編集方針

Last-modified: 2011-09-04 (日) 22:53:31

 記事は誰でも編集し、書き換え、新規追加できます。ただし、他の人に書き換えられたりコメントアウトされたり消されたりしても泣かない。ただそれだけです。
 自分が書いた記事を大事に思うのはごく自然なことです。当たり前です。しかし「だから自分の書いた記事を断りもなしに書き換えるのは許せない」という人はこのWikiを編集するのを避けてください。
 Wikiというメディアの持つ「誰もがいつでも編集してコンテンツを成長・進化させていける」というメリットを最大限に享受するために、それに付随するデメリットは大概無視されるか「デメリットではないもの」と見なされます。云わば特化ビルドです。あなたの記事を書き換えた人は考えなしの傲慢な馬鹿に見えるかもしれませんが、あるいはあなたにはなかった発想でよりよい記事にしようと考えているのかもしれません。
 見解の多様性を尊重しましょう。編集の意図を読み取りましょう。

管理者でしゃばらー2011-09-04初稿

守備範囲

 当WikiはDiablo2およびその拡張版に関してのデータベースであり、マニュアルであり、攻略情報であり、用語集であり、FAQであり、コラム集であり、2chまとめであり、リンク集その他であります。あるいは今後そうなっていくでしょう。無い情報や記事を追加するのは あなた です。
 本文で特に断りが無い限りは英語版、realm、Ladder、US-West、Expansion、Standard(Hardcoreでない)前提の情報です。逆に前記以外の環境での情報を記述をする場合はその旨但し書きをしてから編集してください。

編集する

 編集は基本的に無断で行ってください。誰かに許可を取ったりお伺いを立てたりする必要はありません。間違っていれば誰かが消すでしょう。文章が拙ければ誰かが書き直すでしょう。そのような結果になったら自分で訂正する手間が省けたと思って喜びましょう。
 もちろん新規記事も無断で作成してOKです。記事を作成したら適当な親ページにリンクを付け加えましょう。くどいようですが次の点だけは覚えておいてください。あなたの作成した記事や編集した記述は誰かが改変します。そりゃもういろんな方面からいじくり倒されます。
 この方針は編集前に他の利用者の意見をリサーチすることを禁じるものではありません。無断で編集されたことをことさらに問題視することを禁じるものです。

よりうまくやるために
 既存の記事を編集する場合、文章の接続に気を配ってください。常体か敬体かは先行する文にあわせましょう。署名記事はこのWikiではうまくありません。

追記~hogehoge~(記述者)

といった編集の方法はハードルは低いですがあまりスマートなやり方ではありません。
 できるだけ違和感無く、初版からそう書いてあったかのごとく本文に組み込んでください。署名はどうしてもいれたければコメント欄にいれましょう。先行する記述の意図を読み取ってください。文章を大幅に改編する場合でもその意図をうまいこと本文に残しましょう。意図がどうしても読めない場合は単に消してしまってもいいのですが、コメント欄などでどういう意味か聞いてみると判る人が(ひょうっとすると記述者本人が)答えてくれるかもしれません。価値があると思えば試してみてください。

差し戻す

 荒らしと見切った編集などは無断で差し戻してください。また、自分の書いた記述が誰かに不本意に思われる方向に書き換えられたり、肝の部分が消されたりコメントアウトされたりしたら、初回は無断で差し戻してかまいません。機械的に行って結構です。差し戻すにあたって余計なコメントをつけなくても構いません。
 クレバーに振舞いましょう。まだあわてるような時間ではありません。編集傾向の対立する二人がこのプロセスを踏むと双方1回ずつ差し戻しを行うことになります。ここからが不毛な編集合戦の始まりです。編集合戦の解決を参照してください。

よりうまくやるために
 荒らしについては、一番の正攻法は徹底無視と何日かの放置プレイ後に差し戻し、繰り返されるようなら編集規制をかける、というものです。実際は放置プレイの過程を経ずにてきぱき戻されることが多いと思いますが、まあ問題ないでしょう。
 他の記述を差し戻す際は、相手が書き換えた記述を活かしつつ元の記述の肝要な部分をうまく文章に織り込んで編集できればそれにこしたことはありません。両論併記です。相手の意図を元の記述に取り込んでしまうのです。編集合戦にもつれ込む前に提案してみると良いでしょう。あまりにも文章がアレで問答無用でリジェクトしたくなるケースもあると思いますが、まあ落ち着いて添削してあげましょう。

