
DCS World本体はフリーでダウンロードできSu-25TとTF-51Dの2種類の機体が付属します。
それ以外の機体を使用するには別途モジュールを購入する必要があります
下記の項目(割引とプロモーション)より初めてやる方は公式版を強くお勧めします
また動作環境の方も確認して下さい(フライトスティック等について記載有り)
割引とプロモーション
14日間のお試しプレイサービス
- 「欲しい機体がどんな感じなのか知りたい」という人の為に公式より「お試しプレイ」が出来るようにしている
※公式版のみでのサービス
これを利用する事で様々な機体を吟味出来るし、wiki(機体)を執筆する猛者も現れるかもしれない
https://www.digitalcombatsimulator.com/en/support/faq/Discount%20/#3317031
流れとして、ED公式のアカウント作成⇒アカウントの2段階認証、有効化⇒機体の試用ライセンス取得⇒
⇒ダウンロード⇒PLAYの流れになる(大前提だが公式版DCS本体(無料)のインストールが必要) - 直近リリースの機体は無いがF-18/16/14/SU-27/JF-17/AJS-37/Mig-21、MIl-24/KA-50/UH-1/AH-64D等、
80%位は揃っている - 14日間お試しプレイし放題だが、同じ機種を再度試すには半年間のクールタイムが必要
公式版とSteam版/安定版とOpen Beta版
DCS WorldはSteam及び公式サイトからダウンロード可能です
公式版では、発売直後のものを除いて一モジュールずつ14日間の無料お試し体験が可能です。
購入前に体験をしてみて希望通りの機種か確認できます。
※公式版の場合は常にDCS World MTを起動して下さい※
Steam版クライアントでは有償モジュールの無料お試しはできません
- ゲームプレイ上は両者に差異はありませんがSteam Editionは公式版に比べて更新が数日から数週間遅れることがあります
- また後述のモジュール購入の際にも違いが出てきます
- 発売済マップを丸ごとバージョンアップするような50~100GBクラスの大型パッチが来た場合、そのマップを導入しているユーザでは公式版のパッチダウンロード速度が非常に遅くなることがあります。SteamはDCSのバージョンアップでパッチダウンロード速度がそこまで遅くなることは少ない。
- ただしSteamではSteam上で他のゲームタイトル(たとえばMSFS2020など?)に同等以上の大型パッチがあると、その影響がDCSのダウンロード速度にも及ぶことはありうるかも?
- 十分に容量の大きなSSD / HDDをPCに装備している場合は、公式版ならば切り替えを要せず、
同時に安定版とOpen Beta版を両方インストールしておくことが可能です。 - ※2024年2月のアップデートより安定版とOpen Beta版は廃止され、統合されました。
引用元
アカウント作成~購入後の流れ
アカウントの作成
マルチプレイや公式E-Shopでのモジュールの購入にはアカウントの作成が必要です
アカウント作成ページより氏名、メールアドレス、ログインID、パスワードを入力すると認証メールが届き、添付されているリンクを開くとアカウント作成完了となります
公式版DCS World 2.5.xや2.7.xでのプレイにおいては、インストールしてあるモジュールに関してインターネットを通じたオンラインアクティベーションが行われるので、ここで作成したアカウントのログインIDやパスワードをDCS World起動時に入力します(クライアントにアカウント情報を保存しておくこと、次回起動時にアカウント入力ダイアログを省略してアクティベーションを行うことの選択チェックを入れておくと二度目以降は自動実行されます)。
PCがインターネット接続されていない場合でも2日間ほどはオフラインモードでDCSのプレイは可能なようですが、それを過ぎるとロックされるはずですので、DCSをプレイするPCはインターネット接続しておくことを基本と考えましょう。
Steam版であってもSteamサーバへのSteamアカウントでのログイン認証は必要ですので、どちらであってもインターネット接続は求められます。
Steam版ではオフライン動作させられないかも?未確認)
DCS本体のインストール/テストプレイ
