豪州でゲームキューブ向け8タイトルが発売中止に
http://www.inside-games.jp/article/2003/08/19/11411.html
GameCube Europeによればアタリの社員は豪州のゲームキューブ向けタイトル8タイトルを発売中止にしたと明らかにしたそうです。これは豪州におけるゲームキューブの注目度の低下によるもののようです。
中止にされたと確認されたのは『ターミネーター3 ライズ・オブ・マシーンズ』・『ミッションインポッシブル オペーレーション・サルマ』・『アステリクスとオベリクス XXL』・『トランスワールドサーフ ザ・ネクスト・ウェーブ』の3タイトルとアタリ以外の『フロッガーアドベンチャー』・『実況ワールドサッカー(国内既発売)』・『エボリューションスケートボーディング(国内既発売)』・『ワームス3D』の合計8タイトル。
豪州任天堂が宣伝エージェントを変更
http://www.inside-games.jp/article/2003/08/21/11424.html
不振が続く任天堂オブオーストラリアは宣伝エージェントをGeorge Patterson Bates MelbourneからLeo Burnett Melbourneに変更する事を明らかにしました。
これから年末商戦に向けて1000万豪州ドルを費やして宣伝を行うとの事。内訳は65%がテレビ広告、残り35%が雑誌広告や映画館での予告編そして店頭での販促となっています。
また9月から具体的なゲーム名は不明ですがゲームキューブの6タイトルをプッシュしたキャンペーンを開催するとのことです。
次世代機と欧州版『どうぶつの森』の話
http://www.inside-games.jp/article/2003/08/25/11462.html
ゲームコンベンションの会場で判明した2つの事。これはGAMECUBEXが任天堂ヨーロッパのPRマネージャーHarald Ebertvon氏から聞いた話だそうです。
まず1つ目は次世代機について。任天堂は何があっても他の2社よりも先に次世代機を立ち上げたいと考えているいるようです。
もう1点は『どうぶつの森』が欧州地域で発売されないというのは100%の決定事項ではないということ。言語が複数あるという点でローカライズが困難ではあるが、まだ決定されてはいないそうです。
ゲームキューブは年末に99ドル+ソフト同梱に!?
http://www.inside-games.jp/article/2003/08/27/11486.html
IGNのN-Queryにて値下げ話の話題が掲載されています。
Matt氏によれば「確かな事は言えないが、以前に年末にゲームキューブが99ドルでゲームを同梱したパッケージになると聞いた」とのこと。
どうやらこの秋から年末に掛けての値下げは規定路線のようです。米国で値下げが行われた場合、国内でもほぼ同時に値下げされるものと思われます。