オンラインモード

• 概要
• ランクマッチとカジュアルマッチの使い分け
  • ランクマッチの使い方
    • ランク
  • カジュアルマッチの使い方
    • マッチ開始
    • パスワード設定
  • 最低限のマナー
• 各種解説
• コメント

概要

ネットワークを利用した対戦が行えるモード

今作の実質的なメインモード。ゲームの設計的には、ソロプレイモードはこのための準備期間と言える。

ソロプレイモードで本家に比べてもっさりしている*1ように感じた隊長も多いことと思われるが、
これはこちらのオンライン対戦モードを前提に設計されているため。
基本的に怯まない大型ボスと戦うのがメインコンテンツの本家と異なり、プレイヤー同士での戦闘では読みあい、差し合いが非常に重要な要素になるため、明確な後隙が用意されている。

• ゲームセンターをメインにサービス提供されている「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」シリーズのゲーム性に概ね近似する。

プレイヤー自身のランクを参照し、実力が近い人同士でマッチングできるランクマッチと、
ランクに関係なく自由に戦えるカジュアルマッチ、
付近の人とカジュアルに遊べるローカル通信の3つが用意されている。

※ローカル通信はSwitch版のみ

ランクマッチとカジュアルマッチの使い分け

ランクマッチは勝敗によってプレイヤーのランクポイントが増減し、カジュアルでは増減しない。
このため、自分の最も強い編成で実力を試したい場合はランクマッチを、
実力を気にせず気軽に楽しみたい、あるいは新しい装備や編成をテストしたい、といった場合にカジュアルマッチを利用するのが良い。

また、バトルロイヤルのルールはカジュアルマッチにしかない。
こちらで遊びたい場合もカジュアルマッチを利用することになる。

ちなみに、キャラクターのランクもこちらで上げることができる。

ランクマッチの使い方

現時点では初心者から対戦ゲームの熟練者まで、ほとんどの人が低いランクに滞在してしまっていることから、マッチング分離としては機能していない。
また、プレイ人口のためかランクEなのにランクD帯と平気でマッチングしたり、同じ人と連続マッチもあり得る。
最悪、人口・時間帯の関係でEでもBと対戦することがある。

ソロプレイモードも含めて、対戦に勝利すると報酬としてお金や各アクトレスのランクポイントが増加していくが、これらを最も多く入手できるのは、オンラインマッチで勝利したときである。
そのため複数キャラのギアをそろえたい、推しキャラの服やアクセを買いたい、という場合も、オンラインマッチで勝ちを重ねるのが最も効率の良いプレイになる。

頑張って勝とう。

ランク

ポイント量でランクが決まる。
1勝で約10ポイントのため、下記の値÷10勝がほぼ最低条件。
敗北するとマイナスされるためその分ランクアップが遠くなる。

ランクダウンすることは無い模様？
(Cの場合、500から下がることはない？)

• Aはゲージを最大まで溜めても10000で止まる。
• 対戦で切断すると、ランクポイント減少のペナルティを受ける。

相手のランクが低いほど得られる報酬アイテム・ポイントも少ない。
※同ランクなら金シェル(5個)、差が大きいと銀シェル(3個)

カジュアルマッチの使い方

対戦で精神・体力を使いたくない日や、新しい編成のチューニングなどで主に使うことになる。

カジュアルにのみあるバトルロイヤルは、3～6人で戦える多人数同時の個人戦。
時間いっぱいまで戦う形式で、ダウンを取られても一定時間で復活。最終的に最もやられにくく、かつ多くダウンを取ったプレイヤーが勝利する。
ただし、現状は人口が少なくマッチングしづらい。
確実に遊びたいなら、外部ツール(掲示板やSNSなど)で人を集めてから、パスワードを使って集合するなどの手段も検討するとよい。
その際、ギアの色をチーム別に分けることで、擬似チームマッチとしても遊べる。

なお、特に初心者においては、強い人と戦いたくないがためにカジュアルに潜るのは非推奨。
カジュアルではランクに関係なくマッチングするため、初見の初心者と歴戦の猛者がマッチングする可能性もある。
本来は初心者こそランクマッチに潜ったほうが、実力の近いプレイヤーとマッチングしやすい。

マッチ開始

トレーニングモードのようなフィールドへ移動しマッチング開始。
トレーニング関係の設定は出来ない。
マッチ時に対戦相手のアクトレスと装備ギア4種を確認可能。
スキルモジュールは確認不可。

パスワード設定

パスワード機能をONにし、パスワード1～8桁入力。
すると相手が入力した同じパスワードの相手とマッチングする。

これは対戦ルール共通の仕様。

最低限のマナー

大きな注意点として、画面の向こうにいるのは人であることを忘れないように。

このゲームではボイスチャットなどが無いため、あまり煽りといえるような行為はないが、対戦相手が嫌がることはやめよう。*2

• ありていに言えば、「戦術的になんの価値もないのにわざわざ見せつける行動」は煽り行為と言えるので、そういう仕草はしないようにしよう
• 真剣に取り組んでいる相手に向かってヘラヘラしていたら失礼、という当たり前のことである

各種解説

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