宝の地図Sランクの宝箱でしか手に入らないレアモノを、さらに錬金する面倒な代物しかない。
DQ9では【ロトのたて】【ロトのかぶと】【ロトのよろい】、ついでに【ロトのこて】なる聞きなれない防具も一緒に登場しており、いずれも高い守備力と耐性を誇っている。
残念ながらコレだけ付加効果を何も持たないただの武器だが、それでも十分すぎるほどの性能だろう。
初代最強武器の面目躍如である。
ただ、DQ9には【はやぶさの剣改】×【はやぶさ斬り】がより強力な攻撃手段として確立されており、しかもはやぶさの剣改はロトの剣よりも早い段階で作成できるため、人によってはロトの剣を全く使わないかもしれない。
ただしクエスト【ロトの武具を集めよ】をクリアするためには作成しておく必要があるが。
それにしても、ロトシリーズでないナンバリング作品で再登場を果たす時が来ようとは誰が予想できたであろうか?

DQ10オフライン

超デラックス版、デラックス版の購入特典。
主人公と【ヒューザ】(Ver.2では【アンルシア】も)が装備可能な片手剣。攻撃力が1しかないので事実上の【おしゃれ装備】である。

DQ10オンライン

記念イベント【竜王城の決戦】で獲得できるおしゃれ装備。
【大魔王ゾーマへの挑戦】ではハウジング用の「壁かけロトのつるぎ」も登場。
詳しくはこちらを参照。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコ2と3、少年ヤンガス、不思議のダンジョンMOBILEに登場。
【ロトの盾】と対をなす装備品で、MOBILE以外では最強武器。
 
ご察しの通り、武器商人【トルネコ】・盗賊の【ヤンガス】【ゲルダ】が平然と振り回している。
ロトの末裔でも作品ごとに装備可能者が変わっている本編が示すように、ロト装備に【天空装備】のような「特定の人物でなければ装備できない」という設定は無いのだろう。
 
ドラクエ版【不思議のダンジョン】シリーズの最終作となる「もっと不思議のダンジョンMOBILE」には未登場。
本作では過去作と異なり、鎧や兜といった概念が登場しており、本編DQ9以来となるロトシリーズフル装備が見られるかと期待されていただけに残念である。

トルネコ2

販売価格は90000G、買取価格は、PS版は45000G、GBA版は20000G。
武器の強さは、PS版は99、GBA版は50。
 
【不思議のダンジョン】98Fの【宝物部屋】に隠されている。
強さが半減したGBA版では与えるダメージ上限が撤廃され、この性能でも実際に与えられるダメージは上昇しており、ほとんどのモンスターを一撃で倒せる強力な武器。
PS版では自分の好きな武器を【上限値】の+99にしてしまえば同じ条件を作れたが、GBA版では強さを求めるならば必然的にこの武器に頼らなければならなくなった。
 
入手時は必ず【魔法の宝石箱】の中に入っているので、一度不思議のダンジョンをクリアした後、箱の中に入れたままにして次の冒険を続ければ更に強化できる。
しかし、大抵の場合は他の強化したメインの武器を【合成の壺】【合成】した方が大幅に楽なので、すぐに箱を壊して取り出されてしまうだろう。
さらに【戦士】の大半の剣の技をセットでき、またそれらを習得できるという特徴があるが、そちらの面では【魔法の剣】に一歩及ばない。
GBA版では【わざふういん】の習得に必要になった。PS版なら魔法の剣でも習得可能であり、ロトの剣のみで覚えられる技は存在しない。
 
宝物部屋の構造は、【カギ】で扉を開けた後【水路】の向こう側に【ワープゾーン】が設置されており、両方通過する必要がある厄介なもの。
【つうかの指輪】【わなぬけの指輪】の両方があっても、途中で他の指輪に装備し直す地面が存在せず、このままでは入手できない。
また、カギが2個必要で、扉の先の空間に更にカギ穴がある。なおGBA版でも構造自体は変わっていない。
 
 ●モンスターを利用する方法
モンスターを宝物部屋に誘導し、【ふきとばしの杖】【場所替えの杖】を使って2個目の扉の前に移動すれば良い。
しかし98Fでは通常のモンスターが一切出現しないので、何らかの方法でこのフロアに出現させる必要がある。
【モンスターの巻物】を読むと【はぐれメタル】しか出現しないが、はぐれメタルのHPは5で、ふきとばしの杖の5ダメージで倒れてしまう。
最も有名な【ミミック(アイテム)】【保存の壺】の中に入れて持ち込んだ方が安全かつ確実だろう。
これなら、つうかの指輪・わなぬけの指輪のどちらかが1つあれば簡単に入手できる。
 
