サポートツール

Last-modified: 2026-03-14 (土) 15:50:54
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下記サポートツールやMod類の使用・各種設定ファイル編集などの結果として、
DCSが起動しなくなったり予期せぬ不具合が生じる可能性もあります(Tacview/SRS除く)

標準インストールデータのバックアップを確実に行いつつ、ご利用は自己責任で!

 

※開発終了して作者が公開を中止したモバイル用アプリについて、アプリ名で検索して見つかる別サイトからダウンロード&インストール出来る場合もありますが、マルウェア混入の恐れなど安全性は保証できませんのでご注意下さい。

 

公式よりサポ-ト又は安定しているツール

Simple Radio Standalone Mod(SRS)

DCS で PTT (プッシュトゥトーク) 式の無線通話を再現した MOD です。公式Discord
ゲーム内の機体の無線周波数の設定に合わせて、実際に交信する周波数が変わります。 非クリッカブル機体ではSRSランチャーから周波数を変更します。
一部無線機の暗号化まで再現しており、マルチプレイヤーなど複数人でミッションをプレイするときに役立ちます。(編隊内無線と編隊間無線を聞き分けるなど)

※使用するにはサーバー側にも SRS Mod が導入されている必要があります。

インストール時の注意

インストール時の注意
Simple Radio(以下SRS)をインストールする前に、いくつかの前提条件があります。

1. .NET 4.6.2 Frameworkをダウンロードしてインストールしてください。

2.Windows 7,8,10Nまたは10KNを使用している場合は、Microsoftからコーデックパックをダウンロードしてインストールしてください。

3.SimpleRadioリポジトリにアクセスし、最新リリースを入手してください: https://github.com/ciribob/DCS-SimpleRadioStandalone/releases/latest (例: 執筆時点では、DCS-SimpleRadioStandalone-1.6.4.0.zipファイルをダウンロードしてください)

4.自動インストールがうまくいかない場合、またはSRSサーバーを実行したい場合は、このスレッドを参照してください。

5.導入方法についてはこちらを参照してください。

Tacview

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Tacview

プレー内容を記録して再生、またミッション内の各機体やミサイルの位置・速度その他のさまざまなデータを参照出来るツールです。
DCS本体のリプレイ機能は再現性が非常に低いため、プレイ内容の検証には必須です。
現在ではDCS本体側からネイティブサポートされています。
導入方法や使い方に関してはこちらをご覧ください。

Mod管理ツール

Generic Mod Enabler(GME)系

GME系は、ゲームのMODを有効化・無効化して管理するためのツール群の総称です。
MODを適用する際に元のゲームファイルをバックアップし、無効化時に元の状態へ復元する仕組みを持つのが特徴です。
多くの場合、MODはゲーム本体とは別のフォルダに保管され、ツールが必要に応じてゲームディレクトリへコピーして適用します。
ゲーム本体を直接改変せずにMODを管理できるため、安全にMODの切り替えや削除を行うことができます。

  • DCSアップデート時の対応
    DCSのアップデート前には全てのMODを外しておくのが安全です。
    MODをActivateしたままでもアプデ処理自体は問題ありませんが、そのMODで改変しているファイルがアップデートされていた場合に、後でModを外すと古いオリジナルファイルと置き換わってしまう可能性があるためです。
    (なおこの場合であっても、MODを外してからあらためてRepair DCS Worldを実行すれば最新のオリジナルファイルが復元されるので、さして実害はありません)

Open Mod Manager (OMM)

OMMは、iquercorb氏によってOvGMEの思想を継承して作成されたGME系のMOD管理ツールです。

複数のゲームや環境を「Hub」、「Channel」として管理できる仕組みを持ち、MODをライブラリとして整理して管理できます。
フォルダ構造をそのまま利用するシンプルな仕組みを採用しており、JSGME系ツールと同様の感覚で利用できます。

MODライブラリをゲームディレクトリとは別の場所に管理できるため、ゲーム本体のフォルダ構造を変更せずにMODを整理できます。
また、既存ファイルへ追記するタイプのMOD(パッチ型MOD)にも対応しています。

Open Mod ManagerはGitHubで公開されています。
iquercorb/OpenModMan

使い方

使い方

  1. Hubを追加する
    FileNewMod Hub Creation Wizard を選択
    Hub name: DCSなど、わかりやすい名前を記載する。
    Where to create Hub home directory: Channelを保存するフォルダ
    OMM_CreateHub.png
  2. Channelを追加する
    Channel Title: MODを適用するプレイ環境の名称。シングル用・マルチ用など、わかりやすい名前を記載する。
    Modding target directory: DCSのインストールディレクトリを指定する。
    OMM_CreateChannel.png
  3. MODを追加する
    <Hubのパス>\<Channel Title>\Libraryに作りたいMOD名のフォルダを作成する。
    “MOD名のフォルダ”内に“Modding target directory”からのフォルダ構造を保った状態で差し替えたいファイルを追加する。
  4. MODを有効化する
    OMMの“Local Library”から、有効化したいMODを選択し、右クリック → Install を選択。
    MOD名の左に緑のチェックマークが付いていれば有効化されている。
  5. MODを無効化する
    OMMの“Local Library”から、無効化したいMODを選択し、右クリック → Uninstall を選択。
    MOD名の左に緑のチェックマークが消えていれば無効化されている。