機体などを購入する前に本体をインストールします。※公式版の場合はDCS World MTを起動※
そして無料機体であるSU-25TやTF-51Dをプレイしてみて動作に問題ないか確認します。
またA-4はMODながら一部の公開サーバーで採用されている為マルチプレイする事も可能です。
他にもMOD機体はあります
また、上記の通りお試しプレイできるので試してみるのも手です。
モジュールの購入
モジュールには主に機体、マップ、キャンペーンの3つがあります
その他地上車両が操作可能になるCombied Armsや第二次世界大戦時のAIユニットを追加するWW2 Asset Pack、民間用のNS430航法装置を追加するNS430 Navigation Systemなどがあります
モジュール購入について、各編集者の個人的オススメ度合いなどを 編集者コメント集 にまとめました。
※詳細はモジュール一覧を参照
モジュールは下記のページから購入可能です
公式版とSteam版のモジュール互換性について
- 移行方法
- 2017年5月12日以降に発売されたモジュール以外はSteamで購入したCDキーを公式サイトでアクティベーション可能ですが、公式E-Shopで購入したCDキーをSteam Editionでアクティベーションすることはできません
キーレスプロダクト(CDキーを用いない認証方式のモジュール)でもSteam→公式のみ移行できるようになりました
公式サイトのユーザープロフィールのSteam Account欄でSteamのアカウントと
DCSのアカウントを紐づけして、Transfer Licencesボタンを押すとSteamで購入したモジュールを公式版で利用可能になります - つまり2021年現在でモジュールを新規購入する場合には、下記となっている
○可能 Steamでモジュール購入→ライセンス移行→公式版DCS Worldで利用
×不可能 ED公式E-Shopでモジュール購入→Steam版DCS Worldで利用
A-10CやKa-50などの機体モジュールバージョンアップ版の購入に関して
A-10C → A-10C II や Black Shark 2 → Black Shark 3 などの機体モジュールバージョンアップに関しては、
ED公式ショップとSteamで購入方法が異なる。
- ED公式ショップ
旧バージョン購入済アカウントでサイトログインした状態でストアのモジュール一覧ページを見ると、新バージョンのA-10C IIやBS3モジュールの価格がアップグレード差額(販売開始直後は$9.99、数ヶ月後以降は$19.99など)に自動変更されるので、カートに入れて決済するとアップグレード版の購入完了となる。
DCS Worldを起動するとモジュールマネージャに追加インストール候補としてA-10C IIやBS3など今購入した新バージョンが出てくるので、インストールを実行する。
- Steam
「DCS: Black Shark 3 Upgrade」といった名称で旧バージョンユーザ向けに個別のDLC商品(販売開始直後は1319円、数ヶ月後以降は2350円など)としてアップグレード販売を行っているので、アップグレード版を購入し、プロパティのDLCタブでインストールチェックする。
どちらのストアでも、アップグレード版の販売開始と同時に旧バージョンは販売停止となり、新規購入は不可能となる。
新規ユーザがA-10C IIやBS3モジュールを購入・インストールした場合、旧バージョンのA-10CやBS2のコンテンツも同時インストールされて旧バージョン購入済ユーザがアップグレードを適用した場合と違いが無い。
旧バージョン専用のミッションなども旧バージョン側で実行できる。
地形モジュールNormandy 2は取り扱いが別
Normandy 2地形モジュールは、既発売のNormandy 1944地形の拡張アップグレード版の位置づけでもあり、ED公式ショップでNormandy 1944及びThe Channelモジュールを購入済のユーザに対しては
優待価格となるアナウンスが行われている一方で、(機体モジュールのバージョンアップ版とは異なり)
Normandy 2の発売後もNormandy 1944の発売は継続している
キーレスプロダクトとオンラインアクティベーション
- 公式E-ShopにおいてでもSteamにおいてでも、2025年現在で販売されている(新規購入できる)