 ●【へんげの杖】【魔法使い】【モシャス】を使用する方法
入口の扉を開けた後つうかの指輪を装備し、【水晶】に向かってへんげの杖を振るか、魔法使いのモシャスを利用してモンスターに変身する。
そして2つ目の扉の前まで行き【足踏み】で変身を解除すれば入手できる。ただし【ターン】消費による【大風】に注意。
なお、フロア内に【水晶】が出現しない場合もあり、またモシャスの呪文も覚えなかったり、逆に覚えても到達までに忘れる場合があり、どちらともかなり運が絡む。
せっかく98Fまで来たのに水晶が出なかったら【やりなおしの巻物】である。なおGBA版にはこの巻物が登場しないのでおすすめできない。
 
 ●【戦士】の技を覚えて挑む方法
【川わたり】【ワナつぶし】を使えば、いとも簡単に入手できる。
ただ戦士は巻物を読めないので、そのフロアでやりなおしの巻物を読んで【黄金のパン】も入手ができないのが欠点か。

トルネコ3

販売価格は40000G、買取価格は20000G。
武器の強さは50、印数は5。
 
表記は「ロトの剣」。本作のロード画面にも登場。
上述の通り印数は5と【メタルキングの剣】の半分だが、【白紙の巻物】【異種合成】すれば印数は増やせるので大丈夫だ。
 
前作の【不思議のダンジョン】に該当する、【封印の洞くつ】98Fの【宝物部屋】の最奥に隠されている。
入手するには、2本の【カギ】【つるはし】等の壁を破壊する手段、そして【水路】を越えるか水路を破壊する手段(【通過の指輪】【しにがみの指輪】【水がれの巻物】のいずれか)が必要。
ここまで深く潜って、ロトの剣を入手できずに地上に帰還するのは悲しいので、事前の入手準備はしっかりとしておこう。
また、壁を破壊する手段と水がれの巻物は、封印の洞くつ内でも入手できる場合があるので、運が良ければ持ち込まずに拾って入手できる場合もある。
 
前作同様に【ロトの盾】と比較して、入手方法が割と簡単なのが嬉しい。ある意味、隠された救済措置なのかもしれない。
勿論、文句無しの最強の攻撃力を誇る武器なので、クリア後の持ち込み可能ダンジョンで使用する【トルネコ】の武器として大いに役立つ。
『ロトの盾』・【メタルキングの盾】【使いすての盾】共々、【弱化のワナ】の効果を受けても大崩れしない点も優秀。
【不思議の宝物庫】の深層に挑み、そこに眠る色々なお宝を狙っている場合は、この武器をしっかりと鍛え上げておきたい。
 

最強装備の作成方法

まず、ロトの剣の【修正値】を最大の+99まで鍛え上げるのは最重要かつ必須項目
そして武器のポテンシャルを最大限にまで発揮させる上で、トルネコ自身の【レベル】を99、【ちから】を50まで上げないことには話にならないだろう。
【印】次第では、Lv10の【ゴールデンスライム】【スライムエンペラー】【こうてつまじん】【エビルエスターク】【ベリアル】を一撃で倒せる。
その印の組み合わせは以下の通り(②は印の組み合わせ次第で複数パターン存在する)。

①  【・2回・ルカルカルカ

②-➊【・2回・ルカ

②-➋【・2回・ルカ

②-➌【・2回・ルカ

印の違いによる利点と欠点

①は、上記のモンスターを確実に1ターンで倒せる上、②よりも1ターンでモンスターを倒せるフロア数が長くなるのが最たる利点。
狙わなければまず起こらないが【泥棒】状態になった場合、【ガーゴイル】Lv1をも2ターンで倒せる。
しかし作成するには【ルカナンソード】が最低でも3本必要で、作成に要する時間と手間が最も多いのが欠点。
だが【封印の洞くつ】に入り浸るプレイヤーには、逆に【はやぶさの剣】の『2回』印の方が入手が難しいと感じるかもしれない。
 