OMM_App_OverAll.png

OvGME (Open Generic Mod Enabler)系

OVGME_Logo.png

OvGMEは、sedenion (Eric M.)氏によってJSGMEを拡張して開発されたGME系MOD管理ツールです。
複数ゲームの管理、プロファイル機能、ZIP形式MODの直接利用などの機能が追加されています。
MODはリポジトリ(MOD保管フォルダ)として管理され、有効化すると対象のゲームディレクトリへコピーして適用されます。
JSGMEと同様に、適用時にはオリジナルファイルがバックアップされ、無効化すると元の状態へ復元されます。

オリジナルのOvGMEは現在開発が終了しており、公式サイトでの配布も停止しています。
そのため、現在は主にコミュニティによって公開・管理されているGitHubリポジトリが利用されています。

配布元概要
JTFF-applications/ovgme2024年現在でも開発が継続している改良版
Have-Purple/ovgmeオリジナル版のアーカイブ
jweisner/ovgmeオリジナルの最終バージョンを公開
mguegan/ovgmeオリジナルのソースコードのみをアーカイブ

DCSにおけるOvGMEの使用方法や詳細な解説は、以下の外部Wikiでもまとめられています。
OVGME - Hoggit Wiki

JSGME (JonesSoft Generic Mod Enabler)

JSGMEは、Jonesoft氏によって制作されたGME系ツールの代表的なMOD管理ツールです。
ゲームインストールフォルダ内にJSGME本体と、MODを保存する「MODS」フォルダを配置して使用します。
MODを有効化するとオリジナルファイルをバックアップに退避し、MODSフォルダのファイルと差し替えることで適用されます。
MODを無効化するとバックアップから元の状態へ復元されるため、安全にMODを切り替えることができます。

現在は開発が終了しており、公式サイトでの配布も終了しています。
最終バージョンは v2.6.0.157 です。
非公式配布 JSGME.7z

 
使い方

使い方

  1. JSGMEのインストール
    1. DCSのインストールフォルダに“JSGME.exe”を配置し、実行する。
    2. MODを保存するフォルダ名(MOD置き場)を聞かれるため、任意の名前を入力する(ここでは例としてMods_JSGMEとしています)。
      “MOD置き場”のフォルダと、“JSGME.ini”が自動で作成されます。
      HowToUseJSGME.webp
  2. MODの追加
    1. “MOD置き場(Mods_JSGME)”フォルダに“MOD名のフォルダ”を作成する。
    2. “MOD名のフォルダ”内に“JSGME.exe”からのフォルダ構造を保って差し替えたいファイルを追加する。
  3. MODを有効化する
    1. JSGME.exeを起動する。
    2. “Available Mods”から有効化したいMODを選択し、“>”ボタンで有効化する。
  4. MODを無効化する
    1. “Activated Mods”から無効化したいMODを選択し、“<”ボタンで無効化する。

その他

LotATC

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LotATC

LotATCは、Air Intercept Controllerや他のレーダーオペレーターのレーダースクリーンをシミュレートするために、より親切で正確なビューでサーバーのアクティブマップを表示する、DArtによって書かれたDCS Worldのためのサードパーティアプリケーションです。このアプリケーションは、BRAA(Bearing Range Altitude Azimuth)を持続させ、既存のDCSワールドの地形にあるすべての飛行場への精密なアプローチを制御するためのツールを提供します。このアプリケーションはまた、トランスポンダとIFF機能をシミュレートするためにUniversRadioと連携します。
サイトより
「LotAtcは、DCS Worldと接続され、戦闘のATC / CGIビューを得るためにユーザーに提供するクライアント+サーバーソフトウェアです。 戦術管制官や航空管制官の役割を果たし、画像や誘導指示を無線で送ることで、人間のパイロットがよりよく任務を達成できるよう手助けをしましょう!」

CombatFlite

Combatflite_logo_banner.png
CombatFliteはフライトプログラミングツールで、フライトシム(DCS)に入る前にフライトプランを設定し、確認することができます。フライトプランをDCSミッションファイル(直接.mizファイルとして)にエクスポートすることもできますが、フライトパッケージの他のメンバーに共有することもできます!

