http://forums.eagle.ru/showthread.php?t=98607&highlight=JSGME
公式のインストールファイルを一時的に退避し、ユーザーカスタムファイルに置換するような処理が自動化できます。
ユーザーの手によって多数制作-配布されているModデータをインストール・管理するのに便利です。
ダウンロード→ JSGME.7z
DCSのインストールディレクトリで使う例
DCSのインストールディレクトリに“JSGME.exe”と“JSGME.ini”、“Mod置き場”フォルダを配置します。
“Mod置き場”のフォルダ名は、任意に設定できます(画像の例では「Mods_JSGME」)。
“JSGME.ini”内に“JSGME.exe”のパスと“Mod置き場”のフォルダ名が正しく記述されているか確認しておきましょう。
JSGMEへのModの登録方法
Tips
- ディレクトリ階層の簡単確実な作り方
最初はオリジナルのファイルを直接編集あるいはModファイルと置き換えてしまいます。
その後、アップデートがかかったり自分で「Repair DCS World」なりをすれば自動的にオリジナルファイルが復元され、編集済みファイルは「_backup.xxx」フォルダに移されて、ディレクトリの階層構造もしっかり間違いなく残っています。
あとは「_backup.xxx」を自分の好きなフォルダ名に変えて、JSGMEのMod置き場(画像の例では「Mods_JSGME」)に入れておく…という手順をとれば効率的です。
- DCSアップデート時の対応
DCSのアップデート前には全てのModを外しておくのが安全です。
ModをActivateしたままでもアプデ処理自体は問題ありませんが、そのModで改変しているファイルがアップデートされていた場合に、後でModを外すと古いオリジナルファイルと置き換わってしまう可能性があるためです。
(なおこの場合であっても、Modを外してからあらためて「Repair DCS World」を実行すれば最新のオリジナルファイルが復元されるので、さして実害はありません)