②は、入手の難しい『ルカナンソード』が1本で済み、①に比べて断然作りやすいのが利点(但し、②-➊を基本印とする)。
また、②-➋・②-➌の通り『』印または『』印のどちらかの印を1つ『』印に変えると先頭に『』印が来るので、『』の印を防護できる。
これは合成された装備品のベース以外の印を左から順番に消してしまう能力を持つ【どくどくゾンビ】への対策である。
 
なおPS2版では『印無しメッキ』と呼ばれる裏技を使用できるが、GBA版は修正されているので『さび』の印も有効だが、与えられるダメージは大きく下がってしまう。
加えて『ルカ』印が1つなので、①と比較すると総合的な攻撃力は(『』印の付与で『』印や『』印を失うと更に)下がってしまう。
ちなみに極限まで鍛え上げたとしても、【ジャスティス兄】Lv10と【ガーゴイル】Lv1を一撃で倒す印の組み合わせは存在しない。
よって、彼らの戦闘能力がいかに突出して優れているかが分かるだろう。

合成印の説明

』印は【必中の剣】の合成印、
』印は【デーモンバスター】の合成印、
』印は【ウィンドスピアー】の合成印、
『2回』印は【はやぶさの剣】の合成印、
ルカ』印は【ルカナンソード】の合成印、
』印は【いかずちの杖】【異種合成】による印。
』印は【ドラゴンキラー】の合成印で、【炎系】【ようがんまじん】に特効効果を持つ【アイスソード】の『』印と異なるので注意。

印の効果

』印は、攻撃が【必中】になる効果を発揮し、高い【みかわし率】を誇る【モシャスナイト】等の対策になる。
また、通常のみかわし率のモンスターに対しても攻撃が外れると当然ながら一撃で倒せなくなるので、後述の『2回』印の次に必須となる。
 
』印は【悪魔系】、『』印は【浮遊系】に対して特効効果を持っている。
これらの印は重ね掛けによりダメージ倍率が上昇し、上述のモンスターを一撃で倒す際には最低でも2つ(2.25倍)ずつ必要である。
シナリオ本編でもデーモンバスターは【海竜島の遺跡】、ウィンドスピアーは【さんご礁の神殿 回廊】で入手でき、これらの印の中では最も揃えやすい。
よって、クリア後の挑戦を見据えているなら、シナリオ中でも余計な印を合成せず『』印と『』印のみの武器を作成し、メインの武器に使用するか【倉庫】の中に保持しておくと良い。
 
『2回』印は、1ターンに1回の攻撃が2回に変更されるので、モンスターへ与えられるダメージを大幅に上昇させられる印。
上記のモンスターを一撃で倒せるのは最初から【連続攻撃】するのが前提なのでこの印が存在しないとまず話にならない
最入手困難だが最優先合成必須印である。当然ながら他の持ち込み可能ダンジョンでも大いに有効な印の1つ。
 
ルカ』印は、文字通りトルネコが攻撃したモンスターに【ルカナン】の呪文の効果を与える印。
この印が1~2つで一段階下げ、3~4つで、一度の攻撃で二段階の【防御力】を下げる効果がある。
これが何を意味するのかと言うと、例えば「4回攻撃しないと倒せなかったモンスターが1回または2回の攻撃で倒せる状況になる」というのが大きな狙い。
したがってモンスターの防御力を二段階下げるには最低でも3つの印が必要で、4つ目は無駄印となるので注意。
上述の通り、他の印の状況やアイテム次第では1つの印で間に合わせる場合もあるので、あくまでも3つの印が必要なのは理想形として考慮すべし。
 
』印は追加で5ダメージが発生する。計算方法は通常ダメージに5ダメージを加えた値を与ダメージとする。
これにより【タマゴロン】系と【はりせんもぐら】系を一撃で倒せる。この理由は後述にある。

モンスターを一撃で倒す大きな理由

  • こうてつまじん系の封印を避ける
    封印による【餓死】・アイテム封じ・【リレミトの巻物】が読めなくなって脱出できなくなるのを防ぐ必要がある。
  • ゴールデンスライムのマダンテを避ける
    【マダンテ】を受けると致命的なので、これを未然に防ぐ必要がある。
  • タマゴロン系の転生を避ける
    上述の通り、どくどくゾンビが出現した場合の『印消し攻撃』を受けてしまうのを未然に防ぐ必要がある。
     

