情報
名前 | 福留京也 |
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読み方 | ふくどめきょうや |
異名 | 【赤ドスの福留】【現代の人斬り以蔵】 |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
容姿 | |
性格 | 穏健 |
好き | サシの勝負 |
嫌い | 戦闘の妨害 |
得意 | 剣術 |
苦手 | デスクワーク |
属性 | 無属性*1 |
武器 | 長ドス |
住所 | 四季の島 |
職業 | 横濱星龍会・横濱四天王/直参団体「徳島組」組長 |
種族 | 現人神 |
声質 | 中博史 |
テーマ曲 | loading... |
説明
ある日突如として会長の星野により迎え入れられた老齢の極道にして横濱星龍会の大幹部「横濱四天王」の1人。茶髪の髪にツーブロックヘアと横一文字の傷が特徴的な老人。赤のベストとスラックスにグレーのストライプYシャツと赤いネクタイを着用しており、両手には黒の革手袋をはめており、その付近にはやすりも付いている。
「赤ドスの福留」の異名を取る剣術使いの殺人マシンで、剣の腕は免許皆伝級。組内での主な業務は武闘派らしく戦闘全般は勿論の事、組内外問わず極道の禁忌を犯した者への制裁も行っている。忠義心に熱く荒々しい性格であり、抗争の際には自前の長ドスで豚を捌くように人間を解体するという現役の武闘派達に勝るとも劣らない狂人ぶりと戦闘能力を持ち合わせている。
元々は亡きヤクザ組織「徳島組」に所属していた武闘派の極道であった。そして会長である星野とは同い年の同僚である他、お互いにシノギを削る関係にあったが、ある時何らかのヘマをやらかしてサツに捕まり86年もの間刑務所へと閉じ込められていた。その後出所し、星龍会に来て暫くは86年もの刑務所生活のせいで極道という生きがいを失った為か、すっかり覇気を失い老人の様な風貌になり業務において足を引っ張ってしまう部分が有ったが、修羅場に身を置き続けた事で全盛期時代の覇気と戦闘能力を取り戻し、元の武闘派極道として返り咲いた。また、亡くなった筈の「徳島組」を再び復活させて組長となり、直参団体にまで伸し上げた手腕もかなりのもの。現在では歳上として若い衆の悩みを聞いてアドバイスをする等、面倒見も良く、時にはシマの住民の相談事に乗る事もあってかシマの住民達との関係も良好の模様。
前述の通り会長である星野とは同期だが、現在では会長と言う上の身分であり自身は一幹部の扱いの為、プライベート以外では基本的に上下関係を弁えた振る舞いをする。
戦闘能力
「星龍会最強」と評される剣豪であり、評判に違わぬ圧倒的な強さが特徴。
・敵が斬られた事にすら気が付かず、双剣を使う相手をも手数で圧倒する事が可能
・一呼吸の間に数十人もの敵を細切れに解体する速度の斬撃
・片手で長ドスを振るい人体をバラバラに解体する
・雷や閃光とも例えられる程の異様に速い踏み込み
・四方八方から拳銃を突きつけられながらも相手に発砲の余裕すら与えず瞬時に斬り捨てる圧倒的な敏捷性
・相手の殺気・視線・極微の動作を読み取り、然も当然の様に銃撃を回避する、回避出来ないものは剣で叩き落とす
・抜刀術の達人が反応出来ない速さで繰り出される神速の抜刀術
その剣術は相手を即死させるだけに留まらず相手への拷問やダルマにしての無力化にも応用される。それと同時に古武術を交えた剣術をベースに「何でもあり」と言わしめる体術や爆薬物を交えての戦術も得意。しかも得物としている長ドスには超強力な弛緩剤を塗り込んでおり、何も知らないまま相対した相手は簡単に主導権を握られてしまう。
星龍会に入る前から相当な剣術使いだったらしいが、一体どこの流派の剣術を学んでいたのか彼自身が頑なに語ろうとしない為、謎に包まれている。
セリフ
- 「お前の肋骨見せてみィ!スペアリブゥゥゥッ!」
- 「社会のゴミ共!フル抹殺じゃあ!」
- 「兄ちゃん……お前に恨みはねぇがな……それを抜くなら死んでも文句は言えねぇぞ……」
- 「墨を背負うってのは渡世の不条理を受け入れて我慢を背負っていくことだ。憶えとけよ」
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