モジュールは全てキーレスプロダクトとなっており、DCS World起動時にインターネットを介した
オンラインアクティベーションを実施して正当なライセンス所有者であるかの確認が行われる。 - その為2016年頃までのモジュール販売で行われていた、ライセンスキーを入力させインストールされた
PCのハードウェア構成を記録してoflineで認証するハードウェアアクティベーションは一切行われなくなった
ハードウェアアクティベーションを行っていた頃は、PCを新規導入又はPCの構成が変わるたびモジュール毎にデアクティベーションを事前にしておかないとインストール回数が消費されいずれ実行できなくなる面倒があった
公式E-Shopの決済手段
公式E-Shopの決済手段は【クレジットカード】か【PayPal】かの2種類となっています。
このうちクレジットカード決済にはVISA・マスターカード・アメリカンエクスプレスの「純粋なクレジットカード」が必要となります。
クレジットカードの代用になるとうたわれている、Vプリカなどのプリペイド式カード、Visaデビットカードなどはクレジットカードとしては利用不可な場合がありえます。
ただしPayPalに作ったアカウントの支払手段としてVプリカやVisaデビットカードを登録・使用することはできますので、PayPalを決済手段にすることで間接的にVプリカやVisaデビットカードを公式E-Shopの買い物に使うことはできるという流れになります。
※追記:2022年4月現在、Vプリカで決済できています。
公式E-ShopとSteamの値付け、セールの実施、セールの値引率
あるモジュールの販売価格(日本円での支払い金額)は、公式E-ShopのものとSteamのものとが価格決定時点ではほぼ連動しており、期間限定セールや複数モジュールを束ねて売るバンドルあるいはアーリーアクセスの取り扱い差異 そして後述の 為替変動 が関わってこなければ、両ショップの価格には10-20円前後しか差がありません。
公式E-Shopはアメリカドル建て決済で、日本からの購入ではクレジットカード会社がその日に適用する円ドル為替レートによって日本円支払いが行われる。
Steamは日本円決済で、Steamがある日の時点の円ドル為替レートに基づいて決定した円価格に手数料を加えたものが値札として表示される。
この両者が適用する為替レートの違いや手数料で差が生じて完全な同一日本円金額とはならない。
Steam円価格は日々の為替変動に追従しておらず、その見直し間隔が半年から1年おきぐらいのようで、最後のSteam円価格見直し以降で円高進行中ではSteamが割高なことがあったり、逆に円安が進行中では公式が割高なことがあったりする。
公式E-Shopには【ED Miles】というポイント還元制度があり、なかなか分かりづらいシステムなのが難だが、失効させずにうまく使えば9%ほどお得にできることはできるのがSteamより有利かもしれない(ただし後述のセールとアーリーアクセスの重複が絡むと簡単に逆転する)。
セールの実施
公式E-ShopでもSteamでも、スプリング(イースター)、サマー、オータム(ハロウィン)、ウィンター(クリスマス)など季節や行事にちなんだセールを年4-5回ほどそれぞれ1-2週間の期間で実施しており、発売から数年経っているようなこなれたモジュールはこのセールを待つとどちらのストアでも買いやすい価格になる。
どちらで行われるセールでも、同一時期のセールでは値引率は基本的に揃えられている(後述のアーリーアクセスが絡まない場合)ので、どちらで買っても(前述の為替変動の影響があまりなければ)値段はおおよそ同じである。
もちろん公式E-Shopでモジュールを買うとSteam版のDCS Worldでアクティベーションされないので公式版DCS Worldを動かすことになるのだが……
セールの実施はおおむね例年公式E-Shopが先行し、少し遅れてSteamが実施する。
差は2-3日と小さいこともあれば、1-2週間と開くこともある。
開催期間が重なっていることも多いが、ときおり 公式セール開始→公式セール終了→Steamセール開始→Steamセール終了 と重ならないこともある。
ほかに、Steamのみが独自にセールすることも年2回ほどあるかも。
セールの値引率
セール時の値引率は、発売から数年経っているようなモジュールは50%(半額)となる。