様々なプレイヤーがあらゆる状況を想定して総合的に考慮して編み出された、まさに「最強の剣」と言えるだろう。
作り上げるには相当な労力を要するが、当然ながら見返りも大きく、あらゆる冒険でも役に立つのは正真正銘たる事実。
不測の事態で冒険に失敗して失ってしまった場合のダメージも甚大だが、そもそも冒険が「危険を冒す」意味合いである。
勿体振って【倉庫】の中に保存してコレクションするより、どんどん使っていこう。その鋭い切れ味を鈍らせてはならない。

少年ヤンガス

販売価格は40000G、買取価格は20000G。
武器の強さは99、上限値は+99、印数は9(空き印数は8)。
 
いわゆる【もっと不思議のダンジョン】に該当する【盗賊王の大宮殿】の最深層99Fで入手できる、クリア後のご褒美アイテムである。
ゲームの仕様上致し方ないが「そんなに何本もある剣ではない……」と言いたいが、後にリメイク版DQ8(つまりヤンガスが本来暮らしていた世界)にてロトの剣が最大5本手に入るという事態に。
こうなると(ロトと同一世界の出身である)カンダタがこの剣をどこかから調達したとしてもそれほど不思議ではない……かもしれない。
なおトルネコに続いてヤンガスも当たり前のように装備する。そして大人になると使えなくなる。まあ、これはロトの剣に限らず一切の剣が使えなくなるのだが…。
余談だが【チート】を使用して【まどわしの森】の6F以降に突入すると、なんとロトの剣・ロトの盾・【特モリーの壷】が大量に落ちているフロアに出られる。
この際の6F以降のフロアの背景はなぜか【あやしの地下水道】になっており、延々と続いている。
 
上述の通り、武器の強さが再び99に戻った。印数も9とメタルキングシリーズに次ぎ、非常に強力。
更に最初から『浄化の印』がついており、実質的な空き印数は8だがそれでも十分。『浄化の印』の効果で呪われないのもとてもありがたい。
なお、『浄化の印』は【合成の壷】【異種合成】で盾にも移動できるが、【シャナクの巻物】の異種合成でも他の装備品に簡単に付与できる。
ただ『浄化の印』が目的で、ロトの剣やロトの盾を他の装備品の合成素材に使用するのは、流石にあんまりにも勿体無いので止めよう。
 
今作では槍系武器が非常に猛威を奮い、加えて【試練の館】【不思議の宝物庫】等の持ち込み前提のダンジョンが少なく、前作までの活躍は見込めなくなった。
特に、クリア後のダンジョンで低確率で入手可能な、直線3マスを一度に攻撃できる【メタルキングの槍】と、メインの武器にどちらを取るかが非常に悩ましい。
だが、位置取りを誤らなければ3回も攻撃できる差は非常に大きいので、基本的にはメタルキングの槍がメインの装備として使われ、こちらは使われない場面が増えた。
それでも圧倒的な破壊力を誇るのは事実で、【ちから】のインフレが激しい今作ではレベル1の【ヤンガス】が装備して与えられるダメージとしても最高水準を持つ。
【会心の一撃】に関与する効果や【ウィンドスピア】等の特効武器を大量に合成し、超ダメージを与えるロマンを持つプレイヤーには愛用されるだろう。

不思議のダンジョンMOBILE

オーブの導き~失われし力の一連のクエストをクリアするとロトの盾と共に手に入る。
攻撃力は最大で70で、さらに攻撃が命中すると自分の周囲にいるモンスターに16の追加ダメージを与えられる。
入手の時点では頭二つぐらい抜けた強さで、しばらくはこれ以外の武器が不必要になる程である。
なお、【天空の剣】とは攻撃力・追加ダメージ共に全く同じだが、これはシリーズを代表する伝説の剣同士に差をつけたくないという配慮だろう。
 
ちなみに本作ではヤンガスの他にゲルダも操作できるので、なんと彼女も普通に装備できてしまう
ゲルダ、お前もか!?
……と言いたいが、のちの3DS版8では実際にロトの剣を装備できるので、何ら違和感が消滅した設定になってしまった。

剣神

ストーリーがDQ1のリメイクということで当然のように登場する……のだが、なんと主人公が冒頭から装備している。
本作に武器の交換という概念がないゆえの展開だが、なんとも驚きである。
本作のみ、バリアを発するという他作品にない能力を発揮している。
本作のコントローラー自体もロトのつるぎを模しており、プレイヤー自身が手にすることができるのも売りとなっている。
ただ、ぶん回す都合上作りこみは相当甘くなっており、【犬マユゲでいこう】でも「パッケージの絵と違いすぎる」と称されている。

