アズキニア王国領北フリーステート連邦

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国旗

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概要

自由国大陸の北部一帯を支配する連邦。アズキニア王国領とされているが植民地というよりは、北部の各勢力をアズキニア王国領という名目にすることで政情を安定化させるための統治機構。しかし、外交の権利は全てアズキニア王国が掌握している上に、圧倒的な資本力でアズキニア王国の企業を送り込んでいるため経済植民地となりつつある。領有している地域は広いが“frontier”が大部分を占める。

政治

各勢力が跋扈しているため。各地で政体は大きく異なる。完全な民主主義の資本国家もあれば、独裁の共産国家もある。ただ、全国家に共通していることとして、アズキニア王国に友好的な政策をとっている*1。

地理

北部は寒さのためほとんど未探索。“frontier”と呼ばれる。南部はステップや平原が広がる。フロンティアラインと呼ばれる線が第一から第五まであり、北西から南東へ引かれていて、数字が増えるほど東へ移る。

気候

西部の一部を除いて亜寒帯気候。平均気温は東に、冬の平均気温は北に行くほど低くなる。特に東海岸から数十km内陸が最も平均気温が低い。しかし、夏の気温は同緯度の西部と東部では3度ほどしか変わらない。

歴史

2022年ごろから人が活発に入植するようになった。自由国大陸北部に自分の国を作ることを夢みた者たちが集まり始め、自由国大陸北部混沌と化した。この際、さまざまな集団が集まり、国家数は一時期4946にもなった。それぞれの勢力は主義も思想もバラバラであり、他の勢力と接敵した国家は次々と争い始め、戦国時代が始まった。これにアズキニア王国は目をつけ、各勢力に対し、借款や小銃の輸出などを行なって自由国大陸における存在感を大きく増大させた。しかし、新たに伝来した技術を習得した先住民の台頭や、終わらない戦争に対しての国民の抗議活動が激しくなり、各勢力はそれの対応に追われることとなった。しかしどこの国も、軍縮をして内部問題の対応に専念したら、相手が攻めてくるかもしれないと考えて大規模な軍縮に踏み切れなかった。このような問題により自由国大陸北部の各国の経済は衰退を始め、国民の生活は一層苦しくなった*2。8月15日、アズキニア王国が全ての国に対し、借款の即時返済と滞納していた武器購入の一斉支払いを求めたことでほとんどの国家は大混乱に陥った。そこでアズキニア王国は借金の帳消しと引き換えに、自由国大陸北部をアズキニア王国領にしてにまとめることを提案。高度な自治が約束されたこともあって、各国はこれを渋々承諾。これによりアズキニア王国の領北フリーステート連邦が成立した。そして、従わない国に対しては「貴国の存在は危険の域を遥かに超えている」という理由で侵略し併合した。最後の国家が降伏するのと同時に自由国大陸北部はアズキニア王国領北フリーステート連邦によって統一された

年表

国民

北ニューラシア系の移民と先住民が人口のほとんどを占める。

経済・産業

農業

南部では盛ん。北は不毛でトナカイなどの放牧がわずかに行われるのみ。最北部は苔すら生えない氷雪の大地である。

林業

内陸に広い針葉樹林が広がっているので、国によっては林業が盛ん

文化

移民の関係で多くの人が一神教。だが、大陸北東部の未開地域では原住民にサーキシズムの傾向が見られる。これが移民の宗教と融合し、失われた崩壊文明の末裔を騙る“失われた混沌の教会”という食人、殺人を推奨する危険な宗教団体ができた。急速に勢力を拡大しているが、この国の不安定さや彼らの拠点が未開拓地域にあることも相まって各政府は有効な対策を打てていない。エーゲ湖周辺はすでに彼らの支配下にあり、何が行われているのかは誰にもわからない。

衣

トナカイの皮や亜麻で作られた防寒服がよく着られる。

食

住

軍事

一部を除いて各国で陸軍が中心。各国がアズキニア王国から小銃や野戦砲を輸入している。この連邦の誕生によって自国が軍事侵攻される危険性が低下したため、軍縮が進んでいる。

コメント

• 国旗間違えてここに貼ってました。すみません。元に戻しといたのでどうかお許しを🙇 -- 匿名? 2023-09-14 (木) 20:37:44
• 全然大丈夫ですよ👌 -- アズキン(編集者) 2023-09-14 (木) 21:11:20
• 貿易ありがとうございます♪ついでに不可侵条約を結んで､アズキニア王国とは友好関係を築きたいんですが、可能ですか？それが無理でも貿易関係を刈フリース条約と名付けたいんですが､よろしいでしょうか？ -- カルロマス連合国 2023-09-15 (金) 21:59:58
• もちろんどちらもokです！ -- アズキン(編集者) 2023-09-15 (金) 22:03:17

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