VoiceAttack

Voice_attack.png
VoiceAttack

Voice Attackは、音声認識を使ってあなたの声を聞き、特定のフレーズが言われたときに特定のアクションをトリガーします。VAICOMPROと呼ばれるVoiceAttackプラグインは、DCSのluaエンジンと統合し、よりリアルな統合を提供します。
VoiceAttackは、航空機を操縦する際に副操縦士をシミュレートするためによく使われます。また、VAICOMPROは、VoiceAttackを使って、マルチプレイヤーやシングルプレイヤーのCOMMメニューを操作することができ、キーボードとマウスが不要になります。

コントロール拡張・計器表示アプリ [PC用]

  • DCS-BIOS
    http://dcs-bios.a10c.de/
    DCSのExport信号とシンクロすることで物理的なスイッチ-計器類やLEDの制御を行うツール。
    Arduinoとの連携も可能で、リアルコクピットビルダーには必須?
 
  • DCSFlightpanels (ProUsbPanels)
    https://forums.eagle.ru/showthread.php?t=137670&highlight=saitek+pro+flight+switch+panel
    旧Saitek - MadCatz、現ロジクールG フライトシミュレーションギアの
    Switch Panel (PZ55 / G-PF-SWTP) 、Multi Panel (PZ70 / G-PF-MLTP)、Radio Panel (PZ69 / G-PF-RADP)、
    TPM(ロジクールに受け継がれず)、BIP(ロジクールに受け継がれず)
    をDCSで使用出来るようにするアプリ。
    各デバイスのスイッチやダイヤル操作をDCSにリンクさせたり、LEDの詳細な制御、キー入力の割り当てなどが可能です。
    DCS-BIOSの機能を利用しています。
 
  • Helios
    http://www.captzeen.com/helios/index.asp
    DCSからのExport信号とシンクロすることでゲーム画面外に計器類を表示したり、タッチパネルや自作コントローラのスイッチと連動させたりと多彩な機能をもつツール。現在はオープンソース化されています。
 
 


 
 

コントロール拡張・計器表示アプリ [モバイルデバイス用]

iPadやAndroidタブレットなどにDCSの計器類を表示したり、タッチスクリーンで操作可能にしたりするツール。
Heliosと同じくDCSからのExport信号に依存する仕組みですが、比較的手軽に導入が可能です。

 

■ Device Works/ihopi/Sungbae Cho ■ Android・iOS両対応 【有料】


F/A-18C・A-10C・F-16C・Ka-50の計器・MFD表示やコントロール
(MFDなどのモニターexportを補助する機能付きだが設定の自由度はあまり高くない、さらにサーバー起動すると強制的にMonitorSetupやoptions.luaを上書きする仕様?が少し面倒かも)

 
 

■ Bit Shift Software, LLC ■ Android・iOS両対応 【有料】


A-10CのUFC・CDU・MFCDなどのコントロール

 
 

■ SIM VIRTUAL COCKPIT/Igor Vynokur ■ iOSのみ 【有料】


A-10C・F/A-18C・AV-8Bの計器・MFD表示やコントロール

 
 

■ Open source projects/Luc Walterthum ■ iOSのみ 【無料】


A-10C UFC・F-16C ICP・F/A-18C UFC・AV-8BNA UFC and ODUs・JF-17 UFCP・
 AJS 37 CK 37 and waypoints panels・Ka 50 PVI 800・Mirage 2000C PCN のコントロール
https://github.com/wluc9875/iUFCExport-LuaScript
https://forums.eagle.ru/topic/258082-version-16-released-ipad-application-for-displaying-and-interacting-with-ufcs-iufcexport/

 
 

■ Asta/Margouill ■ Androidのみ


A-10C・AV-8B・F-15C・M-2000C・Ka-50・UH-1H・Mig-21Bisの計器・MFD表示やコントロール
(GooglePlayStoreからは消滅するも、オープンソース化して別作者により開発継続)

 
 

■ Leon Portman ■ Androidのみ 【オープンソース?】


各機体の計器表示

 
 

■ miai ■ Androidのみ


 

■ Ex Machina obrt ■ Androidのみ


 

■ Tensor Games ■ Androidのみ


 

■ Lubos Collak ■ Androidのみ


 

■ muntg ■ PC/Android/iOS


  • DCS-COINS (COckpit INdicators and States) - Plugin for Touch Portal
    DCS-BIOSを経由しつつ、Touch PortalアプリをDCSに対応させるプラグイン
    スマホ・タブレット・PCでの計器表示および、タッチパネルによるコントロール
    https://www.digitalcombatsimulator.com/en/files/3319022/

PCであれば無料で利用可能、AndroidとiOSでは有料版のTouch Portalが必要

 

■ pw-dev_script ■ Androidのみ


GitHub - pet333r/pw-dev_script: Script for DCS World
UFC、Warning Panel等の表示
対応機種が多い、インストーラーがあり導入しやすいのが利点
アプリへのMFDの画面出力には未対応

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