ソード

【王者の剣】という武器が登場しているのだが、デザインがDQ3のものでもDQ7のものでもなくロトの剣その物。
扱える必殺剣はギガスラッシュ。プレイヤーがロトの剣(王者の剣だが)を手にギガスラッシュを放てるのは剣神以来である。

バトルロードシリーズ

アーケード版では【勇者エイト】が何故か背負っていた。
当時DQ8はPS2版しか存在していなかったが、作品自体にロトシリーズとの繋がりを匂わせる一面があったため面白い演出であった。
ただしビクトリーでは【竜神王のつるぎ】に変更されている。

ヒーローズ1

【アクト】【メーア】専用の片手剣として登場。
クエスト「伝説の武器の試練」のクリア報酬としてもらえる。
攻撃力は114で、【天空のつるぎ】と同じ数値である。
どちらもシリーズを代表する伝説の武器であるため、差をつけることはできなかったのだろう。

ヒーローズ2

【ラゼル】【テレシア】専用の片手剣。攻撃力+130.
クエスト【伝説の装備への道】?のクリア報酬で解放される【イーリム雪原】隠しエリアで他のロトシリーズと共に入手可能。
この隠しエリア、マップで見てみると『ロト』のマークと同じ構築となっている。
余談だが【闇の世界】だと同じ場所に呪いオーブシリーズが置かれていたりする。

ビルダーズ1

ラダトーム編のチャレンジ「30日以内にクリア」を達成すると【フリービルドモード】で作成が可能になる。
またしても装備者が増えたロトのつるぎであるが、そもそもビルダーズシリーズのロトのつるぎは主人公が1から作り上げた代物なので、自分専用に誂えた剣にロトのつるぎと名付けたという解釈か。
例え本物だとしてもビルダーズの主人公もロトの血を引くものなので使えてもおかしくはないが。
 
レシピ
【オリハルコン】x3
【はがねインゴット】x2
【金】x1
【メタルゼリー】x1
【せいすい】x1
 
攻撃力は【おうじゃのけん】を凌ぐ55。更におうじゃのけん同様耐久値が減らず無限に使える。ただし魔法効果は相変わらずないので、【フレイム】【ブリザード】を斬る事は出来ない。
 
これを作れるぐらいになると大砲や超げきとつマシン等も容易に作れるようになっている頃なので、剣を振るう場面といえばバトル島ぐらいしかない。
おうじゃのけんとも攻撃力は5しか差がなく、メタルゼリーの調達し難さもあり、無理に作る必要はない。
さらに、あちらにあったオブジェクト2倍特効も消滅している。王者の剣にしても素材回収に用いる事はまずないのでこの点はあまり問題にはならないが。
それでも耐久力は無限なので一度作れば再作成の必要がない。
あればあったで便利なので暇になったら作っても良いぐらいの気持ちで。
 
ストーリー中では、かつての勇者である【やみのせんし】が武器として使ってくる。
ただし剣の宝玉が抜き取られている。
また、次作共々原型となったは登場するもののロトの名を冠する防具そのものは登場せず、唯一登場するロトの名を冠する武具となる。

ビルダーズ2

前作に引き続き【おうじゃのけん】とは別の武器として登場。
本編クリア後に渡ることができる【マガマガ島】【ダースドラゴン】を倒すとレシピを入手できる。
 
レシピ
【オリハルコン】x3
【はがねのインゴット】x2
【金のインゴット】x1
【メタルゼリー】x1
【ブルーメタル】x1
 
攻撃力は118。おうじゃのけんと同様に「回転斬りで特に高い威力を発揮する」特性を備える。
攻撃力では【はかいのつるぎ】に一歩譲るとは言え【呪い】がないため扱いやすく、本作の世界観のベースとなったDQ2での貧弱な攻撃力が嘘のような強力な剣となっている。
ただし最終的には攻撃力トップ+2段攻撃+呪い無しという驚異の性能を持った【はかぶさの剣】に乗り換えることになるだろう。
一応、特性によって回転ぎりの威力ではこちらが上である。連続斬りは調子に乗ってると敵の反撃を喰らいやすいので、強敵相手に回転ぎりによるヒット&アウェイで安全に戦いたい場合はこちらを選ぶのも手ではある。
 
前作ではおうじゃのけん共々最大の長所となっていた「耐久値が減らず無限に使える」という特性は、今作では耐久値そのものが廃止されどんな武器でも壊れなくなったためメリットとしては失われてしまった。
 