コメントする

 Wikipediaのノート的なポジションですが、単なる感想でも許容されています。PLUGINとしては一部を除いて#pcomment(reply)で統一します。コメントだけ別ページに分ける形式です。ラジオボタンで指定のコメントにぶら下げた形でコメントできます。長くなってきたら適宜見出しをつけるなり、過去ログ化してページを分けるなりして可読性の向上に努めましょう。
 2011年9月14日以降名前欄の入力できるフォームにおいては名前の入力を必須とします。同一記事内、関連議論内では同一の名前を入れてください。入れ忘れた方は事後編集で構いませんので追記してください。名前のないコメントはコメントアウトしてください。当文書初版より過去のコメントには遡及しません。
 長文を投下される方はページを直接編集して構いませんが、他者のコメントをいじってしまわないように細心の注意を払ってください。他者のコメントの改変は当然禁止です。また、過去の自分のコメントを改変するのもタイポの修正や名前の追記、ぶら下がり先の修正などを除いて禁止します。
 コメント欄で指摘のあったデータや使用感などで有用なものは適宜本文に反映させてください。本文に反映されたらそのコメントに「本文編集済み(日付)」と付け加えてコメントアウトしましょう。
 しばしばコメント欄で議論が巻き起こります。議論自体はより洗練された記事に向けてのプロセスとして結構なことなのですが、うっかり喧嘩になる可能性もあります。議論に参加する時は以下の方針を思い出してみてください。

みんな 仲良うせんと あかんよ
全盛期ならともかく、この期に及んでDiabloIIを好んでプレイしている人同士、しかも何の特にもならないのに自分のリソースを削ってWikiを編集してやろうという奇特な人同士、仲良く出来ない理由がありますか? 口汚く罵りあっているように見えても、どうせPubで一戦交えたらGGとか爽やかに言っちゃうんでしょうが。ツンデレが口でなんと言おうとも長い付き合いなので分ります。
兄貴よ、紳士たれ
弱い犬ほどよく吼えるとはよく言ったもので、虚勢を張る人にはそれなりの理由があります。逆に自信のある人間ほど紳士的に振舞うものです。喧嘩がしたいのでなければ無闇に攻撃的な態度は慎みましょう。喧嘩がしたいのであっても(他所でやってほしいですが)、紳士的な態度を取っておくことは戦略的に正しいことが多いです。

 他人を説得する必要が生じた場合、正しい意見を闇雲に叫んでも意義は薄いです。相手の理解の悪さを責めれば喧嘩になるだけです。罵倒に罵倒で応じている間は話は進展しません。最終的に何をしたいがために相手を説得したいのかを忘れると、議論は容易に罵りあいに堕ちます。効果的なプロモーションと論理展開・陳述方法を身につけましょう。

コメントを消す

一度投下されたコメントは先に述べた通り原則改変不可ですが、消してしまったり非表示にしたほうが良いコメントもありえます。

取り消したいコメント
自分の発言で撤回したいコメントや部分があれば該当部分を\%\%で囲み、その旨を改めてコメントしてください。他の人がレスをしている場合など、自分の発言とは言えコメント自体を書き換えてしまうと議論が成り立たなくなりますので。
コメントアウト対象のコメント
以下のコメントは見つけた方が行頭に//を付け加えてコメントアウトしてください。
  • 名前のないコメント
  • 個人を悪し様にあげつらったり罵詈雑言が過ぎるコメント
    判断が難しいですが、「要するにお前が間違っている」という類の発言は発言者が同じ場合2回目以降は無意味です。単なる個人攻撃なら当然アウトです。建設的な話をしましょう。口の悪い批判もこの際コメントアウトしてしまって構いません。お行儀よくしてください。
編集除去対象のコメント
以下のコメントは見つけた方が編集除去してください。編集除去かコメントアウトか迷ったらコメントアウトにしておきましょう。
  • 記事やトピックに対して無意味なコメント(要するに荒らし)
  • 二重コメントの片方

禁止事項

下記の行為が繰り返し行われる場合、管理者権限による該当編集者の編集制限やページ保護が行われることがあります。

  1. WIKIWIKI.jp:利用規約に抵触する行為は禁止です。
  2. 2ch本スレ(Diablo2質問雑談スレ)の禁則事項をある程度尊重してください。敢えてここでは明文化しません。テンプレに書いてあることが全てではありませんし。本スレNGだがWikiでは触れるべき範囲や本スレOKだがWiki的にNGな領域がありえます。高度に空気読んでください。
  3. 荒らし行為は禁止です。荒らしとは故意の無意味な書き込み・記事の破壊、同意が得られないまま繰り返される削除、またそれらに準ずる行為を言います。

コメント

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