【瀑布の女王】

DQ10オフライン

・【それは誰がために】
（前日譚：【王家の本であります！】）
【唄う王子】 - 【王子の挑戦】 - 【第四の詩歌】 - 【瀑布の女王】 - 【そのために生きた】

【ヴェリナードのおはなし】の外伝クエストシリーズ【それは誰がために】の第4話。
　
ヴェリナード城の【オーディス王子】の部屋へ行くとオーディスがいる。前回で覚えた歌をうたってみたものの、効果が無く嘆いている。
そこにエリーゴ調査員が現れ、王子が持ってきた石版には側面にも文字が書かれていることがわかる。それによれば、【ラーディス王】は「瀑布の女王」の足元に歌の極意を隠したことがわかり、王子は今回は主人公に頼らないと言って一人で飛び出していく。
エリーゴは王子と同じく「瀑布の女王」を清廉の大滝のことであると推測してはいるが、気になることがあるので主人公を調査団詰所に誘う。
　
エリーゴが調べた本によると、清廉の大滝は「瀑布の女王」ではなく「瀑布の王」と呼ばれており、「瀑布の女王」がどの滝なのかは不明である。そこで【海辺の交易所】にいる学者を訪ねて聞いてくるというのが今回のクエストの依頼となる。
　
海辺の交易所の考古学者【カーラム】?から聞き込みをすると、「瀑布の女王」は【ヴァース大山林】の東にある滝のことらしい。
ヴェリナード城の調査室に戻りエリーゴに報告した後、清廉の大滝で何も得られずに戻ってきた王子と合流。そして「瀑布の女王」のところに向かうことになる。
　
該当する滝はヴァース大山林南部の強敵エリア内の北東部にあり、その滝を調べるとイベントになる。
王子が滝の下に入ると3枚目の石版を発見。かつて戦った【暴君バサグランデ】についての記述だが、やはり側面に「導きの歌」のことが書かれていた。
ここで報酬を貰い、クエストクリアとなる。

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