なお、【主人公】のみが装備でき、NPCに装備させることが出来ないので量産する意味はない。
ビルダーズ史上はさておき、DQ2準拠で考えれば勇者ロトの血筋であってもおかしくない【ムーンブルク王】には振るってほしかった所だが、残念ながら一切の武器を装備できないNPCなのである。

トレジャーズ

【お宝】の一つとして登場。

お宝No.8
レアリティトレジャー
カテゴリーレジェンド
コレクション伝説の武器
標準価格96,100,000G

【クフィ砂漠島】でのみ入手可能。
標準価格は96,100,000(9000万+ロトの語呂合わせの610万)Gで、本作最高額を誇る。
状態が良いものなら容易く1億は超えるだろう。
 
ただ、【トロロのつるぎ】という贋作が出てくる場合もあるので注意。

ファドラの宝島

最終決戦(16話)にて【ギンギーラ】【スライム】の迎撃及び多数の船の破壊に使用したが、ギンギーラの非情さが仇となり魔力を失った。

星ドラ

ロトシリーズガチャから登場。
…その気になればガチャで何本でも入手できるし、誰でも装備可能…今更なのでもはやツッコむまい…
 
メインスキルは【ギガスラッシュ】。錬金すると超ギガスラッシュに強化。
星ドラ4周年記念で覚醒が追加。覚醒すると超ギガスラッシュに加えて【ドラゴンブレイク】が追加され、超ドラゴン特化の剣となる。
覚醒がドラゴン特化になったのはDQ1最強の剣として竜族の王を倒した剣という事からだろう。

ライバルズエース

1人用モード「ソロバトルアドベンチャー」で、勇者専用の武器カードとして実装。

3/2/2 武器
貫通
スキルブースト:攻撃力+1
(通常版初期の能力)

1/6/4 武器
貫通
スキルブースト:攻撃力+1
(プレミアム版最高レベルの能力)

貫通で2体同時に攻撃できるうえ、テンションを回すことで高い攻撃力を得られる。
育成に伴って耐久力なども向上するので、優先的に育成するといい。
ただし他の効果がなく、他の勇者カードと比べるとかなりパワー不足な点は否めない。

ウォーク

DQ1イベント中のガチャの星5武器として実装。その後も復刻で何回か登場している。
ギガスラッシュを覚え、りゅうおうへの特効が合計50%も付く。
当初は高威力のデイン系全体攻撃として周回等で振るわれていたが、高威力の単体攻撃武器が種々登場し、2021年にこの武器の完全上位置換性能となる【はぐれメタルの剣】の登場で完全にお役御免になった。
同年5月には錬成をする事でギガスラッシュをギガスラッシュ改にするなどして威力を255%まで強化できるようになったが。
 
だが7月、「伝説錬成」が解放され、さらに威力が上がった。これにより、ようやくはぐれメタルの剣を上回る約290%まで火力を上げる。
…のだが、錬成の段階全て100万歩毎に手に入る伝説輝石が一つ必要である。そのため、累計でなんと900万歩もの歩数を必要とする。
後に登場した闇の覇者りゅうおうではりゅうおう特効が活用され、スキルを得るこころに頼った戦法で特効武器としての面目躍如…ではあるが、これでは剣というより触媒である。
 
さらに2026年5月には錬成が改14まで追加。
改10で悪魔系へのダメージ増加、11以降は守備力、攻撃力、素早さ、攻撃力の順で40ずつ上昇。
14まで上げると攻撃力は限界突破なしで234、4回で277まで上昇。限界突破なしでも近年の武器の限界突破4回分にほぼ相当する。

ドラけし!

OPムービーの時点で登場していたがDQ1イベント「悪の化身とロトの勇者」でようやく実装。
限定ドラポンから排出される星5紫属性のドラ消しで、スキルは単体を物理で攻撃しつつ横3列にもダメージを与える「ギガスラッシュ」。
 
攻撃力は300を超え、りゅうおう&竜王にバトケシ!で与えるダメージも4ケタにまで激増する。
しかしそのバトケシ!でのりゅうおうのHPは最終的に18,700、竜王は106,200となる為Lv最大まで倒すとなると絶対にこのドラ消しが必要となってくる。
当然ドラポンを沢山回したからといって必ず出るとは限らないため、ドラポンptという天井システムがあるとはいえ難民が続出してしまった。
 
