DQ3
BGMと呼ぶには短い、ファンファーレのような曲。曲名はSFC版のサントラで初めて付けられたもの。
ゾーマを倒して【ラダトーム北の洞窟】から外に抜け、【ギアガの大穴】が閉じると流れる。
あたかもフィールド曲【アレフガルドにて】のイントロであるかのように、切れ目無く演奏がつながる。
感じ入ったプレイヤーも多いことだろう。
このBGMが流れ終わるかどうかというタイミングで、パーティー全員のHP・MPが全快し、死者は生き返り、
同時に移動やコマンド呼び出しが可能になる。
その後には文字通り【アレフガルド】に朝日が昇り、DQ3のストーリーは終焉を迎える。
なお【ルーラ】や【キメラのつばさ】を使って移動すると、一度だけ『アレフガルドにて』が最初からかかり直しになる。
リメイク版
パーティの全回復は、この曲が流れ終わったタイミングで行われるようになり、
流れ終わって初めて移動やコマンド呼び出しが可能になる。
またルーラなどで移動しても、曲のかかり直しは起こらなくなった。