まだ新しいモジュールやアーリーアクセス中のモジュールは、モジュール個別に異なる値引率が設定されて、15,20,25,30%などさまざまとなる。(このモジュール個別の値引率も公式とSteamで一致する、例外アリ)
古い機体を再現した単純なモジュール、あるいは不人気なモジュールは早くから50%対象となり、アビオニクス再現が複雑で高度なモジュールや開発期間の長い(アーリーアクセス期間が長い)モジュールはずっと30%が上限のままだったりするなど、いつまで待てば半額になるかは推測しづらい。
以下、セールに絡んでED公式ショップとSteamの価格に大きな差がつきうる事例を5つほど紹介。
あるモジュールが発売された直後、あるいは完成してアーリーアクセスが外れて正規価格となった直後のセールでは、公式E-Shopでは20%や30%の値引きとなるが、Steamでは価格管理システムの違いで値引きなしとなることがありうる。
(2021年6月末のセールでは、EDでは値引きが行われているMi-24PとシリアマップがSteamでは値引きなし)
また、機体モジュールでは起こらないようだが、地形モジュールや機能拡張モジュールがアーリーアクセス期間中にセール実施となると
- 公式E-Shop アーリーアクセス中20% off→セール中30% offに値引き率を10ポイントアップ
- Steam 元値が20% offから30% offへと安く→さらに30%の値引きがかかる(掛け合わせで51% off相当)
とSteamが異常に安くなることがあるようだ。(価格連携の誤動作っぽい?)
これも意図せず起きた事故のような値引きだが、公式E-Shopではかつて複数のモジュールをまとめて買うと単品よりお得になる バンドル をよく行っていて、F/A-18CとSupercarrierがバンドルされて65% offだとか、当時発売中の4つのヘリコプターモジュールがすべてバンドルされて65% offだとかというのが半常設された時期があった。このバンドルを取り下げずに一律値引きセールを実施してしまい、既に値引かれているバンドル価格をさらに50% offした元値から82% offとしてしまったことがあった。(バンドル自体が行われていなかったSteamには一切反映されず)
事故前の65% offでも通常セールより十分おトクだったんですけどね、ED公式のみで。
また公式E-Shopがセール期間中は従来のバンドル商品を取り下げしているのと同じように、Steamでもバンドル商品はセール期間は取り下げるのが本来のところ。
連絡ミスか何かでやはりバンドル商品のまま一律値引きにしてしまっておトク!ということは起こりうる。
2021年6月時点の公式E-Shopでは、明示的にバンドルされていない場合でも、F/A-18CをEDで購入したアカウントが次にSupercarrierを購入しようとすると自動的にSupercarrierを値引きするといった隠れバンドル措置はあるようだ。
他に似たような事例があるかは分からない。
それぞれをなんらかの理由でSteamと公式と別の場所で買ってしまうとこれから外れてしまう。
DCSのセールとは直接関係ないが、PayPalが「Steamで使える500円クーポン」といったものをときおり配布しており、セール期間とこのクーポン取得がうまく重なるとSteamならより安く買えるといったこともある。
購入後のインストール方法
モジュールを購入後のインストール作業は、公式版かSteam版かで異なります。
公式版のモジュールインストール方法
- モジュール購入後、DCS Worldを起動すると専用のランチャーが表示されます。
次に画面左側のFileをクリック⇒① - 右上のArrivalをクリックすると②が表示されます。
次にインストールしたい物に「レ」を入れ、画面右側のINSTALLを押しDL及びインスコ開始 - 完了するとmodule succsefullyというポップアップが表示されます
- SSD/HDD残容量などの理由で「買ったけど今はインスコしたくないモジュール」は、
「レ」を外しDELETEを押します⇒③
Steam版のモジュールインストール方法
- Steamランチャー内でDCS Worldのプロパティを開き*1、
左のDLCタブを選ぶと右にSteamで購入済みモジュールリストが表示されます - インストールしたいものはインストール列に「レ」を入れます。
