概要 
DQ10に登場する、【アストルティア】に仇なす謎の存在。その真の姿に近づくことは死を意味すると言われている。
DQ10オフライン 
【目覚めし五つの種族のおはなし】では【冥王ネルゲル】を倒すと出現。
人間の手に似た大きな黒い手の姿を持ち、ネルゲルに力を与えて【冥獣王ネルゲル】に変化させる。
冥獣王撃破後も、【冥王の心臓】を脱出する主人公たちを執拗に追いかけるが、太陽光を浴びて力を失ったらしく姿を消す。
クエスト【女神の意思・解放の時】で、神話時代の【アストルティア】との関わりが断片的に語られる。
Ver.2 
クエスト【光導くがごとく】で【聖光教主】から真名が【異界滅神ジャゴヌバ】であることが明かされる。
オンライン版ではver3.5で明かされているため、Ver.2.4までの範囲となるオフライン版のほうが判明するのが速いことになる。
また、【大魔王マデサゴーラ】にも力を与えていることが作中で明かされる。
DQ10オンライン 
DQ10の物語の根幹に関わる存在となっている。
詳細はDQ10大辞典:【大いなる闇の根源】を参照。
また、テーマ曲として同名の楽曲が存在するが、【すぎやまこういち】が生前に発表した最後のDQ関連楽曲となっている。
シアトリズムDQ 
【高なる鼓動】のFMSにて登場。背後からプレイヤーを追いかけ回す。