その後2周年イベント「時空を超えしらくがきと伝説の勇者」では★6ロトの剣が実装。
新ドラけしPU3ドラポンから排出される星6青属性のドラけしで、例によってドット風デザイン。
スキルは単体を物理攻撃しつつ横5列にも呪文攻撃する「ギガスラッシュ」。
また当イベントのけしコン!キングヒドラとゾーマ戦で編成に入れると750pt獲得。
しかし強敵チャレンジのしんりゅうでは効果特大ではなく大なのでゾーマより一歩劣る

アベル伝説

第一部時代のオープニングや冒頭の話数(Level)表示で、ロトのつるぎと同じデザインの剣が使われていた。オープニングは【水竜】の口から剣が飛び出し、【タイトルロゴ】と組み合わさる演出になっている。
また、第一部末期以降のアイキャッチの【アベル】の剣もこの剣の形をしており、当時は視聴者の誰もがアベルの最終装備になると思っていたことだろう。
第一部最終回のストーリー要約中の【聖剣】もこの剣の形で描かれていた。
 
しかし第二部では設定が変更され、ロトのつるぎと同じ形の剣は肝心のアニメ本編には登場することはなかった。タイトルロゴからも姿を消し、アイキャッチにだけ残されているという事態に。
詳しくは【聖剣】および【大勇者装備】の項目を参照。
第一部であれだけ存在感を放っていた剣が、まさかのリストラとなってしまった。

ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~

ストーリー終盤、【紋章剣】【錬金釜】で錬金した事で完成。長らく分割されていた【ロトのしるし】が再び一つになり、剣の鍔部分に埋め込まれている。あるべき物が元の場所に戻った事で、【ルビス】の加護をより一層強く感じるという。【ゾーマ】との最終決戦で【アロス】がこの剣を振るって戦った。
エピローグではロトのしるしが取り外され、剣は【アルス】から竜王に託される。一度は受け取りを断ったが、勇者の行く末を見定める為と竜王の城に保管された。

蒼天のソウラ

3巻で登場。
ユルールの悪夢の中に入ったソウラ【エクステンション・ライン】の力で、ユルールの木剣を変化させるという形で登場。
魔導鬼ベズールが操る冥王ソウラを【ギガスラッシュ】で一刀両断した。

ユア・ストーリー

天空シリーズであるDQ5を原作にした本作ではロトのつるぎそのものは登場しないが、金色に光り輝くロトのつるぎを模したワクチンソフトが登場。最終決戦で使用された。
あくまでワクチンソフトなので見た目が偶然ロトのつるぎに似ていただけの別物という可能性もあるが(ノベライズ版では『翼を広げた鳥の紋章があしらわれた、一本の剣』程度の言及に留まっている)。

その他

過去に(1987~88年と思われる)ゼネラルプロダクツから1/1ソフビキットとして立体化されている。
当時は公式のビジュアルが存在せず、デザインをするところから始めることになった。
このデザインは同じくゼネラルプロダクツが携わった【ドラゴンクエスト ファンタジア・ビデオ】【公式ガイドブック】にもそのまま用いられ、後にゲーム内にも登場することになり、公式のビジュアルとなった。
2014年に【ドラゴンクエスト ワールドプロップシリーズ】の「第1弾」として立体化されているが……(詳細は当該項目を参照)。
30周年企画(2016年)の【ドラゴンクエストミュージアム】では鍛冶職人による実物大のレプリカが制作・展示された。
 
【スクウェア・エニックス】が発売した『ファイナルファンタジーXII』には『トロの剣』なるパロディアイテムが登場している。
この剣の説明文には同作の主人公の名前である「う゛あん」という名前でDQ1をプレイできる【復活の呪文】が書かれており、攻撃のSEがドラゴンクエストのものになるなどのネタがちりばめられている。
  
2022年の【エイプリルフール】企画では、スクエニ公式オンラインショップ「e-STORE」の特設ページ「りゅうおうのどうぐ屋」にロトのつるぎも並べられていたが、もちろん上述の商品とは関係がない。
お値段は【おうじゃのけん】を意識して35000ゴールド、選択すると「手に取ったが錆びついていたので戻した」という趣旨のテキストが表示され買うことはできなかった。
 
2026年、「ロマンシングサガ リ・ユニバース」にてDQタクトとのコラボイベントでSSS剣武器として実装。雷属性の威力2倍。