そしてプロパティ画面を閉じると「レ」を入れたモジュールのインストールが開始されます。 - アンインストールしたい場合は同じくプロパティ画面のDLCでインストール列の「レ」を外します。
インストール後の流れ
※A-10などの攻撃機/攻撃ヘリは、手順3と5の順番が逆になります。
※空母艦載機の発艦/着艦手順等の詳細はwikiのチュートリアル「空母運用」に記載されています。
※Steam版はこちら⇒https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2349296951
1. 設定
- wikiの操作設定、有志による日本語マニュアル*2、YouTubeにある日本語解説動画等を参考にしながら、操作設定を行いましょう。
- 設定が面倒な場合は、DCS公式サイトのUser Filesから、熟練のフライトシマー達が作成した様々な設定プロファイルを探して使うのもおすすめです。
- 一通り操作設定が終わったら、インスタントアクションから機体を選び、フリーフライト*3を選択します。 読み込み後すぐに飛行中の状態から始まるため、動作確認も兼ねて自由に機体を動かしてみましょう。
- 飛行中はコントロールインジケーター*4を表示してデバイスが正常に動作しているか正しく設定されているか確認してみましょう。ここまでで、数十分から数時間かかることが一般的です。
- プレイ中に動作が重いと感じた場合は、グラフィック設定が高すぎる可能性があります。 wikiのシステム要件、ゲーム設定などを参考にして調整してください。 目安として30~60FPS出ていれば快適にプレイできます。
2. 離着陸を学ぶ
- マニュアルや解説動画を参考にしながら、インスタントアクションで離着陸の練習をしましょう。アプローチの方法はさまざまありますが、最初は滑走路に向かって真っ直ぐ進入する「ストレートインアプローチ」に絞って学ぶのがおすすめです。
- 尚、始動/停止手順を無理に覚える必要はありません。 機体によっては、Win + Homeで自動始動、Win + Endで自動停止が可能です(操作設定からキーを変更可能)。但し、レーダー、RWR、チャフ/フレア、データリンク等のアビオニクスの起動と設定はされないので手動で設定する必要があります。そもそもコクピットの計器類が全く分からないという方は、マニュアルを読む前にwikiのチュートリアル「航空力学の基礎」を一読することをおすすめします。
3. 対空兵装を学ぶ
- マニュアルや解説動画を参考にしながら、トレーニングミッション*5やシングルプレイミッションを通じて、レーダー、ミサイル、機関砲などの使い方を学びましょう。習得には1時間から10時間ほどかかることもあります。
- レーダーや対空兵装、空中戦に関する基礎知識はwikiのチュートリアル「空戦(ソロ)」で学ぶことが出来ます。
4. マルチプレイ/シングルプレイを体験する
- マルチプレイにはPvPやPvE、曲芸飛行等のフリーフライト等を主眼としたサーバーがあります。多くのサーバーはDCSのユーザー/コミュニティーによって有志で運営されてます。ログイン前にサーバーのルールをしっかり確認しましょう。また、サーバー内での無線通信にはSRS(DCSでプッシュトゥトーク式無線を再現するMOD)の導入を求められる場合があります。
- 多くのサーバーではSpawn Hot*7(エンジン始動済み)を選択できる為、墜落しても再始動の手間がありません。また、COLD STARTの場合でもAUTOSTARTprocedure(自動スタート)を使えば楽に始動できます。
- 戦闘に必要な機能(IFF、データリンク、武装の設定、RWR、チャフ/フレアの設定)等はAUTOSTARTの場合でも個別で設定が必要なので、よく確認して下さい。
- メジャーなサーバーはwikiの「始め方/鯖リスト」に纏められていますので参考にしてみて下さい。
- おすすめのサーバー:
第四世代機⇒GS*8 , 4YA , Hoggit , TTI.Contention
第三世代機⇒HeatbIur's Dynamic cold War Campaign PVP/PVE , 4YA
- おすすめのサーバー:
- 無料のキャンペーンやシングルプレイミッションも多数存在します。単調なミッションに飽きてきたら、ダイナミックキャンペーンもおすすめです。 なお、有料キャンペーンには有志による日本語化ファイルが存在する場合もあるので、日本語化ファイルアップローダーもチェックしてみて下さい。
