説明
全身のホネが黒っぽいホネホネ剣士。
ダーク化したホネホネ剣士であることが多いが、魔王軍の兵士が死ぬとこの魔物になって蘇るという噂もある。
高い魔力を得たことで、剣だけでなく魔法も攻撃に積極的に用いるようになった。
素早い身のこなしも健在で、こちらの攻撃をかわしてすぐさま痛打を叩き込んでくるので、かなり厄介な相手だ。
ただ、多少魔力で補強してあるものの、相も変わらず体はもろい。
この魔物の使用する技
- ダークホネブーメラン
自分のホネに闇の魔力を纏わせ、相手に向かって投げつける。投げたホネはブーメランのように自分の手元へ戻ってくる。
ただ投げるだけのホネホネ剣士とは違い、魔力による推進力を得ているおかげで相手にぶつかってもそのまま飛び続けるので、複数の相手に当たる。
- 恐怖の眼差し
目の部分から怪しい光を放ち、相手を盲目状態にする。
真正面からでないと効果が薄れてしまう。
- ファントムホール
剣を地面に突き立て、そこを起点にして蟻地獄のように地形を変え、相手を飲み込む大技。
一度飲まれたらブラックボーンの思うつぼ。だが、発動中は本人もその場から動けないため、流されないように気をつけさえすれば攻撃のチャンスにもなり得る。
剣を使った技が少ない?知らないなぁ
台詞
- 「我ハ影・・・地獄ヨリ蘇リシ闇ノ使者・・・」
- 「我ノ強大ナ暗黒ノ力ニ・・・飲マレルガイイ!」
- 「フッ、ホネノ一本ヤ二本ナド無クナロウガ問題デハナイワ・・・アノヨウナ三下トハ違ウノダ・・・」
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