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概要
イゲレス軍で使われている代表的な装備。
ここにかかれている物以外にもイゲレス軍では様々な装備が使われている。
汎用
MPタンク☆
その名の通りMPを入れることが可能なタンク。
魔法兵のMPを物理的に増やすことが可能。
ただし誘爆しやすいため扱いには注意が必要。
MP装甲☆
防御魔法の応用で装甲を強化する防御技術。
MPをバカ食いしまた小型化が難しい人工バリアに代わり燃費がよく小型な魔法装甲として開発された。
小型なため一応戦車にも積めるなど汎用性が高い。
この装甲技術を用いたヒカキングダムのある戦艦は世界に衝撃を与え以後各国の建艦競争は激しさをました。
ただMPを入れるMPタンクは誘爆しやすくまた最近では低火力ながらもこれを貫通する兵器が誕生するなどこれだけに艦の防御を任せるのは危険。
ちなみにイゲレスのMP装甲は各国のMP装甲の中でも燃費が特に良い。
ニューロ性能物質放射装置
日に日に脅威をます波動砲艦に対抗するために開発された装置。
この装置から放射されるニューロ性物質は波動砲やデスラー砲を無効化し、また波動機関やゲシュタム機関の暴走を引き起こし大爆発をおこすという性質をもつ。
この装置は現在一部の大型艦や工作艦に搭載されており、仮に現在装備されている物を全て使った場合6000万隻の波動艦隊は35~12隻程度まで減ると試算されている。
ちなみに現在の技術では理論的に除去することは難しく、出来たとしても少しは残るとされている。
NM粒子放射装置
この装置によってレーダーの障害になる各種粒子を無効化できる。
この装置の発明によって一時は全廃が検討されていたミサイル艦が復権を果たした。
今までにない新技術ということもあり従来は高価なものだったが量産効果による低価格化により駆逐艦クラスでも搭載できるようになった。
現在では芸軍のほとんどの艦艇に搭載されているほか陸軍では車載型も使われている。
但し構造の複雑さからか整備性は悪い。
ニューロ性物質発射弾(NPF弾)
通常より濃度を濃くしたニューロ性能物質を装薬の代わりにつめれるようにした砲弾。
時限信管であり時間がくると内部の装置によりニューロ性物質が広範囲にばらまかれる。(時限信管ではないタイプのNHE弾も存在する)
これにより敵艦の周囲に効率的にニューロ性物質をまくことが可能。
また多くの種類があり、機銃サイズからパリィ砲サイズまで多くの砲弾がある。
ニューロ性物質の特性上少しでも波動機関搭載兵器が触れると大爆発するため主に機銃サイズの物を対波動兵器に搭載している場合が多い。
但し少し高いのが難点。
ADD(能力無効化装置)
イゲレスの最新鋭装置。
名前の由来はAbility Disabling Deviceの略。
イゲレスの魔法技術に鹿帝国の魔法技術を組み合わせることによって自分のステータスより圧倒的に強い戦闘系のスキルの無効化に成功した。(自分と互角やそれより少し上のスキルは無効化ができない)
但しまだ艦船や陸上兵器に積めるまでのサイズに至っておらず、暫くはイゲレス本土の要塞と一部の[機密情報のため削除]に搭載されている。
PK小型レーダー
小型で安価なレーダー。
小型挺から偵察車まで多くの兵器に搭載されている。
但し少し高いのが玉に傷。
KT-34 コーチャ
驚くべきことにイゲレスではレーションと同じようにコーチャも装備品として扱われる。
このコーチャは芸領インドン産の最高級のものでこれを飲むために軍に入る人もいるらしい。
ちなみにイゲレスではコーチャ農家は兵役が免除される。
リスポーンベット
その名のとうりリスポーンが可能なベット。
これの開発の成功によりもはや植民地戦争はイゲレス人にとってスポーツくらいのものに成り下がってしまった。
但し復活するとそれまで持っていた装備を失い、またリスポーン後はしばらく無気力状態に陥るため安易にデスルーラすることはできない。
また老衰死等の死因で死んだ場合はこれでリスポーンすることは出来ず、天国に行くことになる。
陸軍
ML1ライフル1丁
かなり前から使われているライフル銃。
自動装填装置や命中精度の改善など少しずつ改良が加えられている。
FR-2 ゴールドフィッシュ 携帯型対空ミサイル
一般歩兵でも扱えるように開発された対空ミサイル。
ミサイルはマガジン式になっており通常の銃のように発射機に装填して使う。
コストは高いが対空戦車なしで防空ができる点は魅力的で多くの部隊で使われている。
以前は対地への攻撃も可能で多くの兵士がこの方法をとっていたが現在は弾薬コスト削減のため敢えて対地目標への攻撃は出来なくなっている。
MR-1ビースト魔銃⭐
810年前の遺跡から発見された魔法銃のレプリカ。
属性攻撃が可能な魔銃の特徴を持ちつつも魔銃としては規格外の毎分114514810931発の銃弾が発射可能である。
しかしそれは理論上の話で実際はそんな速度で発射すると一秒も持たずに銃側のMPが切れるため実際は最大毎分3000発まで制限して使われている。
(オーパーツの魔銃用MP増設装置があれば114514810931発でも5分程持つらしいが真相は不明。)
FC32ハンドキャノン⭐
歩兵用に開発された4連装ロケット砲。
これから打ち出されるロケットは誘導能力を持たないものの中戦車や航空機程度の物は一撃で爆散するという高火力もつ。
但し打ち切ると再装填に手間がかかること、そもそも弾足が遅く当たらないという大きな弱点を持つ。
MG-11 コインガン⭐
そのなのとうりお金を打ち出す。
この銃から発射されたお金に人が当たると一種の洗脳効果が発生し容易に敵を投降させることが可能である。
人を殺傷しないため人道的と評されるが軍の財政に大きな被害をもたらすためあまり量産されていない。
ちなみにイゲレスには札束の形をしたマネーブレードなるものもある。
王立海軍
リヴァイサン艦飛行型魚雷⭐
「なに?ミサイルが敵につく前に迎撃される?なら海中から攻めればいいじゃない」というコンセプトで開発された飛行型魚雷。
仕組みとしてはまずミサイル発射機でミサイル形態のまま発射したあと目標近くまでミサイル形態で接近し敵の迎撃ミサイルの射程外ギリギリの所でミサイルのエンジンをパージしその後は敵に魚雷として向かう。
この仕組みにより魚雷に対する迎撃手段が少ない普通の艦には一定の効果がある。
但しミサイルの動力と魚雷の動力を両積みするため装薬が少なく水雷防御がしっかりしている戦艦等には通りにくいため主に巡洋艦以下の艦艇に使われる。
王立空軍
DR戦闘用コンピューター
主に電子戦闘機に積まれている。
この装置を使うことでコンピューターのプログラムをハッキングしシャットダンまたはコンピューターウイルスを送り込むことができる。
また暗号や識別装置のプログラムのダウンロード等も可能。
但しそこそこの電力を使うので必然的に機体の燃費が悪くなってしてしまう弱点がある。
また艦載用のDRB戦闘用コンピューターも存在する。
航空海軍
王立宇宙軍
コメント
- 尚波動砲艦は依然として増えてる模様 -- 細川 影之? 2022-11-24 (木) 21:30:13
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