ウルベル大陸の地形、気候

南東部火山地帯

火山が何個もある場所。
一個が噴火すると誘発されて他の火山も噴火する可能性がある危険な場所。

南西部地下巨大洞窟

別名　サウスウェストケイブ
かなり地下深くにあり、天井がバクテリアにより、薄暗く光っている。
ウルツァイト二酸化ヨウ素というこの大陸で一番硬い鉱石が採れる。

南部大森林

崖が沢山ある危険な場所。下手したら数百㍍落ちる。
倒れてしまっているが、近未来的な建物があるので、
おそらく新エルマレウス帝国のラングス市だったところかもしれない。
西部にあるフォレストルーインズには建物が崖に刺さっている。
また、数㍍もある呼吸根があるので、
たまに落下しそのまま串刺しになっている動物もいる。

サウスクァーリー

南部大森林の下にある。
倒壊したビルが空間を支えているため、崩落しない。
中心部にある「トロッコ・マウンテン」では、
エルマレウス大陸、イルマコス諸島にあった謎の原子が暴走し、
超強力な目に見えない磁石ができていて、トロッコがくっつき
山のようになっている。
[添付]

エゼル島

大陸の左の方にある小島。塩でできている。
波の影響で、ウルベル大陸近海で遭難した船が
この島に集まる。
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西極島

大陸の左にある大きな島。
日に日に大きくなっている。
[添付]

東極島

大陸の右の方にある大きな島。
夏になるとフェン現象で熱くなる。
去年は46.0℃になった。
大陸の方は26.4℃だった。
[添付]

南西部大密林

南西部にあり、南部大森林よりも
熱く、じめじめしている。

アルト・グロスセル海

エゼル島周辺の海域。
たまに水色の巨大な生物が出没する。
大陸併合前は多種多様の細菌が生息する島?だった。
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イーストデザート

小さい砂漠。
砂地帯と岩石地帯がある。
昼は40℃だが、夜になると-20℃になる。
地下は穴だらけで陥没の恐れがある。
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ナナシバ大砂漠

大きい砂漠。
環境がサバーク島に似ており、イルマコスイーターがいる。
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エルダラ海

ちょっと大きめな海。
地面に穴や洞窟が沢山ある。

エルダラ海底火山

エルダラ海にある火山。
今は噴火はしていない。

黒い影の所。
いつ噴火するのか分からないので
なかなか近づけない。

フェン現象

山の斜面にあたった後に風が山を越え、
暖かくて乾いた下降気流になって
付近の気温の温度が異常に上がる現象。

凱旋風

イーストデザートの岩石地帯に起こる竜巻。
威力は高く、人間なら秒で30ｍ上に吹き飛ばせる。

ハイパーノヴァ

ウルベル大陸全域で見られる現象。
空気中の峩素（がそ）という原子が空気中で何個かがくっつくと起こる。
ちなみに峩素はビグリュームという虫が交尾するときに発生する。
そのためビグリュームの交尾時期になると
空（だいたい高度100～180ｍ）で頻繁に起こる。
威力はくっついた峩素の数できまる。

ウィリーストーム

大陸を縦断する熱帯低気圧。
南部大森林ででき、ウルベル大陸の近海で消える。
ウルベル大陸は広いため、横断に50日以上はかかる。