ステージ

Last-modified: 2023-05-24 (水) 23:07:54

概要

全10ステージを収録。加えてランダムセレクト有。
遮蔽物の有無や、ステージの大きさなどが異なる為、アセンブル次第では優劣が発生する可能性あり。
構造物は破壊されず、移動や形状変化などは発生しない。

試合開始時はアクトレス間が60mの地点でスタートする。
ステージの距離は同高度~最大高度差で測定。高度は25mで統一か。要検証。

各ステージそれぞれ専用のBGMを持っているので曲は固定。

アリーナ・昼

構成形状:楕円距離:62~65/89~92遮蔽物:有
BGMBreak through

アリーナ・スタジアムを利用した楕円形のステージ。
長軸側は90mの広大さを持つが、短軸側は60mほどで距離差が大きく出ている。
中央に5×5mほどの壁が垂直に配置されている。
面は短軸側に向いており、長軸側はフォローできない。

試合開始時には楕円の長短軸に対して斜めに配置される。

ステージ背景は廃墟となっており、アリーナ施設としては使い物になっていない。
隙間から見えるビル群も傾き荒廃している。
芝生や苔のようなものは健在。アリーナやビルを包んでおり、酸素の存在を感じさせる。
シミュレーションらしいIF戦場。

アリーナ・夜

構成形状:楕円距離:62~65/89~92遮蔽物:無
BGMBreak through - Another Ver.

アリーナのアナザー版。
違いは中央の壁が倒れており、遮蔽物がなくなっていること。
壁による方向指標が失われるため、回避先が短軸側のステージ端にならないように意識しよう。

背景は夕焼けとなり、レイリー散乱の影響で青々とした空と、燃え盛るような赤い雲が同居している。

宇宙・ノーマル

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMValiant universe

アステロイドベルトの景観の中、岩石が障害物として配置されているステージ。
岩石は丸型であり、大サイズが4、小サイズが4の計8つが半径約20m地点、中高度付近に配置。
多少ばらつきがあるものの、どこからも岩石の位置を察知しやすい。
中央が開けており、底面と天井付近もクリーン。

足元には竪穴がある建造物があり、ライトが光っていることから稼働状態に見える。シャード近辺がモデルか。
港なら周辺にデブリが多く残存しているため、はさみメンテナンスの出番である。

時間経過からいって太陽系のアステロイドベルト(火星~木星間)がモデルではないだろう。
オールトの雲のさらに向こう側のアステロイドベルトと考えられる。
宙域の奥では流星が頻繁に飛び交っている。

宇宙・リバース

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMValiant universe - Another Ver.

宇宙のアナザー版。
岩石は大サイズが4、小サイズが4の計8つが距離、高度合わせてバラバラに配置。
ノーマルと同じく中央付近は開けたスペースになっている。
小サイズ岩石は半数が棒状に近い形となり横倒しになっている。
高度をしっかり合わせないと遮蔽物として機能させにくくなった。

リバースの名にふさわしく、ノーマルから建造物の位置が反転して天井に位置している。
背景は宇宙らしい暗黒色から、電離ガスが眩いグリーンカラーとなった。
星雲や白色矮星の存在により、宇宙ながら明るいイメージのシチュエーション。

桜庭園・昼

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMSAKURA CADABRA PART. 1

巨大なエドヒガンがトレードマークの庭園ステージ。
正方形を描くように灯篭が配置されており、遮蔽物として機能する。
灯篭は7~8m級の超大型ではあるが、遮蔽物として使うには小型の部類。
さらに灯篭の後方は6mでステージ端。追い込まれやすいので要注意。

エドヒガンの他にもシダレ等が確認できる。
ステージを舞うのは花びら・・・ではなく雪。
戦場はあいにくの荒天。あたり一面も雪原となり、灯篭も雪をかぶっている。

桜庭園・夜

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMSAKURA CADABRA PART. 2

桜庭園のアナザー版。
ステージ的な違いは無い?要検証。

雪が止み、花びらが舞うようになった。
エドヒガンはライトアップされその威容を誇示している。
今は砕かれ、姿を失ってしまった月が桜に負けじとその存在をアピール。スーパーフラワーブラッドムーンとして君臨している。
美しい景観の中で美しいアクトレスと花と弾が舞う。

洞窟・ノーマル

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMCave

巨大な長方形柱が建っている洞窟。
底面から天井まで届く柱が3本、10mほど柱が3本で計6本の柱型遮蔽物が存在。
長短の柱はそれぞれ開始地点から見て、左右に長柱3本、短柱3本と分かれている。
円形のステージの中にさらに円を描くように配置。プレイヤー側も位置を把握しやすい。
柱の幅はおおよそ1.5m×3m程度。しっかり軸を合わせないと誘導兵器が回り込んでくる。

採掘現場のようなシチュエーション。
奥にはハッチのような丸形の人工建造物。
所々の穴からは宇宙リバースのような空間が広がっている。

洞窟・アナザー

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:有
BGMCave ver careful

洞窟のアナザー版。
天井まで伸びていた柱が全て沈み、最長でも14mほどの高さとなった。
ステージ上半分は開けた状態となっており、ノーマル版よりもトーンダウンした印象のステージ。

ハッチのような建造物や柱から火花が散っており、おどろおどろしい雰囲気となった。
イエローだったライトもレッドとなり、エマージェンシーの様相を呈している。
所々の穴からは宇宙ノーマルのような空間が広がっている。

ワームホール

構成形状:円距離:73~77遮蔽物:無
BGMCarmine Entanglement(ストーリーのみ)Over The Future -Hi Beat ver.

障害物が無い乱戦必至のステージ。
アセンブルによっては立ち回りが大きく変動する。

背景は通路上に空間が作られている。
ワームホールでありながら空間が歪んでおらず、足元にはハッチのような人工建造物もあり。
シミュレーションならではの謎シチュエーション。

トレーニング

構成形状:円距離:97~100遮蔽物:有
BGMTuning battle wave system

最大距離100mを誇る最大ステージ。
遮蔽物は中央から15mほどの位置にへクス群が2か所せり上がっている。
内側はアクトレスの半身程度しか隠せない為、機能させるのが難しい。
外側は4mほどの高さがあるので遮蔽物として使えるが、高さがほとんど無いため降下必須。
ワームホールとはまた違う方針でアセンブルによる立ち回りが大きく変動する。

VR空間のような雰囲気で、足元にはおなじみの「へクス」の姿が。
デジタルなビジョンでありながら空が広がっており、雲が薄くかかっている。

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