チーム構築例

Last-modified: 2022-09-16 (金) 19:06:57

概要

ここには、ユーザー間で考えた強い構築方針を掲載する。
3人のシナジーについて書いてもいいし、1人を中心として他を自由枠としてもいい。

単体で汎用的なキャラクターやギア(盟華ボトムスなど)についてはテクニックに記載あり。

一覧

スナスナバズ

スナイパー2人とバズーカ1人で相手を制圧するロングレンジ構築。
発売3日目時点で、最もポピュラーな構築と思われる(独自研究)。

構築と戦法

スナイパー2人とバズーカ1人で構成。
日向リン+リン対策のスナイパー2人がメジャーだが、それ以外の編成も多い。

遠距離戦に優れたギアスキルが推奨だが、近づかれた時に追い払うのを重視してもいい。
クロスも自由。密着で固めることが少ないので片手剣はやや微妙か。

基本に忠実に、
・相手の硬直を撃つ
・自分の硬直を撃たれないようにする
・ギアスキルやアシストSPで相手の回避を詰ませる
を繰り返して、時に別のアクセントもつけつつ立ち回ることになる。

接近を許した場合は、クロスや各種SPなどでダウンを取って、起き攻めするか再度逃げるかを選択。

クロスギアの構成に制限はないので、敵のダウン後や射撃戦で不利そうな状況なら攻めに行っても構わない。
特にリンが居る場合は、シフトアタックやトップススキルをチラつかせるために中距離戦を仕掛けることも多い。

対策

密着戦で固めてしまえば、ショット射程での有利は消せる。
とはいえアーマーでも活用しなければ接近自体が難しいことや、射撃戦で蓄えたSPゲージで追い払ってくることから、展開維持は困難。

また、ギアスキルやクロスギアの構築の幅が広く、インファイトに強いこともあるのが厄介(特にリン)。
相手の構築を見て対応する」としか言いようがない。

文嘉ラストガールSP

最後の1人状態だとSP回収率が大幅上昇する仕様を、百科文嘉のSPスキルに適用する構築。
普段は手堅く立ち回り、ピンチになったらSPスキルだけを連打して逆転勝利を狙う。

構築と戦法

3番手にSP回収スキルを盛った百科文嘉、他のアクトレスは自由。
ただし「SP蓄積強化2,3」はSPスキルの火力が落ちてしまうので非推奨。心得などで補強する。

中盤までは文嘉を絶対に落とさないことだけ意識しつつ、普通に立ち回っていく。
なるべく文嘉のHPを残したいところだが、他2人に負担を集中させて寿命を縮めるのは本末転倒。

文嘉が最後の1人になったら、相手が避けられない場面を作ってからSPを射出する。
全弾命中すれば、根性補正も合わさってSPが即座に300%溜まる

その後は再度射出。以下くりかえし。

外すとサイクルが瓦解するので、密着撃ちや相手の攻めを迎撃するなどで必中を狙う。

対策

残り3人のときはオーソドックスに戦うので、普通に相対するしかない。
残り2人になるとSPゲージを温存したがるので付け入るスキがある。

文嘉のSPスキルは遠距離ならば避けやすく、いちど完全回避してしまえばSPゲージを吐ききった無防備な1人が残るだけになる。
相手のラストが文嘉でかつゲージが300%に近いなら不用意な硬直は避けよう。

また、HPがゼロになれば以降のミサイルは当たらず、SP回収もされない。敢えて残HPの低いキャラで受けるのも手。

なお文嘉はミッドレンジの戦闘力が高く、牽制と射撃が自己完結している。SPゲージを枯らせたあとも油断は禁物。

薫子無限回復

山野薫子のSPスキルで、3人を回復させ続けてHP有利を維持する戦法。

構築と戦法

1人は山野薫子で、他はSPアシスト無しでも戦いやすいアクトレス。
3人ともSP回収に優れたカスタムにしておく。

細かい射撃の削り合いに持ち込んで、SPが300%溜まりしだい薫子に交代してSPスキルを撃っていく。
PT全員のHPでアドバンテージを取っていくため、1人でも落ちると非常に厳しい。
SPアシストをほぼ使わないこと以外、基本戦術は普通の「いのちだいじに」になる。

対策

ほとんど攻撃にゲージを吐けないので、対するならSPを活かすべき。
SPアシストを多用して盤面有利を維持するか、コンボからのSPスキル〆で一気に一人落とすなどが良い。

薫子のギアスキルはホーミングレーザーや設置攻撃など、ショットも合わさってそれなりに濃密。
こちらが硬直していたらまず被弾するが、逆にフリー状態なら詰むほどではない。
常にブーストを残して冷静に避け、弾薬が尽きたところに反撃といこう。

攻撃命中と3人分の被弾の両方でSPゲージを回してくるので、どちらかをさせなければ回復は追いつかない。

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