【第四の詩歌】

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・【それは誰がために】
（前日譚：【王家の本であります！】）
【唄う王子】 - 【王子の挑戦】 - 【第四の詩歌】 - 【瀑布の女王】 - 【そのために生きた】

【ヴェリナードのおはなし】の外伝クエストシリーズ【それは誰がために】の第3話。
　
まずヴェリナード城の玉座の間でイベント。オーディス王子が自室にこもって封印された歌についての研究に励んでいるといい、2階の最も右端にある王子の部屋へ。
王子は石版の解読を終えていた。それには【シェルナー】という語があり、今は【レーンの村】の結婚の立会人のことを指している（ウェディの【出身村のおはなし】において登場）。歌とどのような関係があるのかを聞くためレーンの村へ向かう。
　
レーンの村の入口付近の民家にいる【サーニ】?に話を聞くと、本来のシェルナーとはウェナ諸島を守る勇士のことで、それになるには【シエラ巡礼地】で儀式をする必要がある、という話を祖父から聞いたようである。
というわけで次はシエラ巡礼地へと向かう。
　
【祈りの宿】から北へ向かうとシエラ巡礼地。
まず入ってすぐ近くにいる神官【ナフナー】?に聞くと、この巡礼地には「シェルナーの五声」に関係する場所があり、その五声の中に「歌」があることがわかる。
そして巡礼地の北東「歌声の泉」に「歌」の神官【ソヌーグ】?がいる。話しかけると神官は先祖が【ラーディス王】から託されたという「導きの歌」が書かれた石版を渡すので、これを持ち帰ることになる。
ここで報酬を貰いクエストクリアとなる。

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