最小構成
(Marianasマップは、より強力なPC構成を必要とする)
- OS: 64-bit Windows 10 , DirectX11
(version 2.7以降はWindows 7非対応かつWindows 8が明記落ち、version 2.5.xまではWindows 7/8も可) - CPU: Intel Core i3 2.8 GHz / AMD FX
- RAM: 8 GB (重いミッションをプレイする場合: 16 GB)
- HDD空き容量: 60 GB (※注:2022年夏時点のversion2.7.16では120GBに増加している)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD R9 280X以上
- ユーザー認証用インターネット接続
推奨構成
(またはMarianasマップ最小構成)
- OS: 64-bit Windows 10 , DirectX11
(version 2.7以降はWindows 8が明記落ち、version 2.5.xまではWindows 8も推奨内) - CPU: Core i5 3GHz 以上 / AMD FX 又は Ryzen
- RAM: 16 GB (重いミッションをプレイする場合: 32 GB)
- HDD空き容量: 130 GB (SSD推奨 全モジュール導入には460GB)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 1070 / AMD Radeon RX VEGA 56 (8GB VRAM) 以上
- ジョイスティック
- ユーザー認証用インターネット接続
Marianasマップ推奨構成
- OS: 64-bit Windows 10 , DirectX11
(version 2.7以降はWindows 8が明記落ち) - CPU: Core i5 4GHz 以上 / AMD FX 又は Ryzen
- RAM: 16 GB (重いミッションをプレイする場合: 32 GB)
- HDD空き容量: 130 GB (SSD推奨 全モジュール導入には460GB)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 1080 / AMD Radeon RX VEGA 64 以上
- ジョイスティック
- ユーザー認証用インターネット接続
VR使用時の推奨構成
(Marianasマップは、より強力なPC構成を必要とする)
- OS: 64-bit Windows 10 , DirectX11
(version 2.7以降はWindows 8が明記落ち、version 2.5.xまではWindows 8も推奨内) - CPU: Core i5 3GHz 以上 / AMD FX 又は Ryzen
- RAM: 16 GB (重いミッションをプレイする場合: 32 GB)
- HDD空き容量: 130 GB (SSD推奨 全モジュール導入には460GB)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 1080 / AMD Radeon RX VEGA 64 (8GB VRAM) 以上
- ジョイスティック
- ユーザー認証用インターネット接続
Marianasマップ VR使用時の推奨構成
- OS: 64-bit Windows 10 , DirectX11
(version 2.7以降はWindows 8が明記落ち) - CPU: Core i7-9700 以上 / AMD Ryzen 3700X 以上
- RAM: 32 GB
- HDD空き容量: 130 GB (SSD推奨 全モジュール導入には460GB)
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 2080 Ti / AMD Radeon RX 5700 以上
- ジョイスティック
- ユーザー認証用インターネット接続
モジュールを追加導入する際に要するHDDまたはSSDの容量
DCS Worldのみをインストールした場合に使用されるHDD / SSDの容量は、バージョンアップによる収録コンテンツ増加に伴い以前より増えており2020年末のversion2.5.6時点でおよそ80GB程度と、公式サイト記載の最小構成の数字よりもかなり大きくなっている。
2022年夏のversion2.7.16では120GB近くまでさらに増えている。
モジュールを購入して追加導入する際にはストレージの必要量も増加していくので、モジュールを多数導入していくうちに(特に容量が大きな地形モジュールを加えようとすると)推奨構成であってもHDD / SSDの空きがなくなりモジュールのインストールに失敗することがある。
モジュールも買い足していく予定があるならインストール先のストレージは推奨構成以上の十分な空き容量をあらかじめ確保しておくほうがよい。
モジュールの種類別のおおまかなディスク使用量(モジュール1つ追加につき)
- 規模が小さな機体モジュール: 0.3 - 0.5GB
- 規模が中頃の機体モジュール: 1.0 - 2.0GB
- 規模が大きな機体モジュール: 3.5 - 4.5GB
- 地形モジュール: 30 - 80GB
- Combined ArmsやSupercarrier: 0.2 - 1.0GB
- キャンペーン: 0.3 - 0.5GB
参考事例として、DCS Worldに追加地形としてマリアナ・ネバダ・ペルシャ湾・シリアの4つを導入し、機体モジュールをA-10C II・F/A-18C・F-14A/B・FC3を導入すると全体の必要ディスク容量は250GBとなる。
第二次世界大戦機やAsset packなども含め2022年7月現在の発売済全モジュールをインストールすると、必要ディスク容量は460GBに達する。
また、ユーザーフォルダ以下を使うのでDCS Worldのインストールドライブと別ドライブに分けることも可能だが、有志ユーザー作成で無償公開されているカスタムスキンや機体・艦船などのMODもよさそうなものをダウンロードしてインストールしていくと数十GBから200GBほどまでストレージを使用する。
なお、DCS Worldを新規インストールする際、追加導入モジュールやDCS Worldのアップデートパッチをダウンロードしてインストールする際には、一時的なインストール作業領域としてインストール容量の60から70%ほどのディスクスペースが別途必要となる。
30GBの地形モジュールをインストールする場合、DCS Worldのインストールドライブに30GBの空きが必要なことに加えて20GB弱の空きが一時的に必要となる。
つまりC:ドライブにDCS Worldがインストールされている場合は、合わせて50GBの空きがC:ドライブになければ30GBある追加モジュールのインストール作業を行えない。
80GBのDCS Worldをインストールするには、作業領域を合わせて130GBが必要になるかも(最近のバージョンのインストーラは作業領域を節約やりくりしてそこまで食わないか?)。
もし、複数のモジュールをまとめ買いしたときの追加インストールにわずかだけインストール作業容量がストレージに不足しているときは、新購入したモジュールすべてを一度に有効にせずに、必要ストレージ量が多いものから順番に1モジュールずつ有効にして(手間がかかるけど)1つずつインストール作業をしていくことで、一時作業領域の要求を減らして作業完了できると思われる。