情報
名前 | 高見沢零奈 |
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読み方 | たかみざわ れいな |
異名 | 【死音の零奈】【鉄笛の高見沢】 |
性別 | 女 |
年齢 | 不明 |
容姿 | ![]() |
性格 | 冷静 |
好き | 音楽 |
嫌い | キモい男 |
得意 | 作戦考案 |
苦手 | 家事仕事 |
属性 | 雷 |
武器 | クリスタルナイフ,鉄笛,etc |
住所 | 四季の島 |
職業 | 横濱星龍会・若頭補佐 |
種族 | ハイエルフ |
声質 | 藤田咲 |
テーマ曲 | loading... |
説明
横濱星龍会の若頭補佐の1人にして本部長である大嶽の側近を務めている女で、服装や佇まいから頭脳派のような印象を受ける人物。実際に大嶽の頭脳として数多くの計画を成功に導いてきたと言われている星龍会のブレインで、仕事で忙しい大嶽と彼の妻に代わって彼らの娘の面倒も見てやっている事から一種のママでもある。
様々なギミックを有する鉄笛を得物としており、古風な道具も使えるならば使うと言う実用主義者で、ターゲットを殺害する際に葬送曲を奏でる事から「死音の零奈」の名で恐れられる。
普段は冷静に見えるが武闘派狂人極道としての本性を顕した際でも他の武闘派達と違って奇声を上げることはせず、沈着冷静で落ち着いた態度は戦闘中でも変わることはない。しかし他の狂人達のように特徴的なセリフは話す他、美貌が酷く歪むほどの表情を浮かべる事もある。因みに彼女の特徴的な台詞は「キモイ」及び「死ね」である。舎弟との関わり方については銃を教えたり門出を祝ったりする等、星龍会の先輩分の例に漏れず面倒見が良い。普段は落ち着いているが本来は気性の激しい性格であり、仲間を傷つけられると激昂してしまい、一旦頭に血が上ると独断専行に走りだすのが欠点である。そうなると周囲の言葉を一切聞き入れなくなってしまうが、大嶽から窘められると落ち着きを取り戻し、素直に意見を聞き入れるようになる。
戦闘能力
ハニートラップの達人で自然と相手の間合いに入り込み油断した敵を射殺、もしくは目立たない場所に連れ込んで始末する。それ以外にも自分に下心を持っている事を見抜いて芝居を打つのも得意であり、そういった面も含めて暗殺者として非常に優れている。
ハニートラップが通じない敵にも機転を利かせて視線を一瞬逸らした隙に瞬く間に射殺するというハニートラップ以外の搦手や銃の能力も優れており、ドスの腕前についても一瞬で敵の腹を一文字に切り裂き即死させる程であり、敵対勢力にプロの仕事かとビビらせるまでに至る。それ以外にも投擲の達人で、回避が困難な様にミリ単位で配置して投げる事も容易くやってのける。彼女自身は他の武闘派と比べると戦闘能力は極端に高い訳ではないが、それは人知を超えた化物揃いの星龍会における評価であるため、並の武闘派やモンスター程度では彼女に大した抵抗も出来ないと言える程に強い。ドス以外にも無色透明の強化ガラス製の投げナイフ「クリスタルナイフ」を得物としている。また、クリスタルナイフには「劇毒」が塗布されている。
武器
- 鉄笛
前述の通り様々なギミックが仕込まれている鉄笛。
打撃は勿論のこと笛筒の部分からは音を奏でる事で銃弾を放ったり、非常に強靭なワイヤーを射出して映画顔負けのアクロバティックな戦闘をこなしたり、笛の先端に取り付けられたナイフでの接近戦と多彩な使用方を見せている。
セリフ
- 「すぐ言え。イラつかせたら沸騰したドンペリを一本かける……」
- 「アホ共の腐った脳みそに鉛玉ブチ込むか……」
- 「誰に口聞いちゃってんの?死んどけよ…」
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