DCS：A-10C Warthog

概要

このモジュールは米空軍の主力対地攻撃機であるA-10C Warthogを高度に再現しています。
アビオニクスや操縦装置の再現率は95％ともいわれ、IFFなど一部機密性の高い装置を除くコックピット内のほぼすべのスイッチや計器類が操作可能です。

エンジンの始動や離着陸はもちろん、誘導爆弾や空対地ミサイルよるあらゆる兵器を使って戦闘することができます。
マルチプレイではJTACや僚機とのデータリンクによる高度な戦闘A-10Cに関するリアルな体験をすることができるでしょう。

A-10Cの操作

👆DCS:A-10C Wiki を参照

日本語化

• DCS World 日本語化ファイルアップローダー

• DCS World 日本語化ファイルアップローダーPart2

• DCS World 日本語化ファイルアップローダーPart3

DCS：A-10C II Tank Killerとの関係について

2020年秋、これまでのDCS：A-10C Warthogのバージョンアップ版として別モジュールとして独立しているDCS：A-10C II Tank Killerがリリースされた。
DCSWorld内でも別の機体として取り扱われており、A-10C Warthog向けのインスタントミッションやキャンペーンをそのままA-10C II Tank Killerで飛ぶことはできない（手動でミッション編集を行えばできるかもしれない、未確認）。

ヘッドマウントディスプレイ(JHMCS)再現やレーザー誘導空対地ミサイルなどが新機能として実装されている。

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