5. 対地兵装を学ぶ
- マニュアルや解説動画を参考にしながら、トレーニングミッションやシングルプレイミッションを通じて、ターゲティングポッドや精密誘導兵器などの使い方を学びましょう。一つでも使い方を学んだらPvEサーバー等で実践してみましょう。
- 対地攻撃の戦術に関する基礎知識はwikiのチュートリアル「対地攻撃/SEAD」で学ぶことが出来ます。攻撃ヘリは「ヘリの操縦/戦術」にて基礎知識が学べます。
6. 無線と編隊飛行(空中給油)を学ぶ
- デフォルトでは「Easy Communication」が有効になっており、無線周波数を手動で変更する必要はありません。機器の扱いに慣れてきたらこれを無効にすることでより現実に近い操作を体験できます。
- 空中給油は、フライトシムにおける最難関のひとつとされています。現実のようなGや振動のフィードバックがなく、視覚的な制約もあるため、実機よりも難しいと言われることもあります。 まずはAI機との編隊飛行で慣れましょう。 難しいと感じた場合は、コントロールインジケータ*9を表示してトリムを微調整し、操縦桿を殆ど動かさなくても追従できるように調整するとやりやすいです。
- また、空中給油に関する基礎知識はwikiのチュートリアル「空中給油」で学ぶことが出来ます。
7. 協力プレイを楽しむ
- ソロプレイも十分に楽しいですが、他のプレイヤーとの協力プレイ(COOP)では、別の楽しさや新しい学びがあります。 日本のDiscordコミュニティーも複数運営されており、一部はwikiの「Discord鯖一覧」に記載されています。
- 協力プレイでは、SRSの導入が求められる場合が多いので、あらかじめ導入しておきましょう。また、協力プレイにおける無線通信や空中戦の基礎知識はwikiのチュートリアル「無線/空戦(マルチ)」で学ぶことが出来ます。
8. 始動、停止手順について学ぶ(COLD START)
- DCSでは、前述の通り始動手順を自動化する機能もあります。 さらに、デフォルトでは故障の可能性が0に設定されているため、コックピット内の計器やスイッチを完全に理解していなくても、"なんとなく"で操縦が可能です。 もちろん楽しめればそれで良いのですが、さらに高みを目指すなら、実機のチェックリストを使用した始動手順に挑戦するのが近道です。 現実の手順では、コックピット内の計器や警告灯の動作確認も含まれており、各チェック項目を調べていくうちに、より深く知識が身についていきます。
9. ミッションエディタを使ってみる
- DCSは陸海空様々な戦闘を再現できるのが特徴です。ミッションエディタを使いこなせば映画のワンシーンを再現することも、作ったミッションをUser Filesで配布することも可能です。MODも豊富にあるため、導入すればプレイの幅はさらに広がります。メジャーなMODはwikiの「MOD一覧」に掲載されていますのでチェックしてみて下さい。
loading... loading... loading... loading... - 使い方はwikiの「基本操作」と「ミッション編集」にて学ぶことが出来ます。
また、エディタの標準機能であるQuick Action Generatorを使えば自動でミッションを作成することも可能です。
- 使い方はwikiの「基本操作」と「ミッション編集」にて学ぶことが出来ます。
コメント
- 散財しまくって人柱になったので加筆修正しました。(モジュール) -- 2022-12-04 (日) 23:41:50
- 個人の好みや主張の押し付けはwikiの記述としてふさわしくないと思うなぁ 中立性を欠いた記述は「ここコワッ」と初心者を引かせることあるよ? F-16好きな新参がたどり着いた時イヤな気持ちになりそうだし? 私はこのwiki管理人ではないから強制できる立場じゃないけど、自分が書くときは私情入らないよう中立で、使う人がマイナスの感情を持たないように程度の気は使う -- 2022-12-05 (月) 04:34:24
- 異論が出なかったので、個人視点のコメントは別ページに分離して分かりやすくしました -- 2023-01-04 (水) 01:18:59
- お試しプレイについて追記 -- もちもち? 2024-09-05 (木) 14:59:46
- 半額セールはサ終してました。 -- もちもち? 2024-09-07 (土) 23:16:14







